2.2Km 2021-05-10
江原道 束草市 永郎湖畔キル329-1
永郎湖に注ぐ河川であるチャンチョン川の下流にある湿地型の生態公園。永郎湖トゥルレ道とつながっており、約1.3キロメートルにわたり生態探訪路が設けられています。探訪路に沿ってススキの群生地、野花・コスモスの道が整備されています。閑散としていて静かな雰囲気の中で散歩するのにぴったりです。永郎湖湿地生態公園は、秋のシーズンにハイライトを迎えます。公園のあちこちで、満開のコスモスと銀色になびくススキの花の道が叙情的な風景を演出します。公園の中心部に形成された湿地は自然の生態をそのままとどめており、生態学習の場としてぴったりです。湿地の中に人工の植物の島が造られていて、観察デッキがあるのでよく観察することができます。公園は一周するのに約30分ほどかかります。
2.5Km 2024-12-19
カンウォンド ソクチョシ チャンサハンヘアンギル 33
+82-33-632-7676
江原道の束草市にある「ヘリオスモーテル」は、東海岸の最北端の海岸沿いにあります。ギリシア神話の太陽神の名にふさわしく、日の出の華やかさと日没の荘厳さを鑑賞できます。全ての洗濯物を茹でて、乾燥して提供し、清潔さを維持しています。束草市内への移動が便利で、灯台海水浴場と章沙港が近くであります。近隣に永浪湖、束草灯台の展望台、靈琴亭などの観光地があります。客室としては洋室と韓室があり、雪岳山の展望と海の展望の2つのタイプがあります。
2.7Km 2021-07-14
江原道 束草市 章沙港海岸キル58
章沙港内にある「五大洋(オデヤン)フェッチプ」は美食家たちもうならす味が自慢です。雪岳山とウォーターピアに近い場所にあるので、食事だけでなく観光も楽しめます。
2.7Km 2025-01-13
カンウォン特別自治道ソクチョ市チャンサハンヘアンギル58
束草を代表する港のひとつである章沙港(チャンサハン)は、防波堤90メートル、防砂堤144メートル、物揚場130メートルの小規模な漁港で、1973年に沙津港から章沙港に名称が変更されました。周辺に多くの刺身屋や活魚販売店が集まっており、新鮮な刺身や海鮮料理を味わうことができます。また、近くに船釣りのポイントがあり、船釣り体験をすることもできます。イカの村として有名な章沙漁村体験村では2000年から毎年夏に「イカのつかみ取り祭り」を開催しており、祭り期間中には多くの観光客が訪れます。最近ではイカのつかみ取りを始め、試食、イカの解体、イカ墨習字、イカストーリーテリングなど、イカに関する多くの体験プログラムを実施しています。章沙漁村契にはモーテル、民泊などの宿泊施設や飲食店が多く、滞在しながらさまざまな体験を楽しむことができます。2012年には漁村体験宿泊施設も完成しました。
2.8Km 2024-12-24
カンウォン特別自治道ソクチョ市テポ洞596-2
束草(ソクチョ)海辺と大浦港(テポハン)の間にある、長さ400メートル・幅50メートルの小さなビーチです。静かな束草の海を楽しみたいときに特におすすめです。夏には海水浴場が開放され、近くの外瓮峙港(ウェオンチハン)では気軽に刺身を購入して食べることができます。トイレや駐車場などの利便施設も整えられています。
2.8Km 2023-01-19
江原道 束草市 大浦港キル 186
パダヒャンギ(海の香り)路は、束草海水浴場から外瓮峙港まで1.74キロメートルにわたって続くエキゾチックな海岸散策コースです。大きく束草海水浴場区間(850メートル)と外瓮峙区間(890メートル)に分かれ、それぞれが異なる雰囲気を持っています。軽く海岸に沿って歩きたいなら束草海水浴場区間が、ダイナミックな風景を楽しみたいなら外瓮峙区間がおすすめです。外瓮峙区間は数十年間民間人の立ち入りが禁止されていた場所で、長い間人の手が届いていない天恵の秘境が残っています。ドラマ『ボーイフレンド』のロケ地としても有名です。ウッドデッキの探訪路と土の道で構成された散策路に沿って青い海が果てしなく広がっており、打ち寄せる波の音が涼しげに聞こえます。海水は澄んでいていきれいで、海の底が見えるほどです。外瓮峙区間は、竹の瞑想道、空のデッキ道、安保体験道、岩石観察道の4つのテーマコースで構成されています。安保体験道に張り巡らされている海岸線警戒鉄柵は、1970年の武装スパイ潜入事件の後に設置されたもので、一部が保存されています。クル岩、チネ岩など、海岸に形成された奇岩を見る楽しさもあります。
