.0M 2024-02-28
キョンサンブク道ヨンジュ市プソク面プソクサロ345
浮石寺(プソクサ)は小白山(ソベクサン)の東麓にあるお寺で、676年に創建されました。当時は新羅(BC 57~AD 935)と唐が戦争中だったため、新羅の勝利を祈願するために建てられました。その後、何度も再建と拡張が行われ、多くの文化財が保存されています。特に「無量寿殿」は現在、韓国で最も美しい伝統建築物に数えられます。
2.2Km 2017-01-26
慶尚北道 栄州市 浮石面 永浮路 23
栄州は豆の主な生産地でありこの地域の浮石豆は豆の粒も大きく、味も栄養も優秀です。豆世界科学館では茹でた豆をつぶしてメジュを作ったり、スンドゥブを作ったりすることができます。
7.6Km 2024-12-10
キョンサンブク道ヨンジュ市タンサン面ヨンダンロ253
ソベクサン生態探訪園はソベクサン国立公園にある生態体験、環境教育専門機関で、同エリアの優れた自然生態系を基に様々なプログラムを行っています。プログラムには身体的健康のためのソベクサン登山や高麗人参体験、心理的な健康のための森の中での瞑想体験、社会的な健康のための仏教文化の世界遺産探訪を中心とするウェルネスプログラムがあり、他にも短期体験が可能な季節ごとのエコツーリズムプログラムや未来世代への環境教育、地域の特産品を活用したクッキングクラスなどを運営するなど「生態福祉サービス」の先頭に立っています。他にも、教育、研修、会議に利用できる講堂や講義室、レストランなどの施設が用意されており、個人や団体での利用が可能です。周辺の観光スポットには絶滅危惧I類のキツネを観察できるキツネ生態観察園や、ユネスコ世界遺産に登録されたプソクサ(浮石寺)、ソスソウォン(紹修書院)など歴史・文化観光スポットがあります。
9.0Km 2024-02-23
[馬駆嶺]キョンサンブク道ヨンジュ市プソク面イムゴン里/[古峙嶺]キョンサンブク道ヨンジュ市ヨンダンロ1522-4
小白山(ソベクサン)を代表する峠道です。高麗と朝鮮の古い時代から人と物が行き来した険しい道です。馬駆嶺(マグリョン)は小白山の一番東側にあり、商人たちが馬に乗って通った峠ということで名づけられました。古峙嶺(コチリョン)は、関東と湖西地方に通じる交通路で、新羅時代に峠の下に宮殿を建てるために場所を整えましたが、この時、イェッコゲ(旧峠)と呼ばれたものが変形してコチレと呼ばれるようになったといいます。
11.5Km 2024-09-13
キョンサンブク道ポンファ郡ポンファ邑チュンジェキル 44
1963年に国内で初めて村単位の国家指定文化財に指定されました。2009年に「奉化青岩亭と石泉渓谷」という名前の名勝に変更され保存されています。村には国家指定文化財が5件、428点と一般動産文化財2,979点が残っており、大部分は村にある博物館に保管中です。タクシル村は「韓菓」でもとても有名な場所で500年の歴史のある伝統韓菓を作ってみることができ、外国人対象の伝統文化体験プログラムが運営されているほど特化している場所です。
11.5Km 2024-12-19
キョンサンブクト ポンファグン パレミ1(イル)ギル 51
+82-54-673-7939、 +82-10-8079-7939
慶尚北道の奉化のバレミ村にある「マンフェ古宅」は、300年以上の歴史を持つ国家指定の重要民俗文化財であり、独立運動の拠点としての役割を果たした名家であります。古宅の楼閣の「明月楼」では、約1、000編の詩が書かれたと言われます。客室は7室で、奥の間には垂木が露出した屋根裏部屋があり、明月楼室とソナン室を除いた他の客室には、個別のトイレを設置して便利さを加えました。民俗遊びを含め、様々な有料·無料の伝統体験プログラムを運営しています。
11.5Km 2024-12-19
キョンサンブクト ポンファグン パレミ1(イル)ギル 41-1
+82-10-8575-9036
「土郷古宅」は、入郷後の11代目の子孫が代々暮らしてきたところで、過去と現在の姿が調和している慶尚北道の奉化の名品古宅であります。母屋は入郷前に建てられた建物で、350年以上と推定されます。庭園には蓮の木と遊歩道、陶磁器の薪窯、花畑などがあり、後苑には、野生花の丘と共に伝統ブランコ、板跳び、投壷、チェギ蹴りなどを楽しめる民俗遊び場があります。特に、陶磁器の体験は土郷古宅ならではの特別な自慢であります。
11.8Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡キムサッカッロ216-22
蘭皐(ナンゴ)キムサッカッ(1807~1863)は、韓半島各地を放浪し、多くの作品を残した文学者です。キムサッカッは、いつも笠のサッカッをかぶっていて、自らをそう紹介したことに由来するニックネームです。彼が住んでいた家と墓、彼を記念する文学館、銅像などがあります。
11.8Km 2024-12-19
キョンサンブクト ポンファグン ポンファロ 218-117
+82-54-673-2257、 +82-10-2311-3488
奉化の「南湖旧宅」は、140年の歴史を持つ慶尚北道の文化財で、全財産を独立軍資金として提供した南湖キム·レシク先生の救国精神が込められた朝鮮時代の古宅であります。良質の資材で建てられて変形の跡がほとんどなく、共用トイレを現代式に変えて利便性を高めました。広い庭では投壷、板跳び、チェギ蹴りなどの伝統遊びが楽しめます。奉化駅(嶺東線)が徒歩15分の距離にあり、村に市内バス停もあって移動に便利であります。
11.8Km 2024-10-30
慶尚北道 奉化郡 奉化邑 パレミキル 22
+82-10-9189-5578
所岡古宅は、慶北・奉化のパレミ村に位置する約100年になる韓屋だ。義城・金(キム)氏の同族村であるパレミ村には古宅が多く残っているが、所岡古宅は歴史と風流が段違いだ。慶尚道地方の声望の高い富豪であり、愛国の士であった南湖・金賚植(キム・レシク)先生が自身の次男、所岡・金昌棋(キム・チャンギ)の結婚を機に1910年頃に建ててあげた家だ。金賚植(キム・レシク)先生は、上海臨時政府が軍資金を集めていた際に、全財産を担保にお金を借りて援助した人物で、1970年代後半に建国勲章を受章した。 所岡古宅はサランチェ(客屋)とアンチェ(母屋)が接しているロの字型の韓屋だ。戸の桟一つまで春陽木で建てたことから家に込めた真心を推し量ることができる。春陽木は歪みが少なくあまり朽ちることがないので、朝鮮時代の宮廷や寺院、士大夫の両班の家に使われた松の中の松だ。客室はサランバンからオサバンまで、全部で6つ。サランバンは部屋2つにサラン・テチョンマル(板の間)を一緒に使えて、ソンビバンは朝一番に日が射す部屋で、トリョンバンは古宅唯一の黄土オンドル部屋だ。全部屋にはエアコンが設置されており、部屋の戸を開けると花が咲く庭が睦まじい。