10.7Km 2024-05-22
キョンサンブク道アンドン市クァングァンダンジロ346-30
安東文化観光団地にある「儒教ランド」は韓国の精神文化の基である儒教文化をストリーテーリングしたテーマパーク型展示体験センターです。幼稚園、小中高校生の団体や家族単位の観光客たちが体験と遊びを通して楽しみながら自由に学ぶことができる施設で、難しい儒教を簡単に楽しく理解することができます。
11.0Km 2024-04-29
キョンサンブク道アンドン市クァングァンダンジロ346-95
1万坪規模のZOO TOPIUM(ズートピウム)は約200種の生物を保有する動・植物体験テーマパークです。野外動物園にはさまざまな種類の動物と植物が、室内動物園には希少昆虫館、爬虫類館、両生類館、亀館、ミニ動物館、希少鳥類館があります。野外庭園ではアルパカと記念写真を撮ることができる他、ZOO TOPIUM動物ショップ、売店、温室売店、乗り物などを備えています。
11.4Km 2024-10-30
キョンサンブクト アンドンシ プンサンヌブ チャンテゴルギル 28
+82-10-9005-0891、+82-10-5260-9565
キョンサンブクト・アンドンシのソサン村内に位置するヤンソダンは230年余りの歳月を持つ安東金(キム)氏の大宗宅だ。 釘一つ使わずに木材を連結した「本物」韓屋(ハノク)で、古拙な古宅の美しさを感じるのに最適だ。 客室は計5室で、広いオンドル部屋である母屋(アンチェ・家で主たる部屋)・アンパン、アンチェ・コンノバン、部屋2間に床がついた大きな舍廊チェ(サランチェ・客を接待し、客が集まって談笑したり、趣味を楽しんでいた空間)などがあり、小部屋を除けば大廳床(テチョンマル・部屋と部屋の間にある大きな床)や縁側が付いている。 醸造堂の東庭で韓屋の趣を満喫でき、韓紙工芸も体験できる。
12.3Km 2025-01-09
キョンサンブク道アンドン市ヒャンギョギル65
朝鮮時代、賢儒の位牌を奉安して祭り、地方民の教育と教化のために創建されました。創建時期とその他の詳しい記録は残っておらず、1986年に再建されました。現存する建物としては大成殿があり、大成殿には五聖、宋朝四賢、韓国十八賢の位牌が奉安されています。
12.5Km 2024-12-19
キョンサンブクト アンドンシ チュンニシジャンギル 15
+82-10-3522-1104
慶尚北道安東にある「ソンゲホン」は、書院建築の白眉と称される屏山書院の近くにある松で建てられた韓屋です。全体を単独で使え、家族や団体旅行客に好評です。ソンゲホンは伝統韓屋の構造と現代式施設を備えて利便性を高めました。三つの寝室のうち、一つは寝室、二つは韓室で、立式と座式が共存します。キッチンがあって料理もできます。主人が親切に安東地域のあちこちを案内してくれます。
12.7Km 2024-12-19
キョンサンブクト アンドンシ ヒャンギョ1(イル)ギル 51
+82-10-9077-7216、 +82-10-7172-0839
安東の郷校道にある「興海裵氏のイム・ヨンジェ宗宅」は、安東の入郷祖である栢竹堂のペ·サンジ家の宗宅で、柏竹古宅とも呼ばれます。塀、階段、軒など古風な韓屋の趣あふれるイム·ヨンジェ宗宅には、建設当時から本屋として使われた由緒ある空間が残っており、現在は小さな図書館として使用しています。利用客の不便を最小化するために、客室ごとに冷暖房機を設置し、現代式の共用バスルームを処々に配置しました。
12.9Km 2024-05-23
キョンサンブク道アンドン市プンチョン面ピョンサンギル386
元々、屏山書院(ピョンサンソウォン)は、安東地域の古の地名・豊山県(プンサンヒョン)にあった豊岳書堂(プンアクソダン)と呼ばれていた建物で、高麗時代より儒林(儒学者)の教育機関として使われていました。1572年に朝鮮時代の文臣・西厓(ソエ)柳成龍(ユ・ソンニョン)先生が現在の屏山へ移築しました。1607年に柳成龍先生が他界すると、鄭経世(チョン・ギョンセ)などの地元の儒林らが公議を行い、柳成龍先生の学問や徳行を称えて1613年に尊徳祠(チョンドクサ)を創建、位牌を祀り、その翌年の1614年に屏山書院に改称しました。1620年に儒林らの公論により、退渓(テゲ)李滉(イ・ファン)先生を祀る盧江書院(ヨガンソウォン)へ位牌を移しました。その後、1629年に別の位牌を準備し、尊徳祠に祀り、三男の柳袗(ユ・ジン)を新たに配享(合祀)しました。1863年に王より扁額が下賜され、賜額書院へ格上げとなりました。 屏山書院は先賢の配享や地元での教育の一端を担い、多くの学者を輩出、1868年に興宣大院君(フンソンテウォングン)による書院撤廃令が下った際にもその対象から外され、保護されました。日帝強占期には大掛かりな補修工事が行われ、講堂は1921年、祠堂は1937年にそれぞれ再建されました。
毎年3月中旬ごろの中丁(チュンジョン)と9月の中丁の時期には郷射礼(ヒャンサレ)を執り行っています。
屏山書院は史跡に指定されており、屏山書院には柳成龍先生の文集をはじめ、約1,000種の各種文献が約3,000冊所蔵されています。
13.8Km 2024-02-23
キョンサンブク道アンドン市ワリョン面クンジャリギル29
安東(アンドン)君子村は、600年前に形成された伝統的な村です。本来の場所は安東ダムの建設で水没し、2km離れた今の位置に村の家屋や東屋が移築されました。朝鮮時代の文官、鄭逑(チョン・グ)が「この村には君子でない人はいない」と言ったことから、君子村と呼ばれるようになりました。村には後彫堂(フジョダン)、濯清亭(タクチョンジョン)など、約20軒の古宅が原型のまま保存されており、代々伝わる養子縁組の文書、財産と奴婢の分配について記録した各種文書が約1,000点残されています。
13.8Km 2025-10-23
キョンサンブク道アンドン市ワリョン面クンジャリギル29
安東君子(アンドン・クンジャ)村は、韓国の伝統家屋である韓屋約20軒が密集している村で、烏川(オチョン)遺跡地とも呼ばれています。朝鮮時代に多くの学者がここから輩出され、君子(学徳の高い人)が多く住んでいるとして君子村と呼ばれるようになりました。国家遺産に指定された濯清亭(タクチョンジョン)故宅、光山金(クァンサンキム)氏祠堂、枕洛亭(チムナクチョン)などがあります。韓屋ステイをしながら伝統的な故宅や伝統文化を体験できます。
13.9Km 2021-07-15
慶尚北道 安東市 豊川面 ジョンソ路 72
安東河回テンジャン村は、安東市豊川面河回里の河回村と屏山書院との分かれ道に位置しています。この村は河回仮面や柳成龍で有名なところで、テンジャン(味噌)の深い味わいを継承し続けています。