襄陽マツタケ祭り(양양송이축제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

襄陽マツタケ祭り(양양송이축제)

14.7 Km    16063     2023-09-12

カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナンムン里226-2
+82-33-671-3803

襄陽(ヤンヤン)マツタケ祭りは、襄陽松茸の香りと味が楽しめるお祭りで、毎年9月末から10月初めに開かれます。襄陽郡襄陽松茸祭り委員会の主催で開かれる祭りは、襄陽南大川河川敷と松茸の産地などがメイン会場となります。襄陽松茸は松茸の中でも味と香りに優れていることで有名です。人工栽培が不可能な100パーセント天然もので、水分の含有量が少なく身が締まっていて、樹齢20~60年の松の木の根からのみ栄養分を得るため、松やにの香りに似た特有の香りが強いのが特徴です。

五色嶺(寒渓嶺)(오색령(한계령))

14.8 Km    10024     2021-04-12

江原 襄陽郡 西面 大青峰キル 1
+82-33-672-2883

江原道襄陽郡西面と麟蹄郡北面・麒麟面の境にある1,004メートルの高さの峠。内雪岳と南雪岳の境界にある峠は、襄陽では五色嶺、麟蹄では寒渓嶺と呼ばれています。朝鮮時代後期の実学者・李重煥(イ・ジュンファン)は、『擇里志』で江原道の有名な6つの峠を挙げていますが、そのうち五色嶺が最高であるとしています。五色嶺は昔から襄陽(嶺東)から麟蹄(嶺西)へ生活物資を運ぶ峠道で、襄陽の人々がソウルに行く際に越えなければならなかった険しい山道でした。五色嶺をテーマにした歌謡曲「寒渓嶺」には、ここを行き来した人々の哀歓が歌われています。1981年に道路拡張工事が行われ、襄陽と麟蹄を結ぶ寒渓嶺道路が開通しました。今日の44番国道の五色嶺峠道は、江原道最高のドライブコースであり雪岳山の美しい景観を観賞できる観光名所とされています。雪岳山の最高峰である大青峰まで登る最短コースの登山路が始まるところで、点鳳山の頂上に向かう登山路もここから始まります。

ソンイボソッマウル(송이버섯마을)

15.0 Km    21584     2024-02-28

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナムデチョンデロ55-20

ソンイボソッマウル(松茸村)は、襄陽(ヤンヤン)にある松茸料理の専門店で、看板メニューは松茸の寄せ鍋です。他に松茸入り牛のともばら肉焼き定食、松茸焼き、松茸入り牛ロースしゃぶしゃぶなども人気メニューです。襄陽の大自然の中で新鮮で香り高い松茸を食べると、より美味しく感じられます。

鳳頂庵(麟蹄)(봉정암(인제))

15.3 Km    36133     2024-02-28

カンウォン特別自治道インジェ郡プク面ペクタムロ1700

鳳頂庵(ポンジョンアム)は、雪岳山(ソラクサン)の最高峰にある寺院です。標高1,244メートルで、5月下旬にも雪化粧を見ることができます。百潭寺(ペクタムサ)入口から10.6キロメートル離れており、4~5時間ほど険しい山道を登ったところにあります。鳳頂庵の舎利塔からの眺めも素晴らしいですが、仏陀の舎利を安置した寂滅宝宮から眺める雪岳山は、息を呑むほどの絶景です。

南大川(남대천)

南大川(남대천)

15.3 Km    27873     2022-08-25

カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ウォル里553

襄陽(ヤンヤン)八景の第1景に挙げられる川。江原道平昌郡の五台山(1,563メートル)を水源とする川は、襄陽を横切って東海に注ぎます。区間別に最上流からプヨン渓谷、法水峙里渓谷、漁城田川、南大川(ナムデチョン)に分けることができます。襄陽南大川は、韓国でも一番のサケの回帰河川です。韓国に戻ってくるサケの70パーセント以上がここに回帰し、「サケの母川」と呼ばれています。襄陽南大川で生まれたサケの稚魚は北太平洋のベーリング海やオホーツク海で3~5年ほど成長した後、東海をさかのぼって戻ってきて産卵し、生涯を終えます。サケの回帰は秋、特に10月中旬から11月にピークを迎え、10月中旬頃に南大川一帯では襄陽サケ祭りが開かれます。そのほか、4~5月にはウグイ、7~8月にはアユの群れが観られます。襄陽南大川は江原道嶺東地方の河川の中で、最も清らかで長いことで知られます。東海岸の他の河川が20平方キロメートル程度であるのに比べ、襄陽南大川は54平方キロメートルに上り、比較的たくさんの支流からなっています。川の上流に法水峙里渓谷、下流の近くに洛山海辺などの観光スポットがあり、川の河口に造られた南大川生態観察路は秋になると葦林が銀色に染まり、見事な景色を望むことができます。

水山モーテル[韓国観光品質認証](수산모텔[한국관광품질인증/Korea Quality])

水山モーテル[韓国観光品質認証](수산모텔[한국관광품질인증/Korea Quality])

