11.3Km 2024-01-08
キョンサンナム道チャンウォン市ソンサン区ウェドンバンリムロ270-1
昌原(チャンウォン)カロスキル盤松公園の近くにあるVOTAMIは、青々とした植物でいっぱいの特色あるカフェ。専用駐車場は、カロスキル南山教会から川の方に歩いて3つ目の路地まで行くと、VOTAMI専用駐車場と書かれた横断幕があります。外観は色の濃い木造で、入口の階段から様々な植物や鉢植えなどが置いてあり、見つけやすくなっています。店内はテーブルの間に様々な植物が置いてあり、見ているだけでも心が安らぎます。束になった1本1本が糸のように細長い糸カキ氷はVOTAMIの代表メニューで、フレーバーはグリーンティー、ミルク、クッキーの3種類があります。2人で食べるのに十分なボリュームで、きな粉餅、小豆、ナッツ類などが添えられています。軽い散歩にちょうどいい盤松公園と龍池公園が近くにあるので、カフェの後に立ち寄ってみるのもいいでしょう。
11.4Km 2024-01-30
キョンサンナム道チャンウォン市マサンハッポ区クサン面ロボットランドロ250
馬山(マサン)ロボットランドはロボットをテーマにしたテーマパークで、256体のロボットと遊戯施設、体験施設で構成されています。全部で4つのゾーンがあり、スリル満点の乗り物があるアトラクションゾーン(アドベンチャーゾーン、フューチャーゾーン)と、ロボットの魅力を満喫できて小さな子ども向けの乗り物があるゾーン(ドリームゾーン、ロボトピアゾーン)の2つに分けることができます。子ども向けの体験プログラムも細分化されており、宇宙航空ロボット館、人工知能ロボット館、製造ロボット館、海洋ロボット館など、様々なロボット展示館を見て回りながら、無限の可能性があるロボットについて深く知ることができます。ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)や外国人割引(外国人だと証明できるものを持参時に適用)など、シーズン限定の割引特典もあるので、事前にホームページをチェックしてから行くとよいでしょう。
11.5Km 2020-05-08
慶尚南道 昌原市 義昌区 上南路240
+82-55-287-5514
慶尚南道昌原といえば、代表的な食べ物が二つあります。一つは「網焼きプルコギ」、もう一つは「豆腐料理」です。「元祖板門店(ウォンジョパンムンジョム)」は「網焼きプルコギ」を専門に、二代続けて味を受け継いでいる昌原の有名な韓牛専門店です。
国産韓牛ロースを薄く切り、ニンニク、醤油、ゴマ油などで軽く味付けし、肉自体のおいしさと歯ごたえを生かしているのが人気の秘訣です。手作りスープの旨味が逸品の「牛肉クッパ」もプルコギに負けず劣らずおいしいと評判です。
11.5Km 2021-02-04
慶尚南道 昌原市 義昌区 沙林路16番キル59
子どもたちの教育の場として脚光を浴びる「昌原の家(チャンウォネチプ)」
昌原の家は、200年前、順興安氏の5代祖であるテウン・トゥチョル氏が居住していた家です。この場所は、昌原工業団地の建設や新都市開発事業により徐々に消えていく伝統家屋を保存し、伝統文化や風習を新しい形で子どもたちに学習してもらうために改装されたものです。
総敷地3,088坪に14棟の建物や農耕器具が展示されており、昔の生活文化をうかがい知ることができます。
11.6Km 2024-02-28
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区プク面タルチョンギル145
達川(タルチョン)渓谷は、夏の避暑地として人気の高い昌原(チャンウォン)の渓谷です。 広い盤石の上に清らかな渓流が流れ、樹木が茂っています。朝鮮時代の官吏だった許穆(ホ・モク)が故郷に帰り、「達川洞」と書いた岩を見ることができます。春にはツツジが咲き誇り、お花見スポットとして広く知られています。
11.7Km 2024-01-08
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区ヨンジロ281
