7.5Km 2024-10-28
カンウォン特別自治道コソン郡トソン面ファアムサギル100
禾岩寺(ファアムサ)は新羅36代恵恭王5年に真表律師が創建したとされています。その後、焼失と再建を繰り返し、1991年世界スカウトジャンボリー準備のため、既存の建物を撤去し、新しく建て今日に至っています。現存する建物としては一柱門、大雄殿、三聖閣、冥府殿、寮舎棟などがあり、朝鮮後期につくられたとみられる浮屠群と一部階段石が残っています。周辺の景観が優れている他、神仙峰やジャンボリー場、コンドミニアムなどが密集し、見どころが豊富です。また、寺には伝統茶屋があり、静かな山寺で伝統茶を楽しむこともできます。
9.3Km 2021-04-02
江原道 束草市 雪岳山路
フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。
9.3Km 2024-12-19
カンウォンド ヤンヤングン トンヘデロ 3347
+82-33-673-3737
江原道の襄陽の正岩海辺の近くにある「イーエルホテル」は、展望が素敵なホテルであります。全ての客室は寝室ルームで、プレミアスイートとファミリースイートには広々としたリビングが付いています。客室ごとに展望が異なって、海の展望客室が人気があります。朝は朝食空間、夕方はパブとして活用される7階ラウンジレストランでは、広々とした東海を眺めながら、食事が楽しめます。近隣に洛山寺、洛山海水浴場、束草大浦港などの主要観光地があります。
10.0Km 2024-11-06
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ヨンホ里4-13
リノが荷物を置いて一番最初に散歩した港。海を見渡す赤い灯台と小さな舟が錨を下ろしている風景が素晴らしく、近くには活魚の刺身を販売する店が立ち並んでいる。第2、第4土曜日と日曜にはビーチマーケットが開かれ、人気がある。リノログでリノが座った赤いイスを探してみよう。
10.3Km 2024-11-06
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ティンナル2ギル
水深が浅くきれいな砂浜の海水浴場。サーファーたちの聖地と呼ばれ、周りに雪岳山や洛山寺などの有名な観光地があるので一緒に楽しめる。フジン港からは徒歩5分ほどで行ける。夕焼けの美しい海を背景に、リノのように散歩してみよう。
10.4Km 2024-12-27
カンウォン特別自治道コソン郡トソン面ペクチョン1ギル10
混ぜそばは江原特別自治道の代表的な料理の一つで、栢村(ペクチョン)マッククスは高城でもダントツに人気がある混ぜそば屋。ここの混ぜそばはスケトウダラの和え物と一緒に出されるのが特徴で、スケトウダラの和え物を忘れられずに再訪するリピート客が多いそうです。大根の水キムチ混ぜそばと咸興冷麺の味が調和したさっぱりした味わいが人気。混ぜそばに大根の水キムチの汁を入れ、干しスケトウダラの和え物とごま油、酢、砂糖、からし、薬味などを好みで入れて食べます。麺も混じり気のないそば特有の風味と食感が味わえます。さっぱりしたまろやかな味が好きなら、酢と薬味を少なめに入れると本来の持ち味が楽しめます。他にゆで肉も人気があります。近くには文岩海辺があります。
10.8Km 2024-12-27
カンウォン特別自治道コソン郡クェジンギル53-7
高城(コソン)文岩(ムナム)海辺にある眺めの良いカフェ。カフェの正面は大きなガラス張りになっており、文岩海辺がパノラマで観賞できます。駐車場はカフェの裏にあるので、車でオーシャンビューが遮られることもありません。また雰囲気のあるインテリアと空間構成により、店内のあちこちにインスタ映えする撮影ポイントがあることで有名です。飲み物は洗って繰り返し使えるカップ(リユーザブルカップ)で提供され、テイクアウトや店内で飲み残して持ち帰る場合は店員に頼めばカップのふたをもらえます。カフェの2階はルーフトップで、子どもは安全上の理由から利用できません。ラテヴェルデ、サマーラテ、マロンラテ、アメリカーノ、ラテ、アインシュペナーなど様々なメニューが揃っており、近くに天鶴亭、白島海水浴場、橋岩里海水浴場などがあります。
11.0Km 2024-12-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ナクサンサロ100
江原道(カンウォンド)襄陽郡(ヤンヤングン)北部の海岸沿いにある洛山寺(ナクサンサ)は五峰山(オボンサン=洛山)山麓に、新羅時代の高僧・義湘(ウィサン)国師が観音菩薩の啓示を受けて建立した寺です。義湘が洛山寺近くの海辺の洞窟に観音菩薩がいらっしゃるという話を聞きつけ、義湘はその洞窟を訪れました。海岸の絶壁の上で何日も祈祷をした義湘は、海からやってきた龍から如意宝珠を、観音菩薩からは水晶の数珠を授かり、これを洛山寺に安置しました。後に義湘国師が修道した絶壁の上に亭子を建て、義湘台と呼ぶようになりました。また、観音菩薩が海から真紅の蓮の花に乗って陸にたどり着いた場所の横に寺を建立し、ここを紅蓮庵と命名しました。この庵は今日、普門寺(江華)、錦山菩提庵(南海)とともに韓国の三大観音聖地として多くの仏教徒が参拝しています。
この他、1977年には五峰山麓の神仙峰の頂に東洋最大の海水観音菩薩を建立しました。
11.0Km 2024-11-07
カンウォン特別自治道コソン郡チュグァン面ペクトヘビョンギル78
白島海水浴場は1976年に開場し、近隣の三浦海水浴場とともに1980年、国民観光地に指定されました。海辺に奇岩怪石が多く、松林もあり、周囲の景観が美しいことで知られます。砂浜は弧を描き、右側には赤い灯台が立っています。傾斜が緩やかで水質や砂質が良く、海水浴を楽しむのに最適です。砂浜長さ200m、幅50m、平均水深1.5mほどとなっており、国道沿いに面していて交通も便利。海開きシーズンはオートキャンプ場が運営され、シャワー、水飲み場、広い駐車場を完備しています。
11.1Km 2021-04-12
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路100
+82-33-672-2447
江原道襄陽洛山寺(ナクサンサ)から紅蓮庵の観音窟へ向かう途中の海辺の絶壁の上にある東屋。義湘台(ウィサンデ)の「台」は、周辺の景色を観賞するために建てられた家を意味します。義湘台から眺める東海と海岸の絶景が美しく、襄陽八景に名を連ねており、洛山寺で必ず立ち寄るべきスポットとされています。松江・鄭澈(チョン・チョル)の『関東別曲』で紹介された関東八景(江原道嶺東の8つの景勝地)の一つで、東海岸の日の出が有名な場所でもあります。「襄陽洛山寺義湘台と紅蓮庵」の名で名勝第27号に指定されています。洛山寺義湘台は、義湘大師の業績をたたえるために1925年に建てられた東屋です。義湘大師は新羅文武王11年(671年)に洛山寺を創建した高僧で、お寺のあちこちに彼に関する伝説が伝わっています。中国・唐から戻ってきた義湘大師が洛山寺を建てた際、現在義湘台がある場所で山の調査をし、座禅修行を行ったとされています。現在の義湘台は、1995年に六角亭として復元されたものです。