15.4 Km 1534 2020-07-07
忠清北道 堤川市 清風面 文化財キル54
忠清北道(チュンチョンプクド)堤川市(チェチョンシ)清風面(チョンプンミョン)にある「清風渡し場(チョンプンナル)」は清風湖を行き来する遊覧船の発着地です。この遊覧船は湖とその周辺風景を鑑賞することができる人気の観光スポットでもあります。特に玉筍峰(オクスンボン)、亀潭峰(クダムボン)、錦繍山(クムスサン)などを船上から眺められる清風~長淮(チャンフェ)渡し場コースが最も人気があります。遊覧船は清風文化団地前の清風渡し場から利用可能です。
15.5 Km 5411 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡トチョンギル3
チェチョン食堂は、寧越(ヨンウォル)にある麺類の専門店です。そばを直接乾燥させ、挽き、こねて麺を作ります。シグネチャーメニューは、江原(カンウォン)道の郷土料理、コルドゥグクス(そば粉と小麦粉で作る麺)です。あっさりして香ばしく、辛くないので気軽に食べられます。他にも混ぜそば、冷麺などを扱っています。
15.5 Km 25720 2021-04-26
忠清北道 堤川市 鳳陽邑 舟論聖地キル296
「舟論聖地(ペロンソンジ)」は、迫害を避けて隠遁しながら甕器(オンギ)を焼いて生計を立てていたカトリック信者の村です。舟論という地名は村の位置する谷間の形が船の底ように見えることから付けられました。1801年の辛酉(シニュ)迫害のとき、ここで黄嗣永(ファン・サヨン)が当時の迫害状況や、信仰の自由と教会の再建を要請する白書を土窟の中に隠れて執筆しました。また、1855年から1866年までここに韓国初の近代式教育機関である舟論神学校がありました。1861年に逝去した韓国で2番目の司祭である崔良業(チェ・ヤンオプ)の墓や、1866年の丙寅(ピョンイン)迫害の殉教者である南鍾三(ナム・ジョンサム)の生家もあります。
15.6 Km 14 2024-02-01
江原道寧越郡酒泉面コガオクキル27
+82-33-372-7229
江原道寧越郡酒泉面にある照見堂(金鍾吉家屋)は、伝統韓屋ステイである。客室はアンサランチェ、パカッサランチェ、ピョルチェ、アンチェ・アンパン、アンチェ・コンノパンなど、9室のオンドル部屋で構成されている。築200年の歴史が感じられる古風なアンチェ、天井を支えている樹齢800年の木で作られた雄大な梁、長い間使い込まれたテチョンマル(板の間)では自然な光沢が感じられる。2007年、2009年に改修したサランチェとピョルチェは古風な雰囲気ではないが、きれいで快適である。アンサランチェはガラス張り窓から眺められるアンチェと庭の風景が魅力的である。パカッサランチェは座敷テーブルと座布団、本棚のある別途の空間につながっており、のんびりお茶を飲んだり本を読んだりすることができる。パカッサランチェ3室とアンチェ・コンノパンは共用トイレを利用し、ほかの客室には清潔な個別トイレがある。照見堂の魅力は単なる寝るところではなく、茶道クラス、古宅音楽会など多様なプログラムに参加できることである。宗婦(宗家の長男の嫁)から聞く古宅の歴史と建築の話も面白い。予約すると有料で朝食を味わうことができる。また、外国旅行者のために英語、中国語で案内サービスも提供する。
15.8 Km 33199 2022-11-23
チュンチョンブク道チェチョン市チョンプン面チョンプンホロ2048
清風は昔から自然景観が美しく、文物が盛んだったところで、多くの文化遺跡が存在しています。しかし、忠州ダムの建設により清風面後山里、広石里、水山面池谷里にあった村が文化財と共に水没の危機にさらされたことにより、忠清北道庁は1983年から約3年かけて文化財を原型のまま、現在の位置に移転・復元し、「清風文化財団地」を造成しました。団地には郷校・官衙・民家・石物群など、43点の文化財が置かれており、民家4軒内には生活遺物約1,600点が展示されています。また、高麗時代に官衙の宴会場として建てられた清風寒碧楼(宝物)や清風石造如来立像(宝物)の宝物2点、八詠楼(忠清北道有形文化財)、錦南楼(忠清北道有形文化財)、凝清閣(忠清北道有形文化財)、清風郷校(忠清北道有形文化財)などの建築物および都護府時代の府使や郡守の頌徳碑、頌徳碑、烈女門、功徳碑などがあり、 昔の人々の息づかいを感じることができます。
16.0 Km 1 2024-01-19
