3.0Km 2024-09-12
江原道 束草市 校洞路 19
束草市校洞三差路近くにあるニューヨーク製菓は、地元で一番古いパン屋さんです。束草市民で知らない人はいないほど有名です。多少古びていますが端正に見える外観が、50年以上パンだけを作り続けてきた店長の情熱と真心を物語っています。店内に入ると、香ばしいパンを焼く香りが食欲を刺激します。きれいに並ぶたくさんのパンの中で何を買おうかと悩んでしまったら、イカの米パンがおすすめです。このパンは、2018年に国産米パン技能コンテストで銀賞を受賞したニューヨーク製菓のシグネチャー・メニューです。小麦粉と米粉を混ぜて作った生地に、束草の特産品であるイカと干し菜、チーズなどを練りこんで焼き上げた、ユニークな風味のパンです。何よりも香ばしくもっちりした食感が逸品で、辛味が隠し味となっています。
3.1Km 2021-04-06
江原道 束草市 収復路 108
65年の歴史を誇る束草の古い書店。1956年に東亜文具社として開店し、三代続いて営業しています。中に入ると、たくさんの本から漂う紙の香りがします。店内には、新刊から人文、社会、歴史、芸術に至るまで、様々な種類の本が並んでいます。本棚に並ぶ本はみな店長が厳選したもので、様々なテーマの独立出版物や小物なども扱っています。一日に200冊ほどの本を発注しており、こうして集まった本が約4万冊ほどになります。最近改装を終えた店内は、120坪ほどの広いスペースに、洗練されてモダンなインテリアとなっています。あちこちに座れるスペースがあり、選んだ本を読んだり一休みできるようになっている心配りも目につきます。
3.2Km 2025-09-01
カンウォン特別自治道ソクチョ市エクスポロ139
+82-33-631-7007、 +82-10-4895-3515
「ドゥホテル」は、江原道束草のチョンチョ湖公園の前にある宿泊施設で、朝にチョンチョ湖と調和した日の出を観賞できます。チョンチョ湖の四季を撮るため、作家たちが撮影のために泊まったりもします。ゆったりとした駐車スペースで早朝の入室·退室が自由で、霊琴亭、大浦港、東明港、雪岳山などの主要観光地を自由に行ってくるにも最適です。
3.2Km 2025-03-16
江原道 束草市 永郞湖畔キル170
+82-33-633-0001
「永郎湖(ヨンランホ)リゾートYOUNGRANGHO RESORT」」は、天恵の景観を誇る永郎湖を中心とし、東海の日の出や雪岳山が眺望できるタワー型コンドミニアムと、湖から立ち上る霧が観賞できるビラ型コンドミニアム、そして魅力的なコースを持つ永郎湖CCがあります。付帯施設としては記念品ショップ、スポーツレジャー、ビリヤード場、ゲームコーナー、スーパーマーケットなどがあります。
3.2Km 2024-02-29
カンウォン特別自治道ソクチョ市エキスポロ140
自然潟湖である青草湖(チョンチョホ)の湖畔にある湖水公園で、1999年に国際観光エキスポが開催されました。湖を眺められる整備された公園は、テーマ別に多彩な姿を見せてくれます。木陰でひと休みできるように、ベンチが置かれている休憩スペースも各所にあります。湖畔のデッキの道は散歩にぴったりで、春はチューリップ、夏はマリーナ、秋は菊の花、冬は雪景色が観られる美しい湖です。園内にある束草(ソクチョ)エキスポタワーに上ると、青草湖、青草湖湖水公園、東海とチョ島などを望むことができます。反対側には雪岳山(ソラクサン)の蔚山岩(ウルサンバウィ)と達磨峰(タルマボン)が見えます。
3.2Km 2021-04-02
江原道 束草市 エキスポ路 156
石峰陶磁器美術館は、韓国の陶磁器の歴史と国内外のレベルの高い陶芸家らによる作品を展示する陶磁器専門博物館です。元老陶芸家の石峰・趙懋鎬(チョ・ムホ)氏が韓国の伝統文化に対する誇りから設立した美術館で、先祖の職人魂を学び、直接ろくろを回したり陶磁器を形作る体験もできます。美術館を観覧する前に映像を観ると、展示内容がより分かりやすくなります。展示館は8つのテーマに分かれています。山河館には白磁を板に描き写した青華白磁の白頭山の雪景色が掛かっており、歴史館では統一新羅時代の土器から高麗青磁、朝鮮白磁へと続いた韓国の陶磁器の歴史を観ることができます。陶磁器の制作過程をジオラマで再現した模型館と、ギネスブックに載った世界で一番大きい陶磁器の皿「四季大皿」が展示されている四季館も見応えがあります。2階の展示館にも、世宗大王の御真を土板で焼き上げて再現した陶磁器壁画など、珍しい見どころがたくさんあります。普段なかなか観ることのできない、世界各国のユニークな陶磁器作品も目を引きます。
3.4Km 2022-09-16
カンウォン道ソクチョ市エキスポロ72
束草市の青草湖湖畔に位置する「束草(ソクチョ)エキスポタワー」は、山と湖が調和した美しい自然の中に聳え立っています。垂直に上昇する躍動的な形態は江原道の未来を象徴しており、螺旋型の構造と太陽の反射角度によって様々な変化を演出します。展望台の高さは73.4メートル、収容人数は100人程度で、展望台に上ると青い東海や雪岳山の蔚山岩、大青峰まで展望が可能です。特に夕暮れ時や夜は美しい景色を見ることができます。
3.4Km 2024-04-24
カンウォン道ソクチョ市チュンアンロ76 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
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3.5Km 2022-12-21
江原道 束草市 永郞湖畔キル 140
永郎湖(ヨンナンホ)は海岸砂丘が発達して形成された自然潟湖で、周囲が7.8キロメートル、面積が約1.2平方キロメートルに達し、水深が8メートルを軽く超えるほど広くて深い湖です。チャンチョン川から流れ込む水が、永郎橋の下の水路を通じて東海に注ぎます。束草市章沙洞、永郎洞、東明洞、琴湖洞に囲まれており、湖の周囲には歩きやすい散策路が設けられています。散策路に沿って、澄んで穏やかな湖に桜、サツキツツジ、アシなどが映える叙情的で美しい風景が続きます。『三国遺事』によると、永郎湖は新羅の花郎(ファラン)であった「永郎」の名前を取ったものと伝えられています。金剛山での修行を終えた永郎が武術大会に向かう途中でこの湖を通りがかり、その美しい景色に見とれ、武術大会への出場も忘れてここに長らく留まったそうです。こうした昔の記録にも残っているほど、永郎湖は優れた景観を誇ります。特に、束草八景のひとつであるポム(虎)岩は、見る者をして驚かせます。虎がじっとうずくまっているような神秘的な雰囲気が漂っています。奇岩怪石がいくつも集まっている観音庵と普光寺も見逃せないスポットです。湖の西に広がる湿地生態公園も見どころです。