ハドン宅[韓国観光品質認証](하동댁 [한국관광품질인증제/ Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ハドン宅[韓国観光品質認証](하동댁 [한국관광품질인증제/ Korea Quality])

ハドン宅[韓国観光品質認証](하동댁 [한국관광품질인증제/ Korea Quality])

13.3 Km    818     2019-01-21

慶尚北道 高霊群 双林面 ケシル2キル 45
+82-54-956-4022 / +82-10-3207-4022

ケシル村は朝鮮時代中期、嶺南士林派の宗祖である佔畢斎・金宗直(キム・ジョンジク)先生の子孫が作り上げた善山金氏(ソンサン・キムシ)の集姓村です。

およそ360年の伝統を受け継ぐ村で、民俗資料62号佔畢斎宗宅、文化財資料第111号道淵斎(トヨンジェ)、市道有形文化財第175号佔畢斎文集冊板及び彛尊録などの文化財を保存しています。

ケシル村にはおよそ60世帯がいまもなお住んでおり、土塀や韓屋を復元・補修しつつ韓屋村を今に伝えています。
村の共同運営により、韓屋宿泊体験、農産物栽培、伝統礼節及び伝統遊びなどの体験プログラムを実施しており、訪れる人々に農村体験の場を提供しています。

ハドン宅(ハドンテク)は梅室と竹室の2室がある韓屋です。梅室には台所とトイレが完備しており、竹室は外部共用トイレと台所を利用できます。きれいに手入れされた中庭やこじんまりとした韓屋の趣が感じられる素晴らしい韓屋です。

ケシル村の韓屋体験はケシル村営農組合法人が一括管理・運営しています。

開室村(개실마을)

開室村(개실마을)

13.4 Km    29674     2020-07-29

慶尚北道 高霊郡 双林面 開室1キル 29
+82-54-956-4022

開室村(ケシルマウル)は朝鮮時代中期の嶺南士林学派の開祖である佔畢斎(チョムピルジェ)・金宗直(キム・チョンジク)先生の末裔が住む集姓村です。約350年間、伝統を継承しており、民俗資料第62号の「佔畢斎宗宅」、文化財資料第111号の「道淵斎」、有形文化財第209号の「佔畢斎文籍遺品」などの文化財があります。この村では一般市民に農村体験の機会を提供し、地域住民の所得と生活の質を向上させる一方で、伝統文化を後世に伝えるための運動を展開しています。村の路地沿いは土塀で、住民が飲用水として使用していた井戸や韓屋などが補修・復元されており、村は昔のままの姿を保っています。また上・下水道、敬老堂(高齢者向けの地域施設)、村会館などの生活便宜施設の他、住民が使用できるインターネットカフェや登山路など、便利で快適な住居環境が整っています。住民の所得増大のため、キュウリ、ニラ、キノコなどの有機栽培を行い、これが体験できるベンチャー農場を運営しています。また、村のブランド開発を始め、民泊、一善金氏の宗家に伝わる韓菓や酒の肴などの伝統料理、忠孝、伝統作法、漢文、書道、冠婚葬祭などの伝統文化の商品化にも力を尽くしています。その他にも全国の都市住民を対象とした農産物栽培、伝統作法・伝統遊びなど、各種の体験プログラムを開発し、交流を活性化させています。

徳洞宅[韓国観光品質認証](덕동댁[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

徳洞宅[韓国観光品質認証](덕동댁[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

13.4 Km    6796     2023-09-05

キョンサンブクト コリョングン ケシル2(イ)ギル 39
+82-54-956-4022、 +82-10-3207-4022

「徳洞宅」は、朝鮮前期の文臣のキム・ジョンジク先生の子孫の集成村であるケシル村に位置している気品のある韓屋であります。大きな木造の門を開けて入ると、青い芝生の庭が迎えてくれます。梅室と竹室の2つの客室のうち、竹室では炊事が可能で、外ではバーベキューもできます。村でサツマイモ掘り、田植えなどの「農業体験」、飴や油菓作りなどの「伝統料理体験」、ドジョウ狩りやそりなどの「自然体験」のプログラムなどを運営しており、様々な体験が楽しめます。 