15.4 Km    985     2018-12-27

江原道 襄陽郡 巽陽面 水山1キル 45-5
+82-33-672-7848

水山港(スサンハン)に位置する水山モーテルは全10室の客室がある宿泊施設です。
水山モーテル(スサンモーテル)は一部のフロアの客室を除き大半の客室から東海(トンへ)の海を臨むことができるオーシャンビューとなっており、その眺めは大変素晴らしいものがあります。
特にツインルームはベッドの上から東海の美しい日の出を観ることができます。また全客室には小さなテラスがついています。
客室の中でもオンドルコンドミニアムルームとツインコンドミニアムルームにはキッチンがあり、室内で炊事も可能です。
近くには水山港ヨットマリーナが近くにあり、海洋レジャーを楽しむことも可能です。
モーテルから徒歩5分の所にある水山烽燧台展望台(スサン・ポンスデ・チョンマンデ)に上ると北のムルチ海岸から南の河趙台(ハジョデ)まで広がる素晴らしい海岸線の風景を眺めることができます。
半径2km圏内には澄んだきれいな水質で有名な鰲山(オサン)海水浴場や鰲山里先史遺跡博物館などがあり、洛山寺(ナクサンサ)や洛山海水浴場へも車で15分ほどで行くことができます。
襄陽(ヤンヤン)高速市外バスターミナルや襄陽国際空港が近く、交通アクセスもよい点も水山モーテルのよいところです。


松池湖海水浴場(송지호해수욕장)

松池湖海水浴場(송지호해수욕장)

15.4 Km    58650     2024-03-18

カンウォン特別自治道コソン郡チュグァン面シムチュンスギル85

松池湖(ソンジホ)海水浴場は、東海岸を代表するラグーン、松池湖の近くにある海水浴場で、長さ2キロメートル・幅100メートルの白い砂浜が広がっています。雪岳山(ソラクサン)が近くにあり、海が透き通っていて遠浅なので人気があります。沖に見える島は、竹と奇岩怪石で覆われた竹島(チュクト)で、絶景を織りなしています。

五歳庵(오세암)

15.8 Km    21999     2018-12-21

江原道 麟蹄郡 北面 百潭路1325
+82-33-462-8135

北面所在地から束草側へ行く国道46号線の右側、外加平停留場の百潭寺から永矢庵を経て6キロメートルほど行くと、「五歳庵(オセアム)」があります。五歳庵は新羅時代に雪岳山に仏院を開拓した慈蔵律師が長経を伝え、九雲の大道を求めて善徳女王13年(644)に創建したお寺です。朝鮮仁祖(1643)時代、名僧であった雪浄大師が重建し改称しました。韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失した後、改築され、今日に至っています。五歳庵は座禅道場、そして祈祷道場として広く知られており、多くの僧侶が修行を積んできました。金時習が一時留まっていたほか、朝鮮中期に仏教復興を試みた普雨も身を寄せていた他、近代では詩人であり僧侶である韓龍雲も滞在していました。

襄陽国際空港ホテル(양양국제공항호텔)

16.7 Km    1     2021-04-05

江原道 襄陽郡 巽陽面 東海大路 2338

襄陽(ヤンヤン)国際空港と襄陽高速市外バスターミナルからそれぞれ車で5キロメートルのロケーションに位置するホテルです。東海大路巽陽ICの近くにあり、静かな雰囲気があります。地下1階、地上8階建てのホテルは、「我が家のような心地よさ」を掲げています。客室はデラックスダブル、デラックストリプル、デラックスツイン、ファミリーツインなど計4種類で、部屋は広々としていてゆったり滞在できます。一客室当たり朝食は2人まで無料で提供されます。襄陽国際空港ホテルのもう一つのメリットは、利便施設が多彩な点です。無料野外バーベキュー場がその一つ。春から晩秋まで利用できる野外バーベキュー場で、宿泊客が直接食材を準備してきてバーベキューが楽しめます。バーベキューグリルと炭はホテルで貸し出しています。ロビーにはコンビニエンスストアとカフェはもちろん、韓国料理レストラン、洋食レストラン、ブッフェレストランなど様々なレストランが集まっており、メニューの選択の幅が広くなっています。最大250人まで収容できるカンファレンスルームでは、ミーティング、セミナー、宴会など多彩なシーンに合わせたイベントが開催できます。車で10分ほどのところに、洛山海水浴場、洛山寺、河趙台などの襄陽を代表する観光スポットが集まっています。

襄陽国際空港(양양국제공항)

襄陽国際空港(양양국제공항)

17.2 Km    7702     2016-05-25

江原道 襄陽郡 巽陽面 空港路201
+82-33-670-7312~7、+82-33-670-7332~4

襄陽国際空港(ヤンヤングッチェゴンハン)は、嶺東地域にひとつしかない国際空港です。韓国の有名な休養地である嶺東エリアの拠点空港であり、江原道観光の空の玄関口としてその役割を果たしています。霧がほとんど発生しないため欠航率が30%である「束草空港」と、着陸施設が貧弱な「江陵空港」の代替空港的な性格を持っています。1997年に韓半島(朝鮮半島)エネルギー開発機構(KEDO)が締結した南北通行議定書により、北韓(北朝鮮)の咸鏡南道にある宣徳空港と襄陽国際空港とをつなぐ南北韓直航路開設も推進されています。