0m 461 2019-07-26
慶尚南道 晋州市 平居路 6番キル 22
+82-55-745-1035
悠久の歴史が流れる美しい川の街・晋州(チンジュ)にあるホテル・アルマーニは清潔さをモットーに、大型ホテルレベルのサービスをリーゾナブルな料金でご提供しているホテルです。ビジネスでご利用のお客様や家族連れのお客様向けに、ツインベッド完備の客室が多いのが特長です。また、ロビーには共用パソコンやプリンターもあり、いつでも気軽にご利用頂けます。周辺の観光スポットには晋州城の矗石楼や、夜明けの日の出が美しい月牙山、夕焼けが美しい晋陽湖などがあります。この他、グルメスポットとしては晋州ビビンバや晋州冷麺などがおすすめです。
1.9 Km 19776 2024-02-28
キョンサンナム道チンジュ市ナムガンロ29ボンギル15-20 1階 晋州トンダク
晋州(チンジュ)トンダクは、晋州市晋陽湖(チニャンホ)の近くにある鶏肉料理専門店です。看板メニューは、キャベツ、ニンジン、レンコンなど様々な野菜と一緒に調理した辛い味付けの鶏肉の蒸し物です。まろやか味、中辛、辛口から選んで食べることができます。他にも、水炊き、鶏肉の炒め煮などが人気メニューです。
2.2 Km 29333 2024-02-28
キョンサンナム道チンジュ市パンムノドンギル100
晋州(チンジュ)伝統闘牛競技場は、晋州の闘牛を伝統文化として継承・発展させるために建てられた競技場です。観客席は3,000席で、晋陽湖(チニャンホ)公園の広い湖と美しい景観が調和した場所に位置しています。毎年、全国大会と土曜日の常設闘牛を開催しており、ユニークな体験ができるスポットです。
2.4 Km 7567 2021-09-03
慶尚南道 晋州市 南江路 626-35
国立晋州(チンジュ)博物館は「伽倻(カヤ)文化研究の中心機関」として1984年11月2日に開館しました。1998年に壬辰倭乱(文禄・慶長の役)に特化した専門機関となり、2008年・2018年に展示改変作業を行って現在の姿となりました。壬辰倭乱に関する東アジア社会の歴史や文化を総合的に研究・展示しており、博物館では教育、イベントなど、多くの活動を行っています。
2.6 Km 20877 2024-02-27
キョンサンナム道チンジュ市ナムガンロ626
晋州(チンジュ)城は古代に初めて建てられ、1379年に海賊の侵入を予防する目的で増築されました。日本が朝鮮を侵攻した壬辰倭乱(文禄・慶長の役、1592~1598)のときに2回の戦闘がありました。内部には矗石楼(チョクソンヌ)、国立晋州博物館、勝利記念碑、屋外ステージ、カフェなどがあります。城の前方には南江(ナムガン)が流れ美しい景色を誇ります。韓服体験と南江遊覧船搭乗もできます。
2.6 Km 29348 2023-09-11
キョンサンナム道チンジュ市ナムガンロ626
+82-55-749-8588
晋州大捷の歴史とともに受け継がれてきた流灯祭りが秋の夜を美しく彩ります。晋州南江(チンジュナムガン)流灯祭りは特別な歴史とともに受け継がれてきた光祭りです。壬辰倭乱当時に起きた晋州城戦闘で川を渡ろうとする敵軍を川に流灯(灯ろう)を浮かべることで阻止したといいます。晋州南江流灯祭りでは流灯を浮かべる伝統を受け継ぎ、灯りを活用した多彩な展示や体験プログラムを用意しています。昼間もさまざまな体験プログラムが運営されますが、日が暮れる頃に灯りがともると本格的に祭りが始まります。龍、鳳凰、亀、蓮の花など多様な形の水上灯が展示されるとともに、水上花火やウォーターライティングショーなども繰り広げられます。
イベント内容
1. プログラム
