丹陽観光ホテル(단양관광호텔) - エリア情報 - 韓国旅行情報

丹陽観光ホテル(단양관광호텔)

丹陽観光ホテル(단양관광호텔)

11.9 Km    2875     2021-06-16

忠清北道 丹陽郡 丹陽邑 三峰路 31

丹陽(タニャン)観光ホテル(DANYANG HOTEL)は山と水がきれいな湖畔の街、中原文化圏の中心地・丹陽唯一の地域を代表するホテルです。
総客室数80室のさまざまなタイプの客室があり、いずれの客室からも美しい南漢江(ナマンガン)の風景を一望できます。
丹陽では南漢江縁、丹陽八景などの美しい風景や様々な文化遺跡をお楽しみいただけるほか、隣接する聞慶(ムンギョン)セジェ、寧越(ヨンウォル)、栄州(ヨンジュ)などの韓国の観光名所へもアクセスが大変便利です。
また、ラフティング、パラグライダー、クレー射撃などのレジャースポーツも気軽に楽しむことができ、小白山(ソベクサン)、月岳山(ウォラクサン)をはじめ多くの名山や渓谷もあり、身も心もリフレッシュすることができます。

丹陽 垂楊介 光のトンネル(단양 수양개빛터널)

12.0 Km    53     2020-05-26

忠清北道 丹陽郡 赤城面 垂楊介遺蹟路 390
+82-3-421-5453

日帝強占期(1910~1945年)に建設された垂楊介(ヤンスゲ)トンネルは、忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)赤城面(チョクソンミョン)艾谷里(エゴンニ)山24-2にある全長200M、幅5Mの地下施設で、日帝強占期に建築され、その後数十年もの間、放置されていたトンネルです。
このトンネルを最新映像・音響施設・LEDメディアファサードなどと融合させ、複合マルチメディアスペースとして新たによみがえらせたのが、現在の垂楊介・光のトンネルです。

<出典:垂楊介 光のトンネル>

垂楊介先史遺跡展示館(수양개선사유물전시관)

垂楊介先史遺跡展示館(수양개선사유물전시관)

12.0 Km    15710     2023-04-13

忠清北道 丹陽郡 赤城面 垂楊介遺蹟路 390
+82-43-423-8502

垂楊介(スヤンゲ)先史遺跡は、忠州ダムの建設で水没した地域を調査していた忠北大学博物館関係者によって発見されました。
この遺跡はこれまで発見された韓国の旧石器時代の遺跡の中でもっとも広い面積で、広大な遺跡地であるばかりでなく、ここからは旧石器後期の典型的な石器が大量に出土し、韓国はもとより世界有数の旧石器遺跡地として名高い場所です。
垂楊介先史遺跡展示館では、旧石器時代の遺跡が発見された丹陽(タニャン)一帯の地図を見ながら詳細な説明を聞くことができます。旧石器時代の人々の生活の様子や先人の知恵を垣間見ることができる場所です。

丹陽江 桟道(단양강 잔도)

丹陽江 桟道(단양강 잔도)

12.3 Km    840     2022-09-14

チュンチョンブク道タニャン郡チョクソン面エゴン里サン18-15

※21~22韓国観光100選※

全長1.2キロメートルを誇る丹陽江(タニャンガン)桟道は、これまで行くことができなかった南漢江(ナマンガン)縁の岩壁に張り出すように設置された遊歩道で、トレッキングのロマンや爽快なスリルを体験できます。夜間照明も設置されており、2020年の「夜間観光100選」に選ばれています。丹陽江桟道からは南漢江の風景を一望でき、海外の有名観光スポットによくある桟道の韓国版ともいうべき散策路です。近くには苔トンネル、満天下スカイウォーク、垂楊介先史遺物展示館、垂楊介光のトンネルなどの見どころも多く、観光・地質・歴史を同時に体験できる観光エリアとなっています。

丹陽赤城(단양 적성)

丹陽赤城(단양 적성)

12.4 Km    48616     2023-04-12

チュンチョンブク道タニャン郡タンソン面ハバン里サン3-1

赤城山城(チョクソンサンソン)は石を積んで造られた山城で、1979年8月1日に史跡に指定されました。周囲は約900メートルで大部分が崩壊しており、北東側の城壁のみ一部残っています。城門は南西側、東側、南東側の3ヶ所で発見されました。1978年に城内で発見された赤城碑により、新羅と高句麗の勢力関係の変化を知ることができます。碑石以外に三国時代の土器や瓦の破片、高麗時代の遺物も発見され、高麗後期まで邑城の役目をしてきたことが分かります。城内では新羅・百済の土器のかけらや高麗朝の青磁のかけらなども発見されました。築城方法が堅牢で、新羅の築城術を研究するのに貴重な資料として評価されています。

MANCHEONHAスカイウォーク(만천하스카이워크)

MANCHEONHAスカイウォーク(만천하스카이워크)

12.4 Km    2997     2022-03-16

忠清北道 丹陽郡 赤城面オッパウィキル10

丹陽郡赤城面にあるMANCHEONHA(マンチョンハ)スカイウォークは南漢江の絶壁から80~90メートル下の水面を眺めながら歩くスリルが味わえます。展望台までの螺旋区間では多方面から風景を鑑賞でき、展望台から見える尾根の向こうに南漢江の景色が広がります。展望台にあがると市内の全景と遠く小白山蓮花峰が一望でき、三方向に張り出す形態のスカイウォーク(長さ15メートル、幅2メートル)では高強度三重ガラスから透けて見える南漢江を見下ろしながら歩く体験が楽しめます。また展望台横には長さ980メートルのZIPWIRE、1,000メートルのALPINE COASTER、SLIDEといった体験施設も充実しています。

