清風ランド(청풍랜드) - エリア情報 - 韓国旅行情報

清風ランド(청풍랜드)

清風ランド(청풍랜드)

14.7Km    2021-07-14

忠清北道 堤川市 清風面 清風湖路50キル6

「清風(チョンプン)ランド」は忠清北道堤川市清風面一帯の優れた景観が望める清風湖畔(別名、忠州湖)に開園したテーマパークです。周辺の抜群の景観と限られた空間を最大限に活かし、韓国初の複合マルチタワーを設けました。複合マルチタワーでは、韓国最高の高さを誇る62メートルのバンジージャンプ、韓国初のイジェクションシート、重力方向に半円を描き空を飛ぶビッグスウィングの3つを楽しめます。
清風ランドのバンジージャンプ台は、美しい清風湖畔を眺めながらジャンプできるのが最大の魅力です。また、既存のバンジーコードの他に、さらに安全ライン(Safety line)を追加し、コードが切れて事故が起こることのないように万全を期しています。

浄芳寺(정방사)

浄芳寺(정방사)

15.2Km    2021-10-27

忠清北道 堤川市 水山面 玉筍峰路12キル165

錦繍山(1,016メートル)の山麓である神仙峰(845メートル)から清風方面桃花里に広がる綾線上に位置した「浄芳寺(チョンバンサ)」は、新羅文武王2年(662年)に義湘大師が建てたお寺で、現在は、俗離山法住寺の末寺となっており、祈りを捧げるお寺として有名です。周辺の景観が素晴らしく、なかでも法堂前に見える清風湖は、世の中の森羅万象を忘れさせてくるほど素晴らしい景色と言われています。また、法堂の屋根の3分の1を岩壁が覆っており、その雄大さと独特な姿は、自然の偉大さをもう一度感じさせてくれます。

忠州湖観光船清風渡し場(충주호관광선 청풍나루)

15.4Km    2020-07-07

忠清北道 堤川市 清風面 文化財キル54

忠清北道(チュンチョンプクド)堤川市(チェチョンシ)清風面(チョンプンミョン)にある「清風渡し場(チョンプンナル)」は清風湖を行き来する遊覧船の発着地です。この遊覧船は湖とその周辺風景を鑑賞することができる人気の観光スポットでもあります。特に玉筍峰(オクスンボン)、亀潭峰(クダムボン)、錦繍山(クムスサン)などを船上から眺められる清風~長淮(チャンフェ)渡し場コースが最も人気があります。遊覧船は清風文化団地前の清風渡し場から利用可能です。

チェチョン食堂(제천식당)

チェチョン食堂(제천식당)

15.5Km    2024-02-16

カンウォン特別自治道ヨンウォル郡トチョンギル3

チェチョン食堂は、寧越(ヨンウォル)にある麺類の専門店です。そばを直接乾燥させ、挽き、こねて麺を作ります。シグネチャーメニューは、江原(カンウォン)道の郷土料理、コルドゥグクス(そば粉と小麦粉で作る麺)です。あっさりして香ばしく、辛くないので気軽に食べられます。他にも混ぜそば、冷麺などを扱っています。

舟論聖地(배론성지)

舟論聖地(배론성지)

15.5Km    2021-04-26

忠清北道 堤川市 鳳陽邑 舟論聖地キル296

「舟論聖地(ペロンソンジ)」は、迫害を避けて隠遁しながら甕器(オンギ)を焼いて生計を立てていたカトリック信者の村です。舟論という地名は村の位置する谷間の形が船の底ように見えることから付けられました。1801年の辛酉(シニュ)迫害のとき、ここで黄嗣永(ファン・サヨン)が当時の迫害状況や、信仰の自由と教会の再建を要請する白書を土窟の中に隠れて執筆しました。また、1855年から1866年までここに韓国初の近代式教育機関である舟論神学校がありました。1861年に逝去した韓国で2番目の司祭である崔良業(チェ・ヤンオプ)の墓や、1866年の丙寅(ピョンイン)迫害の殉教者である南鍾三(ナム・ジョンサム)の生家もあります。

照見堂[韓国観光品質認証] (조견당[한국관광 품질인증/Korea Quality])

照見堂[韓国観光品質認証] (조견당[한국관광 품질인증/Korea Quality])

