16.1 Km 1445 2020-08-13
慶尚南道 泗川市 泗川大路 17
三千浦大橋(サムチョンポテギョ)は、陸地側の慶尚南道(キョンサンナムド)泗川市(サチョンシ)大芳(テバン)から、モゲ島、草養島(チョヤンド)、勒島(ヌット)を経て南海郡(ナメグン)昌善島(チャンソンド)へと島伝いに連続して四つの橋が架かる道路の最も陸側にある2003年に開通した離島架橋(連陸橋)で、地元のランドマーク的存在の橋です。
その三千浦大橋の陸地側の袂にある公園が、ここ三千浦大橋公園です。
16.2 Km 0 2024-02-23
キョンサンナム道サチョン市サチョンデロ18
泗川(サチョン)アイは、泗川唯一の大観覧車です。ケーブルカー、アクアリウム、動物園などの施設が1ヵ所に集まっている、総合観光スポットのアリマルに位置しています。標高72メートルの高さから南海岸の閑麗水道(ハンリョスド)が一望できます。運行時間は約10分。観覧車の中にはエアコンが完備され、真夏にも海の眺めが全方向から鑑賞できます。
16.2 Km 15 2020-08-13
慶尚南道 泗川市 泗川大路 18
泗川(サチョン)海(パダ)ケーブルカーは、海上、そして山中いずれの場所も通過する韓国初のロープウェイで、海上のみ、あるいは山の中だけでしか楽しめなかった既存のロープウェイとは異なり、ご乗車のお客様の満足度が大変高いロープウェイとなっています。
泗川海ケーブルカーの総延長2.43Kmは韓国国内最長(2019年6月現在)で、およそ25分間、ロープウェイの旅をお楽しみいただけます。山中の角山(カクサン)乗り場で降り展望台に上ると、泗川の街の前に広がる美しい海の風景を眺められます。
ロープウェイのゴンドラからは、海釣りを楽しむ人々が乗船する船が海原に浮かんでいるのが見え、あたかも一枚の水彩画を眺めているかのような気分になります。また、運が良ければ地元に生息するイルカの一種「サンケンイ」(ネズミイルカ)の泳ぐようすもゴンドラから眺められます。
泗川海ケーブルカーは大芳(テバン)乗り場から草養(チョヤン)乗り場、角山乗り場を経て再び大芳停留場に戻ってくるルートとなっており、すべてで42台のキャビン(ゴンドラ)(一般キャビン28台、クリスタルキャビン14台)が運行されています。
17.5 Km 2517 2024-03-28
キョンサンナム道サチョン市チンサムロ269
三千浦(サムチョンポ)マッチプ・チョンソバンは、泗川(サチョン)の海から得られた旬の海産物を使った料理を出す韓国料理店です。看板メニューは三千浦海鮮定食で、海鮮の盛り合わせ、旬の刺身、魚焼き、味付けケジャンなどを一緒に味わえます。周辺の観光地としては泗川ケーブルカー自然休養林、南逸台海水浴場(ナミルテ・ヘスヨクチャン)、龍頭公園(ヨンドゥ・ゴンウォン)、魯山公園(ノサン・ゴンウォン)があります。
17.6 Km 35265 2024-02-23
キョンサンナム道ナムヘ郡イドン面ヨンムンサギル166-11
龍門寺(ヨンムンサ)は、南海(ナムヘ)虎丘山(ホグサン)に位置しているお寺です。802年に創建され、龍が住んでいる池の上に建てられたとして龍門寺と名付けられました。体験プログラムとしてはお寺に泊まりながら心身を癒すテンプルステイがあります。秋には紅葉スポットとして知られているため、多くの観光客が訪れる場所でもあります。
18.3 Km 8619 2021-03-03
慶尚南道 南海郡 南面 南西大路1179キル40-109
南海郡に位置する「アナンティ南海(Ananti Namhae)」は現代的なつくりですが、自然をそのまま表現したデザインをコンセプトにしています。ゴルフコースやサウナ施設などを備えています。
19.1 Km 36819 2024-02-20
チョンラナム道ヨス市オチョン洞
モサグム海水浴場は、閑麗(ハンリョ)海上国立公園梧桐島(オドンド)地区に位置している海水浴場です。長さ225mの砂浜をもつ小さな海水浴場で、水深が浅く水がきれいであるため水遊びに適しています。周辺の景色が美しく閑散としているので、バカンス時期にもゆったりと休めます。海水浴場周辺の海岸道路は日の出スポットとしても有名です。
19.4 Km 28357 2021-06-16
慶尚南道 南海郡 南面 平山里
南海に暮らす母親たちは海を生活の糧と考えています。家族の日々の暮らしのために母親たちは引き潮を待って、ザルや熊手を持って干潟や磯に出向き、海草やテナガダコ、マダコ、貝を獲って来ます。その海の幸を素材に、汁物を作ったり、火を通して和え物を作り食卓のおかずに、あるいは天日干しにしてお弁当のおかずに使ったり、残ったものは嫁に行った娘の家に送ったりしています。このように自分が必要なだけ海から獲ってきて普段の暮らしに必要な分だけを獲ってくることを、ここでは「パレ(바래)」と言っています。そんなパレの風習が残るこの地域にある南海パレキルはこのような南海の人々のしたたかな生命の力が宿っている暮らしの道です。
南海パレキルは単に歩くだけでのトレッキングコースではなく、古の人々の暮らしぶりを学べる様々な体験(チゲ=背負子=体験、タレンイノン=棚田=体験、漁村体験、パレ体験など)が出来たり、地元の人々の暮らしを実感できるそんな道です。
「[南海パレキル1コース]タレンイ・チゲッキル/棚田・背負子道」は、平山港(ピョンサンハン)の港を起点に、沙村(サチョン)海水浴場を経て名勝第15号・加川(カチョン)タレンイ村まで続く海岸線を散策する道です。南海の美しい自然の下、その昔苦しい生活環境を克服するため山の斜面を削り作った平地や段々畑、棚田を横目で見ながら、海沿いに続くチゲッキル・背負子道を歩いていると、この地に住んでいた古の人々のたくましい暮らしぶりをあちらこちらで実感することができます。
なおこのコースの全長は約16キロメートルで所要時間は約5時間です。