10.1Km 2024-01-08
キョンサンナム道チャンウォン市ソンサン区ウェドンバンリムロ270-1
昌原(チャンウォン)カロスキル盤松公園の近くにあるVOTAMIは、青々とした植物でいっぱいの特色あるカフェ。専用駐車場は、カロスキル南山教会から川の方に歩いて3つ目の路地まで行くと、VOTAMI専用駐車場と書かれた横断幕があります。外観は色の濃い木造で、入口の階段から様々な植物や鉢植えなどが置いてあり、見つけやすくなっています。店内はテーブルの間に様々な植物が置いてあり、見ているだけでも心が安らぎます。束になった1本1本が糸のように細長い糸カキ氷はVOTAMIの代表メニューで、フレーバーはグリーンティー、ミルク、クッキーの3種類があります。2人で食べるのに十分なボリュームで、きな粉餅、小豆、ナッツ類などが添えられています。軽い散歩にちょうどいい盤松公園と龍池公園が近くにあるので、カフェの後に立ち寄ってみるのもいいでしょう。
10.1Km 2024-11-07
キョンサンナム道昌原市馬山合浦区慶南大学路7
映画<ハント>の重要な場所である国家安全企画部(現国家情報院)の背景となった慶尚南道大学校は、大韓民国臨時政府の精神を継承し、独立国家の建設に必要な人材を育成するという建学理念で建てられた学校だ。劇中の国家安全企画部(現国家情報院)の廊下、階段での格闘シーンなどが撮影された場所は本館で、週末を除いた平日にここを訪問できる。
10.2Km 2024-01-08
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区ヨンジロ296
「慶南(キョンナム)道立美術館」は、2004年6月23日に開館しました。地下1階・地上4階建てで、来館者向けの展示スペースや学術研究・教育の場として活用されています。一般人向けの大小の展示をはじめ、子どもたちが直接体験して感じられる企画展示も行われます。また、アーティストの交流と団結の場としてセッションやセミナーも行われ、地域文化芸術の発展に貢献しています。
10.2Km 2021-07-19
慶尚南道 昌原市 馬山合浦区 文信キル147
昌原市の全景を見渡すことのできる騶山洞の丘にある文信美術館は、文信(ムン・シン)の作品と芸術魂がそのまま残っている場所です。パリで活動した文信は1980年、幼少期を過ごした馬山に帰国し、15年の歳月をかけ、自ら美術館を建て、1994年にオープンさせました。美術館オープンの1年後に他界しましたが、生前の「愛する故郷に美術館を捧げたい」と言う本人の願いを受けて2003年、文信美術館は市に寄贈され、現在は市立美術館として運営されています。
また、昌原市では、文信のまた違った作品世界を見せるため、2010年10月に文信原型美術館をオープンしました。ここでは、116点の石膏原型を所蔵・展示しています。美術館は第1展示館、第2展示館、野外彫刻展示場、文信原型美術館で構成されており、彫刻、石膏原型、油絵、水彩画、デッサン、工具、遺品など、3,900点ほどの作品・資料を所蔵しています。
10.3Km 2021-02-16
慶尚南道 昌原市 馬山合浦区 城湖西7キル 15-8
カゴパコブランキル壁画村は、馬山の美しい街を再生させるための取り組みの1つで、慶南銀行が推進し2013年に完成しました。倉洞から富林市場を過ぎ、城湖洞一帯につくられたカゴパコブランキル壁画村では、多種多様な壁画やユニークなフォトゾーンなどを楽しむことができます。
10.5Km 2024-02-28
キョンサンナム道チャンウォン市マサンフェウォン区ヤンドク洞サン58
八龍山(パリョンサン)石塔は、八龍山にある約1,000基の石塔です。八龍山の近くに住むイ・サミョン氏が積み上げた石塔で、南北統一を願う気持ちが込められているそうです。人々に知られるようになり、石塔周辺一帯が公園として造成されました。石塔と調和した雄大な自然風景を楽しむために、多くの人が訪れています。
10.5Km 2021-02-04
慶尚南道 昌原市 義昌区 沙林路16番キル59
子どもたちの教育の場として脚光を浴びる「昌原の家(チャンウォネチプ)」
昌原の家は、200年前、順興安氏の5代祖であるテウン・トゥチョル氏が居住していた家です。この場所は、昌原工業団地の建設や新都市開発事業により徐々に消えていく伝統家屋を保存し、伝統文化や風習を新しい形で子どもたちに学習してもらうために改装されたものです。
総敷地3,088坪に14棟の建物や農耕器具が展示されており、昔の生活文化をうかがい知ることができます。
10.5Km 2024-01-30
キョンサンナム道チャンウォン市マサンハッポ区クサン面ロボットランドロ250
馬山(マサン)ロボットランドはロボットをテーマにしたテーマパークで、256体のロボットと遊戯施設、体験施設で構成されています。全部で4つのゾーンがあり、スリル満点の乗り物があるアトラクションゾーン(アドベンチャーゾーン、フューチャーゾーン)と、ロボットの魅力を満喫できて小さな子ども向けの乗り物があるゾーン(ドリームゾーン、ロボトピアゾーン)の2つに分けることができます。子ども向けの体験プログラムも細分化されており、宇宙航空ロボット館、人工知能ロボット館、製造ロボット館、海洋ロボット館など、様々なロボット展示館を見て回りながら、無限の可能性があるロボットについて深く知ることができます。ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)や外国人割引(外国人だと証明できるものを持参時に適用)など、シーズン限定の割引特典もあるので、事前にホームページをチェックしてから行くとよいでしょう。