18.0 Km 382 2023-08-02
キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑セジェロ609
OmyNara(オミナラ)は韓国が原産地である五味子を原料に伝統発酵工法とオーク樽熟成方式でワインを製造する五味子ワイナリーです。 ワイナリーツアー、自分だけの記念ワインづくりなどさまざまな体験プログラムやワインエチケット、正統スパークリングワイン製造基本課程など教育プログラムも運営しています。ワイナリースタッフの案内でOmyNaraを見学し、ワインの製造工程や試飲といった体験ができます。
18.5 Km 4250 2020-07-02
慶尙北道 聞慶市 山北面 大乗寺キル283
四仏山の大乗寺は美しい創建説話と共に豊かな史跡を保有しています。創建以後、史跡については「大乗寺史跡記」によると1604年ソチョン大師が大雄殿西側の僧堂を再建し、1651年キョンモク大師が大雄殿東側の禅堂を再建したとされています。
以後、1630年から1703年にかけてケダム大師、カギン大師、ソルリム大師、ヘタム大師、ジョンス大師、ウォヌン大師など歴代の祭祀による修造が行われました。当時の建築の名称は大雄殿、應眞殿、観音殿、金堂、鐘閣、一株門、楼閣などで、これらの建物が四仏山を埋め尽くし、たいへん美しかったといいます。1875年木刻後仏幀を浮石寺から引き取ると、その是非が取りざたされましたが、結局は大乗寺の帰属となりました。
そして1922年夏には、予期せぬ火災により数棟の建物が消失してしまいました。これに対し僧侶たちは寄付を集め、1927年昔の姿の通りに建物を復元させました。しかし、1956年1月には再び火災により極楽殿、冥府殿などを残して焼けてしまいました。このときも僧侶たちは再び力をあわせ、 大雄殿、應眞殿などを復元しました。
18.8 Km 3877 2019-03-19
慶尙北道 聞慶市 聞慶邑 聞慶大路 2416
+82-54-550-6416
聞慶儒教文化館は、聞慶セジェ道立公園入口の聞慶陶磁器展示館のすぐ横にあり、儒教文化を一目で見られるように作られた展示館です。
聞慶儒教文化館は、地上2階の建物で総4つの展示室と儒教文化体験室、資料室で構成されています。
第1展示室にはソンビたちの生活空間として、詩・書・画の産室であるサランバンを通じてソンビ文化を垣間見ることができ、第2展示室では閨房文化の代表的なシンボルであり、韓国のむかしの上流女性の手並みを見ることができる刺繍を始めとした針仕事が、第3展示室には聞慶の儒教文化をテーマにした地域出身儒教学者の紹介や著書などを展示してあり、書壇を再現した模型物が設置されています。
ソンビたちの風流文化をテーマにした第4展示室は、聞慶の儒教文化と聞慶の歴史、舟巖亭と郷飮酒礼の模型もあります。
特に儒教文化館の儒教文化体験室には木板印刷と卓本体験ができ、観客にソンビの姿を垣間見ることができる経験ができるでしょう。
また展示館の近くには聞慶多目的オートキャンプ場、聞慶セジェ道立公園(ドラマ大王世宗撮影場)、聞慶セジェ博物館、石炭博物館、陶磁器展示館、聞慶温泉など多くの観光地があります。
18.8 Km 7346 2019-03-20
慶尙北道 聞慶市 聞慶邑 聞慶大路 2416
+82-54-550-6416
聞慶(ムンギョン)陶磁器の価値が年々注目を浴びてきています。それは陶芸家個人の技能ももちろんですが、その技能の底辺に聞慶陶磁器の特徴と言える歴史と伝統があるからです。聞慶には国家無形文化財「沙器匠(サギジャン)」と技能人最高の栄誉である陶芸部分の名匠がいます。聞慶は朝鮮王朝初期に粉青沙器という器の陶窯地として有名な場所でした。聞慶陶磁器にはいまだ昔の陶工たちの魂がそのままこもっており、民族の純朴な心が深く染みついていて色彩や形が自然で美しいと言われています。
18.9 Km 129656 2024-02-06
キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑ムンギョンデロ2426
聞慶(ムンギョン)市が、地域の特産品である聞慶薬石韓牛の美味しさを発信するために設置した、肉類加工施設を併設する飲食施設です。地下1階、地上2階建てと規模が大きく、質の良い韓牛が味わえると聞慶観光の必須コースに挙げられます。「薬石」と呼ばれるペグマタイト(人体に有益な必須ミネラルが含まれる岩石)を混ぜた餌で育てられた韓牛は、脂身が少なくあっさりしていて美味しく、健康にも良いとされています。市場価格の半分の値段でお肉を販売する「聞慶薬石韓牛精肉店」も利用できます。焼き肉の他にも、プルゴギの寄せ鍋、ビビンバ、冷麺など、様々なメニューが用意されています。