14.7Km 2021-05-29
慶尚北道 栄州市 順興面 竹渓路315番キル
竹渓九曲は慶尚北道栄州市順興面裵店里の小白山にある渓谷です。九つの谷を越えて絶景を作り出しているここは、高麗忠粛王の時の文臣であり文人の安軸(アン・チュク)が書いた「竹渓別曲」の背景になった場所です。また、退渓李滉(イ・ファン)もここに滞在しその美しさを賞賛したと言われています。
15.4Km 2024-12-13
キョンサンブクト ポンファグン プレンイギル 88 ポンファグン 体育施設事業所
+82-54-679-6963
キョンサンブクト・ポンファグン・外三里に位置するポンファ亭子文化生活館は楼閣と亭子をテーマにした観光地で、宿泊施設のソルヒャン村に泊まりながら楼亭文化を体験することができる。 宿泊タイプはペンションタイプと宿泊タイプに分かれ、予約は奉化郡(ポンファグン)体育施設事業所ホームページでのみ可能だ。 生活館内の楼亭展示館、野外東屋庭園、楼亭休憩所や庭なども利用できる。 近隣に昌平(チャンピョン)山林浴場と多徳(タドク)薬水観光地、文殊山(ムンスサン)自然休養林などの観光地がある。
15.4Km 2024-12-10
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡サンドン邑ソムジコルギル113
+82-33-370-7777
ハイヒーリング・ワンはカンウォン(江原)ランド傘下の社会貢献財団およびウェルネス機関として2019年にオープンしました。国民の健康増進やQOL(生活の質)の向上を目的としており、自然治癒の因子と人文芸術の要素が融合したコンテンツを活用してライフデトックス、森林教育・治癒、ヒーリングなど良質なプログラムを提供しています。特に、韓国観光公社と文化体育観光部が選んだ「2023おすすめウェルネススポット64選」に指定され、ヨンウォル(寧越)郡初のウェルネススポットになりました。
15.6Km 2022-09-29
慶尚北道 栄州市 順興面 竹渓路315番キル 330
+82-54-633-2322
慶尚北道栄州市にある草庵寺は、小白山国望峰の南方の渓谷の下に義湘大師が建てた寺です。義湘大師が浮石寺に通っていた時、草の庵を結んで修道し、一時的に身を寄せていた所です。
浮石寺を建てた後、この場所に再び寺を建てましたが、巨大な石の土台などから見て大きな寺であったことが推測されます。
16.5Km 2024-02-26
チュンチョンブク道タニャン郡ヨンチュン面ナムチョンギェゴクロ375
南川(ナムチョン)渓谷は小白山(ソベクサン)国立公園の北にあります。山奥にあるため天然林がよく保存されており、水が澄んでいて淡水魚が生息しています。夏は鬱蒼と茂る樹木と清らかな渓流が美しく、秋は紅葉が壮観です。渓谷の小道を歩いていくと、深い森の中でキャンプを楽しめる南川キャンプ場があります。
18.4Km 2023-12-04
キョンサンブクト ヨンジュシ チャンジンロ194(ベククシブサ)ボンギル 119-1
+82-10-4891-7622
慶尚北道栄州市に位置する「ソヌムギムンファ」は、前から見ると一軒だが、上から見れば家が3軒構造の韓屋です。サランチェ(部屋2、オンドル床部屋、単独バスルーム、縁側、庭)とジュンガンチェ(中間部屋、オンドル屋根裏部屋、伝統キッチン、単独バスルーム、縁側、裏庭)で宿泊できます。バーベキュー設備がレンタルでき、四季テントもあります。栄州市内から車で5分の距離にあって移動も便利です。
18.8Km 2024-03-15
チュンチョンブク道タニャン郡ヨンチュン面クインサギル73
+82-43-423-7100、+82-43-420-7397
1945年に創建された丹陽(タニャン)の救仁寺(クインサ)は、小白山(ソベクサン)に位置しており、全国に散らばる140余りの末寺を統轄する規模の大きなお寺です。大法堂や上月円覚大祖師(僧侶)の法語を刻んだ法語碑がとくに広く知られています。韓国仏教の歴史と文化を体験することができるテンプルステイを運営しており、日帰りまたは1泊2日で滞在しながら小白山の自然の中で心身を鍛錬することができます。
18.9Km 2024-02-26
チュンチョンブク道タニャン郡ヨンチュン面オンダルロ23
温達(オンダル)観光地は、6世紀に漢江(ハンガン)をめぐって高句麗と新羅が戦った場所です。高句麗の名将・温達と平岡(ピョンガン)姫の説話をテーマにした温達展示館、ドラマセット、温達山城、温達洞窟などがあります。ドラマセットでは韓国の歴史ドラマが多数撮影されました。温達洞窟は古生代の石灰岩が水に溶けて形成された洞窟です。
19.5Km 2020-01-30
忠清北道 丹陽郡 永春面 温達路 23
* 太古の姿そのままに残る温達洞窟 *
丹陽(タニャン)温達洞窟(オンダルトングル)は、温達山城(オンダルサンソン)がある城山の麓の地下におよそ4億5千万年前から形成されたと推定される石灰岩天然洞窟です。
その主窟と枝窟の長さは760m、入口の高さは約2m、面積は34万9485平方メートルとなっています。
洞窟の存在は、朝鮮時代の地理書「新増東国興地勝覧」第14巻・忠清道(チュンチョンド)永春県(ヨンチュンヒョン)古跡条(コジョクチョ)に記録されています。
温達洞窟は1966年から学術調査が始まり、1975年に暫定的に公開されましたが、地理的な条件により一旦は閉鎖されてしまいました。しかし、洞窟公開に向け様々な施策を行い1997年に再び一般公開にこぎ着けました。
洞窟内はいまだ全く傷つけられていない太古の姿そのままに残されています。 洞窟は、高さが5mから10mほど、幅は5m程度の階段式の構造となっており、小さな石筍や鍾乳石がよく発達している洞窟です。
洞窟内の平均気温は夏期摂氏14度、冬期摂氏16度となっており、一年を通じて変化が少なく、格好の観光スポットとなっています。
特に地下水が豊富で、洞窟の底には水深80cmから1mほどの水たまりがあるほか、小規模な池もおよそ40か所ほどあり、ヤマメなどの魚類や昆虫などおよそ10種類ほどの生物も生息しています。
* 温達洞窟周辺の見どころ *
温達洞窟の外へ出ると、 洞窟の左手の頂に温達山城があります。高句麗(コグリョ)の素晴らしい築造技術を垣間見れる半円形のこの山城は、およそ1400年の歳月にもかかわらず原型がほとんどそのまま残されています。
また、 毎年10月菊の花がの香りがいっぱいとなる頃には、高句麗の名将・温達将軍と平岡公主(ピョンガンコンジュ=平岡姫)のラブストーリーの伝説をテーマにした「温達文化祭り」が盛大に開催されます。 温達観光地内のテーマ公園やチャンスン公園もおすすめの見どころです。
19.5Km 2024-02-26
チュンチョンブク道タニャン郡ヨンチュン面ペクチャ里サン26-7
丹陽(タニャン)宝発峠(ポバルチェ)は、小白山(ソベクサン)北麓にある標高540メートルの峠道で、コドゥノミ峠とも呼ばれています。Sの字のように曲がりくねった道で、春は野花、秋は紅葉で美しい景色が広がり、ドライブをしたり展望台に駐車して写真を撮ったりするのにおすすめのコースです。近くに救仁寺(クインサ)と温達(オンダル)観光地があるので、そちらもあわせて観光するといいでしょう。