野ウサギの歌テーマパーク(산토끼 노래동산)

野ウサギの歌テーマパーク(산토끼 노래동산)

13.7 Km    0     2023-06-16

キョンサンナム道チャンニョン郡イバン面イバンロ623

昌寧郡梨房面の梨房小学校裏山にある野ウサギの歌テーマパークは、童謡『野ウサギ』をモチーフにした体験施設です。童謡『野ウサギ』は、故イ・イルレ先生が昌寧の梨房小学校に在職していた1928年に作詞・作曲した曲で、韓国人なら誰もが知っている国民的童謡です。野ウサギの歌テーマパークは、その名のとおりウサギがメインの空間になっており、ウサギ村、ウサギ洞窟、ウサギの餌やり体験場など、ウサギに関連する様々な体験ができるところです。駐車場や案内所がある入口から様々な体験を楽しみながら入ると、野ウサギ童謡館が見えます。野ウサギの生息環境を扱った展示場とイ・イルレ先生記念館、童謡鑑賞室、生態環境展示館が備わっています。丘の一番上には小さな動物園があり、ガラス越しに動物たちの生活を垣間見ることができる他、餌やりなど動物とふれあうこともできます。各所に配置されている可愛いオブジェや地面に描かれたトリックアートもちょっとした見どころとなっています。迷路庭園や子どもの遊び場など、子どもが思う存分遊べる遊戯施設やゆっくり休める利便施設も整っています。明るく軽快な童謡がテーマパークいっぱいに響き渡り、誰もが童心にかえって楽しく過ごせます。

龍淵寺(大邱)(용연사(대구))

14.3 Km    42254     2024-02-15

テグ広域市タルソン郡オクポ邑ヨンヨンサギル260

龍淵寺(ヨンヨンサ)は、お寺の入り口にある池から龍が昇ったという言い伝えから龍淵寺と名付けられました。仏舍利を保管している場所として広く知られており、金剛戒壇(クムガンゲダン)は仏舍利を祀って儀式が行われる場所であり、仏陀が常に存在するという象徴性を持っています。龍淵寺に行く道は森が茂っており、森林浴が楽しめると同時に、琵瑟山(ピスルサン)の登山コースでもあります。

沙門津酒幕村(사문진 주막촌)

15.5 Km    11621     2023-11-09

テグ広域市タルソン郡ファウォン邑サムンジンロ1ギル40-12

2013年、約2600坪の敷地に藁ぶき韓屋の伝統酒幕3軒を設けて沙門津酒幕村(サムンジン・ジュマクチョン)がオープンしました。樹齢約500年のエノキとともにチャンスン(将軍標)やソッテ(木や石でできた長い棒の先に鳥の形の造形物をつけたもの)、ピアノ流入記念碑、『主なき渡し船(임자없는 나룻배)』ロケ地記念碑、詩碑、ピアノ広場といった沙門津渡し場公園の見どころに加え、昔の居酒屋の趣が感じられるスポットとなっています。マッコリをはじめ、にゅうめん、クッパ、ニラチヂミ、豆腐などさまざまな食べ物を提供しており、昔を思わせる雰囲気のなかで夕日を観賞しながら食事を楽しむことができます。

花園の丘(화원동산)

15.9 Km    0     2024-02-15

テグ広域市タルソン郡ファウォン邑サムンジンロ1ギル40-14

花園(ファウォン)の丘は、かつては沙門津(サムンジン)と呼ばれた洛東江(ナクトンガン)沿いの大規模な公園で、船が行き交う場所でした。沙門津遊覧船があり、川の上に設置された水上木道は、達城(タルソン)湿地生態公園まで続いています。沙門津酒幕村(サムンジンジュマクチョン)では、マッコリやねぎのチヂミなどの伝統酒と料理を販売しています。公園の遊歩道がよく整備されており、カフェやピクニック広場もあるので、家族連れでピクニックに出かけるのに最適の場所です。

