大浦港(대포항) - エリア情報 - 韓国旅行情報

大浦港(대포항)

5.8 Km    8634     2022-12-28

カンウォン道ソクチョ市テポハンギル64

雪岳山(ソラクサン)の麓の美しい海辺に位置する大浦港(テポハン)は、南から束草(ソクチョ)市へと入る際の関門となっているところで、雪岳山が一躍観光地として注目されると高級魚の集散地として有名となった港です。しかし束草が港として開ける以前には大浦港の方が広く知られた港でした。日帝強占期、そして韓国戦争前後に発行された韓国の地図には、束草の方は小さな町程度の扱いか、表示されないこともままありましたが、大浦港の方は東海(トンへ)の海岸の辺りをたどってみると、釜山港、浦項、大浦港、長箭港、元山港などというように大きな漁港と並んで表記されていたことからもそのことがよく分かります。ところが1937年7月1日付で襄陽郡道川面大浦里にあった面役場が束草里に移転し、続いて束草にある潟湖・青草湖(チョンチョホ)を整備し束草港が誕生したことから大部分の貨物船や漁船が束草へ移動してしまいます。その後、1942年10月1日には束草の街が拡大し束草邑へと昇格、一方、大浦港の方は漁船数隻が行き来する侘しい港になってしまいました。近年では漁港としての機能より観光スポットとしての大浦港の方が脚光を浴びています。大浦港が雪岳山や尺山(チョクサン)温泉、東海の海、青草湖や永郎湖(ヨンナンホ)などの美しい自然が近くにあることから訪れる人が増加し、また定置網にかかるヒラメ、ブリなどの高級魚のかなりの量が大浦港を経て取引されることから新鮮な魚を求め観光客が大浦洞の刺身店に集まってくるようになり、大浦港が観光地として注目されるようになりました。

尺山温泉荘(척산온천장)

尺山温泉荘(척산온천장)

5.8 Km    1684     2020-07-06

江原道 束草市 観光路288

江原道束草市の雪嶽山国立公園に位置した「尺山温泉荘(チョクサンオンチョンジャン)」は、国家承認温泉に指定されるほど、優れた水質でよく知られているところです。リラックスに利用できる広い客室や駐車場があり、付帯施設としては温泉、休憩室、韓食レストランなどがあります。その他、セミナー室もあるためビジネスやワークショップなどの目的でも利用されています。

尺山温泉地区(척산온천지구)

尺山温泉地区(척산온천지구)

5.8 Km    18879     2024-02-28

カンウォン特別自治道ソクチョ市クァングァンロ288
+82-33-636-4806

尺山(チョクサン)温泉地区は、束草(ソクチョ)に位置している温泉観光特化村です。尺山温泉休養村、尺山温泉、足湯公園が次々と整備され今の形となりました。寒い冬に温かい温泉を楽しみながら雪を被った雪岳山(ソラクサン)が眺められるスポットです。雪岳山から車で10分と近いため山を登ってから訪問しても良いです。

クラフトユニオン協同組合(モントビア)(크래프트유니온협동조합(몽트비어))

クラフトユニオン協同組合(モントビア)(크래프트유니온협동조합(몽트비어))

5.8 Km    3     2021-04-01

江原道 束草市 鶴沙坪キル 7-1(蘆鶴洞)MONT BEER

束草モントビアは、地域を代表するクラフトビールのブランドです。束草ICの入口に、新鮮なビールをつくっているクラフトビール工場とレストランがあります。モントビアは、ビールづくり同好会の会員たちが集まって始まったというユニークな歴史を持っています。ホームブリューイングにより蓄積された長年のノウハウを基に、現在のモントビアが生まれました。モントビアは酵母が生きている新鮮なビールを志向し、直接栽培した国産のホップを使ったペールエールとIPAが人気です。この他に、イチゴや桃、シャインマスカットなど、地元の農家とのコラボレーションによる果物とビールを組み合わせた製品も人気です。醸造設備を完備したビール工場の2階は、蔚山岩が見える見晴らしのいいレストランです。天気のいい日には、3階のルーフトップを利用するともっと雰囲気を味わえます。モント(MONT)はフランス語で「山」を意味します。モントビアに初めて訪れたら、まずはサンプラーを注文して自分にぴったりのビールを見つけましょう。ビール酵母で発酵させたピザ、クラフトビールで熟成させた柔らかい肉質の手作りビーフジャーキー、モルトと酵母を入れて作ったもっちりほろ苦いビール酵母パンなど、多彩なメニューもおいしそうです。

日出峰フェッチプ(일출봉횟집)

日出峰フェッチプ(일출봉횟집)

5.9 Km    1985     2024-02-28

カンウォン特別自治道ソクチョ市ヘオルムロ77
+82-33-635-2222

日出峰(イルチュルボン)フェッチプは、新鮮な刺身を思う存分食べられる刺身屋さんです。朝市でその日に仕入れた新鮮な天然活魚のお刺身がメインメニューで、注文したお刺身と旬の魚介類でつくられたおかずや美味しい辛味スープが付きます。海沿いにあるので、東海(トンヘ)を眺めながら食事が楽しめます。5階にはルーフトップがあります。