招魂点灯、希望灯、流灯、水上灯、創作灯、陸上灯など
2. 体験広場・付帯イベント
ドローンライトショー、希望灯かざり体験、小型灯づくり体験、流灯づくり体験、市民参加灯づくり体験、スタンプ&トレジャーツアー、公募展出品作展示、ストリートパフォーマン公演など
2.7 Km 7916 2024-02-28
キョンサンナム道チンジュ市ナムガンロ673ボンギル7
晋州(チンジュ)の文化財である矗石楼(チョクソンヌ)の近くにある冷麺専門店です。看板メニューは、晋州混ぜ冷麺。冷麺の上に牛肉のチヂミがのっているのが特徴です。ビビンバ、コムタン(牛肉スープ)、カルビ焼きも人気メニューです。周辺の観光スポットとして国立晋州博物館と晋州城があるので、足を延ばして訪れることをおすすめします。
2.7 Km 7160 2020-07-09
慶尚南道 晋州市 南江路 626
+82-55-749-5171
南江(ナムガン)沿いの岩の絶壁に厳かに高くそびえ立っている矗石楼(チョクソンヌ/チョッソンヌ)は、嶺南(ヨンナム=慶尚道)で一番美しい楼閣と名高い建物です。
高麗時代の高宗28(1241)年に創建され、8回に渡り重建と補修を施した矗石楼は晋州城の将帥が命令・指揮を行った南側にある将台・南将台(ナムジャンデ)として役割を果たしたことから将元楼(チャンウォンヌ)とも呼ばれました。戦が始まると晋州城を守る指揮本部として、平和な時期には地方で行われた科挙の初試・郷試(ヒャンシ)の考試場としても使われました。
元々の矗石楼は韓国戦争(1950~1953年・休戦)の時に焼失してしまいましたが、地元・晋州(チンジュ)市民が力を合わせて晋州古跡保存会を立ち上げ1960年に復元しました。
建物は入母屋屋根の多楽楼の形態を取っており、楼閣を支える石柱は昌原(チャンウォン)の矗石山から採石、木材は江原道(カンウォンド)の五台山(オデサン)のものを使用しています。また、楼には4つの扁額や詩人が詠んだ詩板もかけられています。
毎年秋には晋州南江流灯祭りが開催され、ここでしか見ることができない行事が行われます。
2.7 Km 8543 2021-08-07
慶尙南道 晋州市 晋州城路 2
悠久の歴史が息づく晋州(チンジュ)を流れる南江(ナムガン)の近くにあるユジョンチャンオは、およそ40年の伝統と秘伝を持つ晋州市選定の郷土料理店です。
ユジョンチャンオのメニューにはアナゴの蒲焼やうなぎの蒲焼、そして様々な食材が入ったうなぎコムタン(スープ)やナクチポックム(テナガダコの甘辛炒め)、朝鮮冷麺などがあります。
海がきれいな南海(ナメ)、それも三千浦(サムチョンポ)沖で水揚された新鮮なアナゴのみを厳選しています。近海で水揚されたアナゴが遠洋ものより味が香ばしいことからユジョンチャンオでは三千浦のアナゴにこだわっているとのことです。
ユジョンチャンオでは素材となるウナギのみならず、たれに使う醤油にも神経を使っています。基本をおろそかにすればほかの素材がよくても、素晴らしい味わいにはならないという信念の下、たれのベースとなる醤油作りも自ら行っています。ユジョンチャンオのうなぎ料理にしつこさがなく、後味もいいのはまさにここに理由があったのです。
アナゴ料理の方は素焼きの段階で脂を落とし、およそ40年の伝統を誇る甘辛だれをつけ、タマネギとともに練炭の直火で焼き上げます。
うなぎは当日直送された鮮度のよい韓国産うなぎのみを使うことにこだわりを持っています。素焼きの段階でうなぎ特有の泥臭さを除き、3日間かけて熟成した特製だれを6回から7回ほどからめて焼き上げます。
うなぎ・あなご料理以外にも珍しい貴重な水石や剥製が店内のいたるところに置いてあり、見どころにも欠かせないお店となっています。