17.5Km 2024-12-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ナクサンサロ100
江原道(カンウォンド)襄陽郡(ヤンヤングン)北部の海岸沿いにある洛山寺(ナクサンサ)は五峰山(オボンサン=洛山)山麓に、新羅時代の高僧・義湘(ウィサン)国師が観音菩薩の啓示を受けて建立した寺です。義湘が洛山寺近くの海辺の洞窟に観音菩薩がいらっしゃるという話を聞きつけ、義湘はその洞窟を訪れました。海岸の絶壁の上で何日も祈祷をした義湘は、海からやってきた龍から如意宝珠を、観音菩薩からは水晶の数珠を授かり、これを洛山寺に安置しました。後に義湘国師が修道した絶壁の上に亭子を建て、義湘台と呼ぶようになりました。また、観音菩薩が海から真紅の蓮の花に乗って陸にたどり着いた場所の横に寺を建立し、ここを紅蓮庵と命名しました。この庵は今日、普門寺(江華)、錦山菩提庵(南海)とともに韓国の三大観音聖地として多くの仏教徒が参拝しています。
この他、1977年には五峰山麓の神仙峰の頂に東洋最大の海水観音菩薩を建立しました。
17.6Km 2024-11-25
カンウォン特別自治道インジェ郡キリン面チョチムニョンロ115
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – バラエティ『大豆を植えたところには大豆が、小豆を植えたところには小豆が生える』
出演者が感嘆しながら食事を楽しんだコヒャンチプは、自然が育んだ食材を使って作られたヘルシーな料理が味わえる場所です。出演者が2度も行くほど気に入ったところです。特に、イ・グァンスは腹が立つくらい美味しいと絶賛しました。
17.6Km 2018-01-25
江原道 襄陽郡 降峴面 ヘマジキル59
+82-33-670-2518
襄陽の洛山寺と洛山海水浴場を中心として鰲山・先史遺跡地、銅湖海水浴場、河趙台海水浴場など、約24キロメートルに及ぶ海岸線地域を「洛山道立公園(ナクサンドリプゴンウォン)」といいます。この公園には、紅蓮庵、義湘台、蓮池、奇厳怪石や長い歳月を経てつくられた松の木がなす海岸絶壁があり、海水浴場の近くには雪獄山から流れる南大川がなす湖があります。また、朝鮮の開国功臣だった河崙や趙浚の痕跡が残る河趙台は、奇岩からできた絶壁や高い絶壁の上にある灯台で有名です。洛山海水浴場の周辺には、公園やさまざまな施設がきちんと整備されており、リゾート地としても広く知られています。4キロメートルに及ぶ青々と茂った松林に囲まれたきれいな砂浜がある他、周囲には関東八景の一つである洛山寺や義湘台などもあり、多くの観光客が訪れています。
17.6Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ナクサンサロ32
チョンインフェ(刺身)食堂は、襄陽(ヤンヤン)洛山(ナクサン)海水浴場の近くにある刺身の冷やしスープと魚チゲの専門店です。近くの港から活魚を仕入れて、その日のうちに料理に使っています。シグネチャーメニューはクロソイの辛味スープで、刺身の盛り合わせ入り冷やしスープ、ウニご飯、イカの刺身丼も人気があり、ウツボスープ、海鮮鍋などのスープ類もおすすめです。周辺には洛山寺(ナクサンサ)や洛山海水浴場など、景色の素晴らしいスポットが点在しています。
17.6Km 2021-03-31
江原道 襄陽郡 降峴面 ヘマジキル 8-5
+82-33-671-5207
各種海の幸を取り扱う料理店です。 代表的なメニューはタラバガニです。江原道のヤンヤン郡に位置した海鮮専門店です。
17.6Km 2021-04-02
江原道 束草市 大浦洞881-2
江原道束草(ソクチョ)と襄陽(ヤンヤン)の間を流れる双川(サンチョン)の下流に造られた自然探訪路。双川橋から下道門村まで約1.2キロメートルにわたって続くコスモスの道が有名です。この付近は開放されて間もなく、まだ人が多くありません。おかげで、自然のままの田園風景を満喫しながら静かに散策を楽しむのにぴったりです。コスモスの道は、土の上にシュロマットが敷かれている他は人工的な施設がほとんどありません。まっすぐ伸びる散策路の向こうには雪岳山が遥かに広がり、蔚山岩が時々顔をのぞかせて一緒に歩いてくれているようです。双川コスモス道は雪岳ヘマジ(日の出)公園から徒歩圏内にあり、一緒に巡るのにいいでしょう。車でアクセスする場合は、双川橋近くの駐車施設を利用します。近くに簡易トイレがありますが、夏期のみ利用できます。