3.2Km 2021-08-06
江原道 束草市 サリジェキル250
「寒松亭(ハンソンジョン)ガーデン」は一級調理師の資格を持つオーナー自身が厳選した食材を使い、心を込めて作った料理を提供しています。2007年SIFEソウル国際料理競演大会では金賞を、江原観光サービス大会では銅賞を受賞するなど、数多くの受賞歴を持っています。特に特許を出願した山東菜冷麺は絶品です。
3.3Km 2021-04-02
江原道 束草市 大浦港1キル 16-8
束草(ソクチョ)には有名な日の出スポットがたくさんありますが、夕陽まで1ヶ所で観賞できるスポットは多くありません。大浦港(テポハン)展望台は、青い海の上に昇る日の出と、雪岳山の向こうに沈む夕陽を1ヶ所で楽しめるスポットです。以前は知る人ぞ知る隠れた穴場スポットでしたが、2018年に散策路が整備されて展望台が造られ、今ではたくさんの人々が訪れています。展望台からは、大浦港を眼下に一望できます。円形の港を中心に建物が取り囲んでおり、その後ろに山並みが屏風のようにそびえています。振り返ると、雪岳山と蔚山岩が壮大な姿を見せています。大浦港展望台へは、港の裏山に続く探訪路を上るとたどり着けます。山は険しくなく高くもないので、15~20分ほどで展望台に着きます。探訪路のあちこちに住民たちのための運動施設が設置されていて、案内表示や簡易トイレなど基本的な施設が整っています。
3.5Km 2022-12-28
カンウォン道ソクチョ市テポハンギル64
雪岳山(ソラクサン)の麓の美しい海辺に位置する大浦港(テポハン)は、南から束草(ソクチョ)市へと入る際の関門となっているところで、雪岳山が一躍観光地として注目されると高級魚の集散地として有名となった港です。しかし束草が港として開ける以前には大浦港の方が広く知られた港でした。日帝強占期、そして韓国戦争前後に発行された韓国の地図には、束草の方は小さな町程度の扱いか、表示されないこともままありましたが、大浦港の方は東海(トンへ)の海岸の辺りをたどってみると、釜山港、浦項、大浦港、長箭港、元山港などというように大きな漁港と並んで表記されていたことからもそのことがよく分かります。ところが1937年7月1日付で襄陽郡道川面大浦里にあった面役場が束草里に移転し、続いて束草にある潟湖・青草湖(チョンチョホ)を整備し束草港が誕生したことから大部分の貨物船や漁船が束草へ移動してしまいます。その後、1942年10月1日には束草の街が拡大し束草邑へと昇格、一方、大浦港の方は漁船数隻が行き来する侘しい港になってしまいました。近年では漁港としての機能より観光スポットとしての大浦港の方が脚光を浴びています。大浦港が雪岳山や尺山(チョクサン)温泉、東海の海、青草湖や永郎湖(ヨンナンホ)などの美しい自然が近くにあることから訪れる人が増加し、また定置網にかかるヒラメ、ブリなどの高級魚のかなりの量が大浦港を経て取引されることから新鮮な魚を求め観光客が大浦洞の刺身店に集まってくるようになり、大浦港が観光地として注目されるようになりました。
3.6Km 2024-02-28
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヘオルムロ77
+82-33-635-2222
日出峰(イルチュルボン)フェッチプは、新鮮な刺身を思う存分食べられる刺身屋さんです。朝市でその日に仕入れた新鮮な天然活魚のお刺身がメインメニューで、注文したお刺身と旬の魚介類でつくられたおかずや美味しい辛味スープが付きます。海沿いにあるので、東海(トンヘ)を眺めながら食事が楽しめます。5階にはルーフトップがあります。