仁興マウル(인흥마을)

仁興マウル(인흥마을)

16.5 Km    25848     2022-09-20

テグ広域市タルソン郡ファウォン邑インフン3ギル16
+82-53-668-3162

南平(ナムピョン)文氏(ムンシ)の中興の祖として知られる三憂堂(サムダン)文益漸(ムン・イクチョム)の子孫が大邱(テグ)の地に移り住んだのはおよそ500年前。そしてここ、現在の大邱広域市達城郡(タルソングン)の仁興(インフン)に定住したのはその18代目にあたる仁山斎(インサンジェ)文敬鎬(ムン・ギョンホ=1812~1874年)の時でした。
文敬鎬は文氏一族だけで村を作る計画を立て、元々、高麗時代の名刹・仁興寺(インフンサ)があった場所に居を構え、今日の仁興マウルの村を新たに作り上げたと言われています。
この先祖代々からの地に最初に建てられた建物は1820年前後に造られた斎室・龍湖斎(ヨンホジェ)で、現在の広居堂(クァンゴダン)のある場所にあたります。
邸宅として使い始めたのは1800年代後半で、当初は草葺屋根の建物でしたが、以降100年の歳月を経て今日の村が形作られました。
現在、およそ70軒あまりの瓦屋根の韓屋が村の中に整然と建ち並ぶこの村は、築200年未満の建物ではありますが、伝統的な慶尚道(キョンサンド)・嶺南(ヨンナム)地方の両班の家屋の形式を踏襲しており、村の作りと周囲の景観と相まって、他では見受けられない特徴ある村と言えるでしょう。

昌寧 牛浦湿地(창녕 우포늪)

昌寧 牛浦湿地(창녕 우포늪)

16.8 Km    15668     2023-06-01

キョンサンナム道チャンニョン郡ユオ面ウポヌプギル220

昌寧郡梨房面、遊漁面、大合面、大池面一帯に大小4つの沼があり、これらを合わせて「牛浦湿地(ウポヌプ)」といいます。沼全体の広さが92万5千坪もある韓国最大の自然沼で、1メートルにもならない深さの底には長い歳月の堆積作用で1千種を超える生命体が住み、水生植物28種、湿生植物72種など、全部で100種余りの植物が生息しているといわれています。
この沼は人類が地球上に住むようになるずっと以前の1億4千万年前から徐々に形成されたもので、軟弱な地盤が崩れ落ちて低い盆地に水が溜まり始め、1億年前には恐竜が住んでいた湖だった所です。これが山地から流れ込む川水の長年の堆積物運搬によって埋まり沼が形成されました。
ここでは蛍、ヤナギ樹林などの美しい景色が見られますが、なかでも濃い霧は昼夜の気温差が10度以上になり風がなく、晴れた時に現れる自然現象で、幻想的な様子は訪れる人を魅了してやみません。他にも8~9月はゲンジボタル、渡り鳥がやってくる秋には天然記念物の白鳥や大白鳥はもちろん、大雁、鴨、真鴨など33種余りの鳥を見ることができます。

大明遊水地(대명유수지)

17.1 Km    0     2024-02-15

テグ広域市タルソ区テチョン洞816

大明(テミョン)遊水地は、洛東江(ナクトンガン)、琴湖江(クムホガン)、大明川(テミョンチョン)、辰泉川(チンチョンチョン)が合流する達成湿地(タルソンスプチ)の隣に位置しているため、ジムグリガエルの他にもヤマネコ、イタチ、チョウゲンボウ、キバノロなど多様な野生の動植物が生息する生態資源の宝庫です。一帯にはジムグリガエル棲息地、展望台、生態探訪路、フォトゾーン、ジムグリガエル生態学習場があります。デッキ散策路を中心としてススキとアシが広がっているため秋の撮影スポットとなっています。