比珍島海水浴場(비진도해수욕장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

比珍島海水浴場(비진도해수욕장)

16.3 Km    72115     2024-02-28

キョンサンナム道トンヨン市ハンサン面ピジン里523-3

比珍島(ピジンド)海水浴場は、前後に海があるユニークな地形の海水浴場です。片方は砂に覆われた白い砂浜で、もう片方は小石に覆われています。日の出と日没を一か所で見ることができ、天然記念物に指定されたヤツデの自生地があります。

比珍島(비진도)

17.2 Km    49861     2022-11-10

キョンサンナム道トンヨン市ハンサン面

統営港(トンヨンハン)から沖合いに13キロメートル離れた閑山面(ハンサンミョン)比珍里(ピジルリ/ピジンリ)外港(ウェハン)村にある比珍島(ピジンド)サノピッ海岸(比珍島海水浴場)は海岸線の全長が550メートルに及ぶ天然の砂浜です。砂が柔らかく遠浅の海岸で夏休みの休養地として最適です。海岸の丘には樹齢100年を超える海松が数十本生い茂り、涼しげな松林を形成し風光明媚なところとなっており、夏の避暑地として注目を集めています。
比珍里外港村にある比珍島海水浴場は閑麗海上国立公園内にあり、比珍島の内島と外島の間をダンベルのような形で繋ぐ全長550メートルほどの砂州が形成され、その西側が海水浴場になっています。島と島との間を結ぶ細長い砂州の両側は海となっていますが、西側は波の穏やかな海と砂浜が、東側は荒波に晒され小さな砂利の海岸が続くモンドル海岸となっています。
日の出や日の入りの時間帯には大変素晴らしい風景が眺められるのもこの海岸の特徴です。統営旅客船ターミナルから比珍島へ向かう船からは風光明媚な風景で有名な海金剛や十字洞窟も眺められます。また陸地から遠く離れているため海の水が大変きれいで青い色を帯びて見え、外国の海を見ているかのような錯覚に陥るほど異国の雰囲気があります。
海岸のあちらこちらに小さな岩場や磯釣りの釣り場が多く、閑麗海上国立公園に属しているだけあって素晴らしい風景を誇ります。また仙遊台(標高311メートル)の頂上に上るとこのサノピッ海岸の素晴らしい風景を一望できます。

ピョンファフェッチプ(평화횟집)

ピョンファフェッチプ(평화횟집)

17.2 Km    23617     2021-11-29

慶尚南道 巨済市 沙等面 城浦路3キル12

「ピョンファフェッチプ」は、2代にわたって50年以上同じ場所で変わらぬ味を提供している刺身屋です。100%天然鮮魚にこだわっているだけでなく、テンジャンやコチュジャンは自家製のものを使っています。

固城 崔必侃古宅 [韓国観光品質認証](고성 최필간고택[한국관광 품질인증/Korea Quality])

固城 崔必侃古宅 [韓国観光品質認証](고성 최필간고택[한국관광 품질인증/Korea Quality])

18.8 Km    11653     2019-11-07

慶尚南道固城郡下一面ハクトンドルダムキル55
+82-55-673-6904

崔泳徳氏の古家、崔必侃古宅は石垣道の風景が際立つ建物である。慶尚南道文化財178号に指定されたこの家は、村の他の韓屋に比べ、高い塀があり雄大な両班の家屋の形態を持つ韓屋である。固城郡の山間のトンメェコルから鶴林里、林浦方面へ続く街道沿いを走ると、鶴洞の古塀として指定だれた道に出くわし、その表示板の案内通りに進むと簡単にこの韓屋のある村まで辿りつける。歳月を経て歴史を刻む高塀が続く坂道は車よりもゆっくり歩いて周囲の風景を見つつ趣を感じ取るのが一番よい。現在この古宅は全州崔氏一門が11代に渡り継承し守り続けている宗宅として、敷地のみでも2000坪にも及ぶ広大な土地にある。古宅は大門間チェとアンチェ、高殿の板の間が趣あるアンサランチェ、男主人の居住空間であったサランチェ、さまざまな物を収納していたコバンチェなどで構成されており、中門を境に男女それぞれが住む空間を分け隔てる伝統的な両班の韓屋である。