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡チュチョン面ソンハクチュチョンロ1467-9
YOUNGWOL Y PARK(チョルムンダル・ワイパーク)は2014年開館のスルセム博物館をリニューアルした施設。彫刻家の崔玉泳(チェ・オギョン)氏の企画により、様々な現代美術作品と様々な博物館、工房が合わさった複合芸術空間、現代美術空間へと生まれ変わりました。美しい自然の中にあり、崔玉泳氏のシグネチャーカラーである赤を使った作品『Red Bamboo(赤い竹)』『RED PAVILLION(赤いパビリオン)』『JUPITER(木星)』などで空間が構成されています。作家は生命、宇宙、再生など様々なテーマに沿って空間を計画し、訪問者が観覧や体験によって様々な印象を受けるように意図しています。全部で11の景観に分けられる巨大な美術館であると同時にランドアート空間となっており、時間をかけてゆっくり見て回るのがおすすめです。
16.2 Km 43816 2024-02-16
カンウォン特別自治道ウォンジュ市シンリム面ソヤ1ギル88
ピノキオ青少年修練院は、雉岳山(チアクサン)ピノキオ自然休養林の中にある修錬所です。青少年修錬院、キャンプ場、キャンピングトレーラーなどがあり、主に企業向けの研修や学校・教会の修錬会、家族旅行など団体客向けに運営されています。屋外体験施設は、フォレストチャレンジ、コノテガシワの迷路体験場、森林体験、トレッキングコースがあります。
16.2 Km 29556 2021-05-31
忠清北道 丹陽郡 梅浦邑 三峰路644-33
嶋潭三峰から上流に200メートルほど行くと左側の川辺に虹の形をした石柱「石門(ソンムン)」が見えます。石門は丹陽八景の第2景です。石門の左側に石窟があり、その中には神仙が耕したといわれる玉田(オクタブ)があります。ここには「天から水を汲みに降りてきてかんざしを失くしてしまったマゴおばあさんが、かんざしを探そうと土を手で掘ったものが99の田になり、周辺の景色が天よりも美しいこの場所で生涯、農業を営みながら暮らした」という伝説が残っています。
16.3 Km 1 2020-04-17
忠清北道 堤川市 清風面 勿台里 山6-29 제천청풍호반케이블카 2층
シネマ360は、全方位360°いっぱいに超高画質映像とサウンドが織りなす、いままでにない新しい世界を経験できるフルスクリーン映像館です。
VR(バーチャルリアリティ)機器がなくても立体的な映像を楽しめる新しい方式のVR体験館で、映像館を横切る高さ6mの透明なガラスの橋の上に立っていると、いままでにない新たな胸躍る体験ができます。
堤川(チェチョン)を紹介する「空中散策」、そしてドードー鳥とともに大自然の旅を楽しむ「ふたたび、地球」の二つの映像を15分間上映します。
16.3 Km 0 2022-09-14
チュンチョンブク道チェチョン市チョンプン面ムンファジェギル166
ソウル首都圏の主要駅からおよそ1時間半、韓国各地から車で3時間ほどの距離にある忠清北道(チュンチョンブクド)堤川市(チェチョンシ)にある清風(チョンプン)。ここには韓半島内陸の湖・清風湖、自然に恵まれた環境、そして癒しをもたらす清風明月と言われるほど素晴らしい景色があり、秘境を巡る素晴らしい旅を楽しめます。その清風エリアにある清風湖畔(チョンプンホバン)ケーブルカーは、忠清北道堤川市清風面(チョンプンミョン)勿台里(ムルテリ)から飛鳳山(ピボンサン)山頂までのおよそ2.3キロメートル区間を往復するロープウェイです。オーストリアに本社を置くドッペルマイヤー社の最新ロープウェイ・D-Lineを採用し運行しています。10人乗りのキャビン43台が運行しており、うち10台のキャビンは足元の下が透けて見えるクリスタルキャビン仕様となっており、スリリングなロープウェイのひと時を楽しめます。
平均秒速5メートルで移動する清風湖畔ケーブルカーは、総距離2.3キロメートル・飛鳳山山頂までおよそ10分かけて上っていきます。1時間当たり1,500人、1日最大1万5000人運ぶことができます。
ケーブルカーの上部駅が山頂にある飛鳳山(ピボンサン)は、鳳凰が卵を抱え餌を求めて飛翔する姿に似ていることから名付けられました。清風湖の真ん中に聳える標高531メートルの名山・飛鳳山頂上から眺める風景は、まるで多島海を見るかのような素晴らしい風景です。