11.3Km 2023-04-25
キョンサンナム道サンチョン郡チャファン面ファンメサンロ1202ボンギル
太白山脈の最後の峻峰である黄梅山(ファンメサン)は、高麗時代の無学大師が道義を修めたところで、黄梅峰をはじめとした東南側は奇岩絶壁となっており、小さな金剛山と呼ばれるほど美しい山です。頂上から見ると周辺の景色は満開になった梅の花のようであり、梅の花の中に1人で浮かんでいるような神秘的な感じがします。
11.6Km 2021-11-05
慶尚南道 咸陽郡 咸陽邑 ピルボンサンキル 49
約1200年の歴史を持つ「上林(サンリム)公園」は川岸と河川敷を保護するために作られた人工林で、天然記念物に指定されています。上林公園は咸陽を代表する見どころで、「故郷を忘れても上林は忘れない」という言葉があるほどです。
12.4Km 2021-06-02
慶尚南道 陜川郡 佳会面 黄梅山公園キル4
陜川郡佳会面と大并面にかけて広がる黄梅山(ファンメサン)は、1983年に郡立公園に指定されました。嶺南地方の金剛山とも呼ばれる美しい山です。
12.5Km 2024-10-10
キョンサンナム道ハミャン郡ハミャン邑クリョン里サン119-3
咸陽(ハミャン)チアン峠は、咸陽の名所で、曲がりくねった道が美しい風景を織りなします。韓国の美しい道100選にも選ばれるなど、魅力的で素晴らしい道です。ですが、険しいチアン峙をドライブするよりも、展望台に立ってしばらく鑑賞する方が、はるかに絶景を堪能することができます。チアン峙の端に展望台があり、素晴らしいフォトスポットになっています。
12.5Km 2024-02-08
キョンサンナム道ハミャン郡ヒュチョン面チリサンガヌンギル
智異山(チリサン)へ行く道は、咸陽(ハミャン)邑から智異山第一門付近までの約12キロメートルの道を指します。チアン峠と悟道峠(オドジェ)を経て馬川(マチョン)へ向かうと、智異山第一門と智異山眺望公園があります。ここからは、智異山の全稜線を眺望することができ、法華山(ポプァサン)と三峰山(サンボンサン)の登山コースも伸びています。ツーリングスポットとしても広く知られ、多くのバイク好きが訪れています。
12.9Km 2024-01-11
キョンサンナム道ハミャン郡ハミャン邑ヌェギェギル283
体を温めてスタミナをつけてくれる韓国の代表的な滋養食、サムゲタンや鴨肉の水炊きなどを提供しています。普段なかなか食べられないコウタケ(広葉樹林で育ち、独特の香りと味、弾力のある食感が特徴)や貴重な山参(天然高麗人参)を使っているのが特徴です。代表メニューのコウタケ入りサムゲタンは大きな鶏をじっくり煮込んであるのでお肉が柔らかく、たっぷり入ったコウタケとニラの味が程よくマッチし、ボリューミーで満足感があります。各種韓方材料がたっぷり入ったスープの濃厚な味が絶品で、食欲を高めるキムチや漬物などのおかずもおいしく多くの常連客が足しげく通います。
13.6Km 2024-02-23
キョンサンナム道コチャン郡シンウォン面トクサン里サン57
居昌(コチャン)紺岳山(カマクサン)頂上の近くに位置している風力団地です。荒地だったここにハマカンギク、アスター、チョウセンノギク、ススキなどを植えて花畑を作りました。居昌邑の景色と陜川湖(ハプチョンホ)が見下ろせる素晴らしい景色のスポットです。あちこちにフォトゾーンがあるので撮影にも適しています。代表的なイベントとしては10月に開催される花と星の祭りがあります。この時期には紫色に染まったアスターを見て森の生態体験とアロマセラピーなどのプログラムを楽しむこともできます。
14.1Km 2024-02-08
キョンサンナム道ハミャン郡マチョン面チリサンガヌンギル534
咸陽(ハミャン)から智異山(チリサン)へ行く最短コースで、2004年に開通しました。峠を越えてくねくね曲がる道は、単に道路というだけでなく観光名所ともなっています。悟道峠(オドジェ)頂上のすぐ下の、智異山の主稜線(老姑壇(ノゴダン)~天王峰(チョヌァンボン))が一望できるところに広い智異山眺望公園を造成し、ここを通る観光客に見どころと憩いの場を提供しています。
14.6Km 2024-02-21
キョンサンナム道ハミャン郡ピョンゴク面ピョンゴクチゴクロ331
咸陽大鳳山(ハミャン・テボンサン)休養バレーは、咸陽大鳳山の麓にある総合休養観光団地です。自然の中でスリルを満喫することができる山岳モノレールとジップラインがあり、キャンプ施設、宿泊施設、そして森林浴場も備わっていて、アクティビティと休息を一箇所で楽しむことができます。ジップラインは標高1,200メートルの高さにあり、全長3.27キロメートルに達します。
14.6Km 2021-07-20
慶尚南道 山清郡 三壮面 坪村油坪路453
大源寺(テウォンサ)は548年、智異山の天王峰の東側に縁起祖師が創建した寺で、当初は平原寺と呼ばれていました。その後、千年の間廃寺となっていましたが、1685年に雲捲禅師が寺を建立し、大源庵と寺名を改称しました。その後何度か改修を繰り返した後、麗水順天事件と韓国戦争(朝鮮戦争)で廃墟となり、しばらく放置されていました。1955年9月に法一和尚が住職に任命され、1986年までに大雄殿などを建てて今日に至ります。寺の近くには昔、ソンビ(学者)が修学したという居然亭、君子亭があります。