床足岩郡立公園(상족암군립공원)

19.5 Km    5682     2021-03-29

慶尚南道 固城郡 下二面 徳明5キル 42-23
+82-55-670-4461

床足岩(サンジョガム)郡立公園は、南海(ナメ)沿岸の閑麗水道(ハルリョスド)を一望でき、海に広がる岩場と奇岩絶壁が絶景をなす自然の景観が大変すばらしいところです。
固城郡(コソングン)は床足岩及び中生代白亜紀に生息していた恐竜の足跡が鮮明に残る保存価値の高いこの地域を、1983年11月10日付で高城郡公示第20号を発出し郡立公園に指定しました。

青少年修練院前にある海水浴場には、常に押し寄せる波に洗われて丸くなった小石が一面に広がっています。恐竜の足跡がある広々とした岩場の向こうには、海食崖があり山の前面が何層にも重なった断崖となっています。
 また岩壁の奥深く東西に細長く伸びている岩窟があり、その姿がお膳の足の形に似ていることから、お膳の韓国語に当たるパプサン(パプ床)から名前をとって「床足」、幾つもの足の形に似ていることから「双足(サンジョク)」あるいは「サンバリ」とも呼ばれています。岩窟を形成する床足岩は高いところや低いところさまざまで、また岩窟も広々としたところや狭くなったところなどさまざまあり、その内部には奇妙な形をした石がごろごろしており、それぞれにさまざまな言い伝えが残っています。

太古に仙女たちが地上に舞い降り、石織り機で天帝に捧げる錦の服を織ったと伝えられているところは床足窟(サンジョックル)と呼ばれ、またその仙女たちが入浴したところは「仙女湯」と呼ばれています。現在でも織り機の形や風呂の形をした水溜りが、洞窟の中に存在しています。その周辺にはロウソクの燭台の形をした燭台岩や屏風の形をした屏風岩があり、絶景をなしています。

時折、観光遊覧船が統営市(トンヨンシ)蛇梁島(サリャンド)との間を水しぶきを上げて通り過ぎる、目の前に広がる閑麗水道の景色は大変美しく、一年を通じて観光で訪れる人々の足は途切れることがありません。

床足岩一帯は恐竜の足跡の化石が残っており、その神秘さを感じることができます。1982年1月から2月にかけて慶北大(キョンブクデ)のヤン・スンヨン教授や釜山大のキム・ハンムク教授などが韓国の化石の分布を研究するため、全羅南道(チョルラナムド)光陽(クァンヤン)から海岸線に沿って調査を行っている最中で初めて発見されました。この場所はブラジル、カナダと共に世界三大恐竜遺跡地として数えられているところです。ここにある恐竜の足跡は、映画『ジュラシックパーク』でその名をより知られるようになったブロントサウルス、ブラキオサウルス、アロサウルス、ティラノサウルスなどが作った足跡です。
 床足岩一帯の恐竜の足跡は、人類が地球上に出現する遥か前の神秘の世界を垣間見ることができる貴重な資料で、天然記念物第411号に指定、保護されています。

固城恐竜博物館(고성공룡박물관)

固城恐竜博物館(고성공룡박물관)

19.9 Km    41440     2024-02-27

キョンサンナム道コソン郡ハイ面チャランマンロ618

固城(コソン)恐竜博物館は、世界最大の恐竜足跡化石地である床足岩(サンジョガム)公園に建てられた恐竜博物館です。床足岩は韓国で初めて恐竜の足跡が発見された場所で、博物館は5つの展示室と映画室を備えています。本物のオヴィラプトルとプロトケラトプスの恐竜卵化石と恐竜模型が見られます。恐竜の足跡が残っている床足岩海辺とつながっています。