17.7Km 2021-06-11
江原道 麟蹄郡 麒麟面 北里
内麟川(ネリンチョン)は昭陽江(ソヤンガン)の支流で、江原道(カンウォンド)洪川郡(ホンチョングン)内面(ネミョン)の五台山(オデサン)と桂芳山(ケバンサン)渓谷から発し、麟蹄郡(インジェグン)上南面(サンナムミョン)と麒麟面(キリンミョン)を下り、麟蹄邑合江里(ハプカンニ)で北漢江の第一支流・昭陽江に注ぎます。
内麟川という名称は上流の洪川郡内面の「内」の字と、下流域の麟蹄郡麒麟面の「麟」の字を取って付けられました。
北漢江流域の河川が大部分、西南方向に流れるのとは異なり、内麟川は西北方向に流れ下り、また北漢江流域の盆地内を流れることから谷の平均海抜高度が高いのが特徴となっています。そのため、内麟川の谷間は大変狭く、湾曲部の蛇行が激しい典型的な穿入曲流河川となっています。
この流域一帯は1997年に政府による内麟川ダム建設計画が持ち上がったこともありましたが、流域住民及び環境保護団体の反対によりダム建設が白紙撤回されるほど自然環境がすばらしいところです。
穿入曲流河川:隆起現象あるいは気候変化により海水面が低下することにより、平地を蛇行して流れていた河川が河床を深く削り、川幅に比べ谷間が深く形成された曲流河川をいいます。
<出典:江原平和地域国家地質公園>
17.7Km 2021-04-05
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路 73
目の前には洛山港、裏手には洛山寺があり、落ち着いた趣のあるホテルです。建物が高くないので、周辺の山と海にすんなりと溶け込んでいます。洛山(ナクサン)ビーチホテルの一番の自慢は、客室から東海の日の出はもちろん、江原道襄陽の観光スポットである洛山海辺を一望できるという点です。ホワイト&ウッドトーンの客室は、落ち着いていて居心地のいい雰囲気です。客室は窓の外の風景によってマウンテンビューかオーシャンビューの2つに分かれており、洋室とオンドル客室のどちらも用意されています。スタンダードダブル、スタンダードオンドル、デラックスダブル・オーシャンビューなど、客室の種類は計9種類と選択の幅が広くなっています。各種施設も多彩に完備しています。東海の海水を引き入れている海水サウナ、東海の広々とした景観を望める屋上庭園、朝食と昼食を提供するレストラン、子どもたちが思いっきり遊べるキッズルーム、カラオケ機器とゲーム機のあるマルチルームなど、各種の施設があってホテルの外に出なくても快適に滞在できます。
17.8Km 2025-01-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市トンヘデロ3664
「雪岳日の出公園(ソラクヘマジゴンウォン)」は、東海から昇る朝日を見ることができる名所です。ここは昔から「内勿淄(ネムルチ)」と呼ばれてきた場所で、これは朝鮮時代に、宋時烈(朝鮮時代後期の学者)が巨済島に島流しにされる途中この地で大雨に遭い、この村が水に浸かってしまったのを見て「勿淄」と呼んだということから付けられました。公園内にはさまざまな彫刻像やオブジェなどがあり、散策を楽しめる多くの施設があります。
17.8Km 2021-04-12
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路100
+82-33-672-2447
江原道襄陽洛山寺(ナクサンサ)から紅蓮庵の観音窟へ向かう途中の海辺の絶壁の上にある東屋。義湘台(ウィサンデ)の「台」は、周辺の景色を観賞するために建てられた家を意味します。義湘台から眺める東海と海岸の絶景が美しく、襄陽八景に名を連ねており、洛山寺で必ず立ち寄るべきスポットとされています。松江・鄭澈(チョン・チョル)の『関東別曲』で紹介された関東八景(江原道嶺東の8つの景勝地)の一つで、東海岸の日の出が有名な場所でもあります。「襄陽洛山寺義湘台と紅蓮庵」の名で名勝第27号に指定されています。洛山寺義湘台は、義湘大師の業績をたたえるために1925年に建てられた東屋です。義湘大師は新羅文武王11年(671年)に洛山寺を創建した高僧で、お寺のあちこちに彼に関する伝説が伝わっています。中国・唐から戻ってきた義湘大師が洛山寺を建てた際、現在義湘台がある場所で山の調査をし、座禅修行を行ったとされています。現在の義湘台は、1995年に六角亭として復元されたものです。