15.6Km    2024-07-24

江原道寧越郡酒泉面コガオクキル27
+82-33-372-7229

江原道寧越郡酒泉面にある照見堂(金鍾吉家屋)は、伝統韓屋ステイである。客室はアンサランチェ、パカッサランチェ、ピョルチェ、アンチェ・アンパン、アンチェ・コンノパンなど、9室のオンドル部屋で構成されている。築200年の歴史が感じられる古風なアンチェ、天井を支えている樹齢800年の木で作られた雄大な梁、長い間使い込まれたテチョンマル(板の間)では自然な光沢が感じられる。2007年、2009年に改修したサランチェとピョルチェは古風な雰囲気ではないが、きれいで快適である。アンサランチェはガラス張り窓から眺められるアンチェと庭の風景が魅力的である。パカッサランチェは座敷テーブルと座布団、本棚のある別途の空間につながっており、のんびりお茶を飲んだり本を読んだりすることができる。パカッサランチェ3室とアンチェ・コンノパンは共用トイレを利用し、ほかの客室には清潔な個別トイレがある。照見堂の魅力は単なる寝るところではなく、茶道クラス、古宅音楽会など多様なプログラムに参加できることである。宗婦(宗家の長男の嫁)から聞く古宅の歴史と建築の話も面白い。予約すると有料で朝食を味わうことができる。また、外国旅行者のために英語、中国語で案内サービスも提供する。

清風文化財団地(청풍문화재단지)

清風文化財団地(청풍문화재단지)

15.8Km    2022-11-23

チュンチョンブク道チェチョン市チョンプン面チョンプンホロ2048

清風は昔から自然景観が美しく、文物が盛んだったところで、多くの文化遺跡が存在しています。しかし、忠州ダムの建設により清風面後山里、広石里、水山面池谷里にあった村が文化財と共に水没の危機にさらされたことにより、忠清北道庁は1983年から約3年かけて文化財を原型のまま、現在の位置に移転・復元し、「清風文化財団地」を造成しました。団地には郷校・官衙・民家・石物群など、43点の文化財が置かれており、民家4軒内には生活遺物約1,600点が展示されています。また、高麗時代に官衙の宴会場として建てられた清風寒碧楼(宝物)や清風石造如来立像(宝物)の宝物2点、八詠楼(忠清北道有形文化財)、錦南楼(忠清北道有形文化財)、凝清閣(忠清北道有形文化財)、清風郷校(忠清北道有形文化財)などの建築物および都護府時代の府使や郡守の頌徳碑、頌徳碑、烈女門、功徳碑などがあり、 昔の人々の息づかいを感じることができます。

YOUNGWOL Y PARK(젊은달 와이파크)

YOUNGWOL Y PARK(젊은달 와이파크)

16.0Km    2024-01-19

カンウォン特別自治道ヨンウォル郡チュチョン面ソンハクチュチョンロ1467-9

YOUNGWOL Y PARK(チョルムンダル・ワイパーク)は2014年開館のスルセム博物館をリニューアルした施設。彫刻家の崔玉泳(チェ・オギョン)氏の企画により、様々な現代美術作品と様々な博物館、工房が合わさった複合芸術空間、現代美術空間へと生まれ変わりました。美しい自然の中にあり、崔玉泳氏のシグネチャーカラーである赤を使った作品『Red Bamboo(赤い竹)』『RED PAVILLION(赤いパビリオン)』『JUPITER(木星)』などで空間が構成されています。作家は生命、宇宙、再生など様々なテーマに沿って空間を計画し、訪問者が観覧や体験によって様々な印象を受けるように意図しています。全部で11の景観に分けられる巨大な美術館であると同時にランドアート空間となっており、時間をかけてゆっくり見て回るのがおすすめです。

ピノキオ青少年修練院(피노키오청소년수련원)

ピノキオ青少年修練院(피노키오청소년수련원)

16.2Km    2024-02-16

カンウォン特別自治道ウォンジュ市シンリム面ソヤ1ギル88

ピノキオ青少年修練院は、雉岳山(チアクサン)ピノキオ自然休養林の中にある修錬所です。青少年修錬院、キャンプ場、キャンピングトレーラーなどがあり、主に企業向けの研修や学校・教会の修錬会、家族旅行など団体客向けに運営されています。屋外体験施設は、フォレストチャレンジ、コノテガシワの迷路体験場、森林体験、トレッキングコースがあります。

石門(석문)

石門(석문)

16.2Km    2021-05-31

忠清北道 丹陽郡 梅浦邑 三峰路644-33

嶋潭三峰から上流に200メートルほど行くと左側の川辺に虹の形をした石柱「石門(ソンムン)」が見えます。石門は丹陽八景の第2景です。石門の左側に石窟があり、その中には神仙が耕したといわれる玉田(オクタブ)があります。ここには「天から水を汲みに降りてきてかんざしを失くしてしまったマゴおばあさんが、かんざしを探そうと土を手で掘ったものが99の田になり、周辺の景色が天よりも美しいこの場所で生涯、農業を営みながら暮らした」という伝説が残っています。