救仁寺(丹陽)(구인사(단양))

救仁寺(丹陽)(구인사(단양))

12.7 Km    50236     2024-03-15

チュンチョンブク道タニャン郡ヨンチュン面クインサギル73
+82-43-423-7100、+82-43-420-7397

1945年に創建された丹陽(タニャン)の救仁寺(クインサ)は、小白山(ソベクサン)に位置しており、全国に散らばる140余りの末寺を統轄する規模の大きなお寺です。大法堂や上月円覚大祖師(僧侶)の法語を刻んだ法語碑がとくに広く知られています。韓国仏教の歴史と文化を体験することができるテンプルステイを運営しており、日帰りまたは1泊2日で滞在しながら小白山の自然の中で心身を鍛錬することができます。

丹陽宝発峠(단양 보발재)

丹陽宝発峠(단양 보발재)

12.9 Km    0     2024-02-26

チュンチョンブク道タニャン郡ヨンチュン面ペクチャ里サン26-7

丹陽(タニャン)宝発峠(ポバルチェ)は、小白山(ソベクサン)北麓にある標高540メートルの峠道で、コドゥノミ峠とも呼ばれています。Sの字のように曲がりくねった道で、春は野花、秋は紅葉で美しい景色が広がり、ドライブをしたり展望台に駐車して写真を撮ったりするのにおすすめのコースです。近くに救仁寺(クインサ)と温達(オンダル)観光地があるので、そちらもあわせて観光するといいでしょう。

仙岩渓谷(下仙岩)(선암계곡(하선암))

仙岩渓谷(下仙岩)(선암계곡(하선암))

13.2 Km    8235     2021-05-29

忠清北道 丹陽郡 丹城面 仙岩渓谷路 1337

仙岩(ソナム)渓谷は、忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)丹城面(タンソンミョン)佳山里(カサルリ)から大岑里(テジャムニ)に至るおよそ10kmの美しい渓谷として有名で、丹陽八景のうちの三景(上・中・下仙岩)、特仙岩(トゥクソナム)、小仙岩(ソソナム)がある渓谷です。仙岩渓谷は、鬱蒼と生い茂る森や奇岩奇石、澄んできれいな渓流が流れる美しい渓谷として知られており、渓谷のどこでもキャンプや水遊びができる夏の避暑地として指折りの場所です。渓谷のそばには小仙岩自然休養林、小仙岩オートキャンプ場、 小仙岩遊園地、特仙岩キャンプ場などがあります。

三仙九曲をなす深山幽谷の最初の景勝地で、三段の平岩となってるヒンパウィ(白い岩の意)は、広さがおよそ100尺ほどある平らな広場のような場所になっています。その上には丸く大きな岩があり、その形が弥勒のようであることから「仏岩(プラム)」とも呼ばれれています。
また、その岩は朝鮮時代の第9代の王・成宗(ソンジョン=在位・1469~1494年)の治世の時代、潭陽郡守であったイム・ジェグァン先生が神仙の戯れた岩という意味を込めて「仙岩」とも呼ばれ、また明鏡止水を思わせる鏡のように澄んだ渓流が昼夜ともなく流れ、水の中に映る岩がまるで虹のように玲瓏としていたことから「虹岩(ホンアム)」とも呼ばれています。
初夏にはチンダルレ(カラムラサキツツジ)やチョルチュク(クロフネツツジ)の花が、秋には紅葉が織りなす風景は別天地を思わせる素晴らしい風景となります。特に夏は避暑地として一躍脚光を浴びる観光スポットとなります。

小白山国立公園(北部)(소백산국립공원(북부))

小白山国立公園(北部)(소백산국립공원(북부))

13.3 Km    17320     2022-12-26

チュンチョンブク道タニャン郡カゴン面ナムハンガンロ494

韓半島の中心の霊山、小白山国立公園(忠清道圏)
小白山は韓半島の中心にそびえ立つ白頭大幹の壮大さと神秘さを持っている民族の霊山として兄弟峰をはじめ、神仙峰、国望峰、蓮花峰などが壮麗に並んでいます。忠清道では1970年に俗離山、1984年に月岳山に続き1987年に3番目の国立公園として指定された山です。
小白山の世界は春にはつつじがきれいに咲き、夏の野草花、秋の満開になった紅葉と白い雪花が満開になった頂上の風景は秋の登山にはぴったりです。また、1,439メートルの飛蘆峰の頂上の広い草原地帯が四季折々の景色を作りだし、韓国のアルプスを連想させます。1,349メートルの蓮花峰にある国立天文台は韓国の天文学の中心となっています。そして毎年6月初旬には小白山と潭陽郡一帯で全国的なお祭りである小白山つつじ祭りが壮大に開催されています。

小白山を輝かせる峰
小白山には国望峰と飛蘆峰、蓮花峰、神仙峰、兄弟峰などの峰があります。そしてそれぞれの峰には特徴があるため、登山をより一層楽しむことができます。国望峰(1,420メートル)は北に神仙峰と兄弟峰、文殊山、先達山の稜線があり、南には蓮花峰、兜率山があり、近くに飛蘆峰があります。このような峰の稜線が国望峰に続いている様子は海の波のように見えます。小白山の中心である飛蘆峰(1,439メートル)は珍しい植物の群生地としても有名です。
蓮花峰(1,394メートル)はつつじの花が咲き、毎年「小白山つつじ祭り」が開催されています。ミスつつじの選抜と山神祭など多彩な行事が開催されます。神仙峰(1,389メートル)は江原道寧越との境界にある南漢江上流の北側にあります。山が険しく仙人達が行き交う場所だとされ神仙山と呼ばれています。兄弟峰(1,177メートル)は山の頂上の峰が向き合っているとして兄弟峰と呼ばれています。