慶尚南道を代表するグルメである豚肉クッパ。ローカルの間で豚肉クッパが美味しいと評判のこの店は、クッパのほかにも人気メニューとしてチャグリがあります。チャグリはコチュジャンなどで味付けした豚肉にジャガイモ、玉ねぎなどの野菜を加えて煮た料理で、ご飯とよく合います。
11.9Km 2024-01-08
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区ヨンジロ296
「慶南(キョンナム)道立美術館」は、2004年6月23日に開館しました。地下1階・地上4階建てで、来館者向けの展示スペースや学術研究・教育の場として活用されています。一般人向けの大小の展示をはじめ、子どもたちが直接体験して感じられる企画展示も行われます。また、アーティストの交流と団結の場としてセッションやセミナーも行われ、地域文化芸術の発展に貢献しています。
12.5Km 2020-05-15
慶尚南道 昌原市 馬山合浦区 亀山面 海洋観光路 1872-60
楮島(チョド)クワイ川の橋は、昌原(チャンウォン)の新しいホットプレイス。
2017年3月のオープン以降、163万人(2019年11月現在)の人々が訪れ、爆発的な人気を呼んでいる場所です。
楮島クワイ川の橋は、まだこの辺りが義昌郡(ウィチャングン・1980~91年)と言われていた時代に、陸地側の亀山面(クサンミョン)と楮島を結ぶ橋として、1987年に開通した橋で、開通当時は楮島連陸橋と呼ばれていました。橋の全長は170m、幅3mで鉄製の橋梁です。
この橋が一躍有名になったのは、2004年すぐ横に新しい橋が開通し、元々あった橋を歩行者専用橋にしたのがきっかけです。歩行者専用橋にする際、橋の床板を強化ガラスに取り換え、真下が透けて見えるスカイウォークに改造したのがその理由です。
元々あった橋のコンクリート製の床板を取り払い、特殊製作された強化ガラスを敷き詰めスカイウォークに作り変えました。
ほかの地域にあるスカイウォークとは異なり、板床全体を総ガラス張りにするのではなく、中央部分のみ強化ガラスの床としました。
強化ガラスを敷いていない床板部分には目の錯覚を利用したアート作品・トリックアートフォトゾーンが設けられています。小さな海峡の上に架かっているこの橋を渡りながら、橋の透明な床を通して、13.5m下にある海の景色を眺められるのが、何よりもこの橋の魅力です。
夜になると、楮島クワイ川の橋はLED照明が光を放ち、神秘に満ちた天の川の道となります。
橋の名称・楮島クワイ川の橋は、デヴィッド・リーン監督の映画『クワイ川の橋(韓国語タイトル=原題:The Bridge on the River Kwai=邦題:戦場にかける橋)』から名づけられました。
橋の姿が、第二次世界大戦中、日本軍の捕虜となった英国軍捕虜らを動員しクワイ川に架けられたタイ・ミャンマー国境地帯を結ぶクワイ川(クウェー川)鉄橋と似ていることがその由来です。
楮島クワイ川の橋を訪れたら、スカイウォークのオープンとともにサービスを開始した「遅い郵便ポスト」もぜひおすすめです。遅い郵便ポストにきょうの思い出を書いて投函すると、1か月後または1年後にその郵便が配達され、この橋での思い出を後日振り返ることができます。
<出典:昌原市文化観光>
12.5Km 2024-02-28
キョンサンナム道チャンウォン市マサンハッポ区クサン面ヘヤングァングァンロ1872-60
鎮田(チンジョン)面昌浦(チャンポ)里から亀山(クサン)面猪島(チョド)連陸橋まで伸びている海沿いの海岸道路です。島々や湾に囲まれた韓国南海の美しい漁村の風景と青い海を眺望することができます。一帯には、美しい昌浦湾の海を背景にした思い出づくりのフォトスポットが設置されています。
12.8Km 2016-09-24
慶尚南道 昌原市 義昌区 上南路381
2010年12月15日に営業を開始、地上2階(1階:駅務室、旅客便宜室、2階:宿直室など)の建物です。