SEEDNOIR(시드누아)

SEEDNOIR(시드누아)

6.1 Km    0     2024-02-16

カンウォン特別自治道ソクチョ市パラムコンマウル1ギル38

SEEDNOIRは、束草(ソクチョ)にある大型ベーカリーカフェで、広い店内には様々な植物が植えられていて快適に過ごすことができ、高い天井で明るく開放感のある雰囲気を醸し出します。ガラス張りの窓から見える雪岳山(ソラクサン)の蔚山岩(ウルサンバウィ)と青々とした田園風景が美しいことで知られています。シグネチャーメニューのナッツキューブのほか、様々なパンやドリンクがあり、食べる楽しみもしっかり味わえます。

鶴沙坪 豆の花村 スンドゥブ村(학사평 콩꽃마을 순두부촌)

鶴沙坪 豆の花村 スンドゥブ村(학사평 콩꽃마을 순두부촌)

6.1 Km    47546     2021-04-05

江原道 束草市 元岩鶴沙坪キル 142

束草は海の幸だけではありません。雪岳山蔚山岩の麓に広がる蘆鶴洞鶴沙坪スンドゥブ村は、草堂式のスンドゥブを味わえる場所として有名です。弥矢嶺46番国道沿いに、数十店のスンドゥブ専門店が集まっています。ここには、国産大豆を使用して伝統的な製法で豆腐を作っているお店がたくさんあります。さらに天然の海水をにがりの代わりに使い、やわらかくてコクのあるのが特徴です。海水は天然の凝固剤の役割と共に、ミネラル豊富で大豆が持つ香ばしさと栄養をさらに高めてくれます。熱々のスンドゥブは、さっぱりした味が逸品です。好みに合わせて、そのまま食べても醤油ダレを添えて食べてもおいしいです。お店によっては、ラー油を入れてピリ辛のチゲにするところもあります。スンドゥブの他にも、豆腐、豆腐キムチ、豆腐の寄せ鍋など、様々な豆腐料理が味わえます。

雪岳フォーユーリゾート(설악포유리조트)

雪岳フォーユーリゾート(설악포유리조트)

6.2 Km    550     2022-11-04

カンウォン道コソン郡トソン面チェムボリドンロ97

「雪岳(ソラク)フォーユーリゾート」は、我が家のような快適さとともに自然の美しさを満喫できるところです。
束草市内から車で10分という位置にありながら、ガーデンバーベキュー場や屋外プール、氷ソリ場など、自然と文化が調和した各種施設を有しています。

ミミズク展示館(ハッピーアウルハウス)(부엉이전시관(해피아울하우스))

6.4 Km    1     2021-04-05

江原道 束草市 パラムコンマウルキル 118

世界中の様々なミミズクの作品が一堂に会するユニークな展示スペース。ファブリック・アーティストのチョン・ヒオク館長が数年かけて集めたコレクションとミミズクのアート作品がいっぱいです。展示館は計4つに分かれています。第1展示館と第4展示館には、世界各国から集められた5,000点以上のミミズクのコレクションが展示されています。ミミズクが描かれたユニークなお皿、彫刻、人形、時計など、大小様々な展示品に目を奪われます。一般的に、ミミズクは知恵と富を象徴し、幸運をもたらす鳥とされていますが、展示を通じて国別に少しずつ認識が異なることが窺い知れます。第2展示館と第3展示館には、チョン・ヒオク館長が一針一針織って作ったミミズクのファブリック作品が掛かっています。すべての作品に、ミミズクへの愛情と真心が込められているのがわかります。ミミズク展示館は、建物の外観もアーティスティックです。雪岳山の美しい四季がモザイクのように異なる色で表現されており、建物の前には数体のミミズクの像が立っています。

雪岳山自生植物園(설악산 자생식물원)

6.4 Km    1117     2021-04-02

江原道 束草市 パラムコンマウルキル 164

雪岳山(ソラクサン)自生植物園は、自然の宝庫である雪岳山を小さくまとめた自然生態学習の場です。雪岳山でしか観ることのできない様々な植物を、1ヶ所で見て観察することができます。ここには、雪岳山に自生する絶滅危惧種の希少植物から身の回りにある野花まで、計122種5万本以上が植栽されています。植物園には様々な野花が花を咲かせる水生植物園、希少な植物が育つ岩石園、軽く散歩するのにぴったりの自然探訪路や散策路などが設けられています。また、子どもたちが楽しく駆け回ることのできる迷路園もあり、子どもから大人まで癒しと休養のひとときが過ごせます。雪岳山自然植物園は、周辺の地形をできるだけ保存して活用した自然に優しい施設で、最大限自然の状態に近く設計されているのが特徴です。四季を通じていつ訪れてもいいスポットで、より詳しく観覧したいなら森の解説を申し込むことができます。最近では雪岳山自生植物園の中に温室園が新たに造られ、より多彩な見どころを提供しています。