バックパッカースイン麗水[韓国観光品質認証] (백패커스인여수 [한국관광 품질인증/Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

バックパッカースイン麗水[韓国観光品質認証] (백패커스인여수 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

バックパッカースイン麗水[韓国観光品質認証] (백패커스인여수 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

1.2 Km    45     2021-03-29

全羅南道麗水市コンファナム2ギル14

ヨスエキスポ駅、麗水総合バスターミナルから車で5分のゲストハウスである。真っ黄色の外観が目立つバックパッカースイン麗水は、ネイルロ(青年を対象にしたパスタイプの汽車旅行商品)旅行者の間で結構知られている。バックパッカースイン麗水は、10タイプ以上の客室で多様な宿泊者を満足させる。1人部屋、ドーミトリー、ダブルルーム、家族ルーム、オンドル部屋など多様なタイプの客室がある。特に4人部屋であるアジトルームファミリー、ソルトルームファミリー、ナトリウムファミリーには電子レンジとキッチンツールがあり、炊事が可能。全室にトイレ兼シャワー室があるのもメリット。バックパッカーに配慮したサービス施設も充実している。地ビールとピザが味わえる「パブアンドカフェ(Pub&Cafe)」、ゲーム機のある休憩室、パウダールーム、共用キッチンなどを完備しているため、外に出なくても便利で楽しい時間が過ごせる。ゲストハウスから約1.5km離れたところに麗水ロマン屋台通り、姑蘇洞天使壁画通り、李舜臣広場など麗水の主要観光地が集まっている。

梧桐島灯台(오동도 등대)

1.2 Km    42740     2019-05-16

全羅南道 麗水市 梧桐島路 238-32

高麗時代の恭愍王(コンミンワン)の時代、恭愍王に登用された妖僧・辛旽(シン・トン)という人物がいました。その妖僧は、全羅道の全の字は王の上に人の文字が乗っかった形の文字で不敬な上、同じ全羅道の梧桐島(オドンド)という島にはよい縁起をもたらすという鳥・鳳凰がやってくるということで、もしや高麗王朝を担う人物が新羅王朝の根拠地とは異なる全羅道から輩出されるという不吉な兆しではないかと語りました。王朝の根底が覆されるのではないかと危機感を抱いた高麗王朝は鳳凰が梧桐島に飛来しないよう、島にあった桐の木を伐採してしまったという伝説がこの島には残っています。
現在、梧桐島は閑麗(ハルリョ)海上国立公園の景勝地として有名で、港が美しい麗水の顔のような存在の島です。
梧桐島の最も高いところにある梧桐島灯台は1952年5月12日に運用を開始した灯台です。灯塔は高さ8.48メートルの白色円形鉄筋コンクリート構造でしたが、2002年に高さ27メートルの白八角形灯台に改築されました。
灯塔の内部は8階建ての高さを誇る螺旋階段構造となっており、外側に展望台用エレベーターを設置、灯台を訪れる観光客に、麗水、南海(ナメ)、河東(ハドン)など南海の海原を一望できるようになっています。
事務棟2階には展示室があり、灯台と海に関する資料を展示しています。
灯明機は韓国国内の技術で開発されたプリズムレンズ回転式大型灯明機が設置され、10秒間隔で点滅を繰り返す灯台の光は46キロメートル先まで確認できる明るさです。
梧桐島の島全体は緩やかな丘陵となっており、入口には模型の亀甲船や屋形船、世界博覧会の麗水誘致のため作られた2012年冬柏館(世界博覧会広報館)、音楽噴水などがあり、南側の海岸線にはソラパウィ(貝岩)、屏風岩、チブンパウィ、象岩、龍窟など奇岩絶壁が絶景をなしています。梧桐島灯台に上る道は空が見えないほど生い茂ったツバキの木がトンネルをなしており、11月頃には真っ赤な花を開花させ人々を魅了し、3月ごろには最盛期を迎えます。

* 運用開始日 - 1952年 5月 12日 
* 構造 - 白八角型コンクリート(27m)
* 灯質 - 閃白光10秒1閃光(FlW10s)
* 特長 - 麗水港及び光陽港の港口に椿や竹が生い茂り忠武公・李舜臣の歴史が息づく島の頂上に灯台があり、展望台耀エレベーター及び海洋水産部広報室が設置されています。

シャンボール観光ホテル(샹보르 관광호텔)

1.2 Km    7839     2021-12-28

全羅南道 麗水市 公和南2キル20

シャンボール観光ホテルは、全羅南道でも秀麗な自然環境を誇る麗水に位置しており、清潔な空間の中で最高のサービスを提供しています。

麗水旧港海洋公園(여수구항 해양공원)

麗水旧港海洋公園(여수구항 해양공원)

1.4 Km    14     2020-08-13

全羅南道 麗水市 中央洞

麗水(ヨス)旧港海洋公園は、2001年から麗水港湾庁が麗水旧港の海岸を整備し、市民の憩いの場として造成した公園です。
将軍島(チャングンド)や突山(トルサン)大橋、南海島(ナメド)や小さな島々が大変よく見え、すぐそばにはハメル灯台もあるほか、園内には大型公演場、釣り場、憩いの場などもあります。
熱帯地域を彷彿とさせるワシントンヤシや照明の灯りが素晴らしい風景に作り上げ、また夜になるときらびやかにライトアップされた突山大橋の夜景が眺められることから、数多くの人々が訪れる海洋公園となっています。
麗水旧港海洋公園の防波堤の突端には、朝鮮事情をヨーロッパに初めて紹介したオランダ人の船乗り・ハメルを称え建てられたハメル灯台があります。
ハメルは1653年、済州島(チェジュド)に漂流し、その後1663年7月麗水の全羅左水営に送られ雑役に従事し抑留生活を送りましたが、1666年になりようやく日本へ脱出しました。
現在のハメル灯台の位置が、まさにハメルが朝鮮を発った場所にほかなりません。
2005年3月、国際ロータリークラブ創立100周年を記念し、麗水地域のロータリークラブ関係者によりこのハメル灯台が建てられました。

南道飲食文化祭り(남도음식문화큰잔치)

南道飲食文化祭り(남도음식문화큰잔치)

1.4 Km    6331     2021-10-14

全羅南道 麗水市 博覧会キル1
+82-61-286-5772

「南道(ナムド)飲食文化祭り」が開催されます。
全羅南道を代表する飲食展示館やさまざまな健康食を味わえるイベントや文化芸術公演などさまざまな見どころ、体験、グルメが楽しめます。

エキスポ海洋公園(엑스포해양공원)

1.4 Km    5035     2022-12-28

全羅南道 麗水市 博覧会キル1

「エキスポ海洋公園」は海に面した水辺公園を散歩したり、ダイナミックなマリンスポーツプログラムやここでしか見られないマルチメディアBIG-Oショーを楽しめるだけでなく、我が家のようにくつろげるゲストハウスも完備しています。また、国際的な会議施設も整っており、各種の会議・展示・セミナーといったイベントを行うのにも最適の場所です。

ポートアンドポートプールビラ[韓国観光品質認証](포트앤포트 풀빌라[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ポートアンドポートプールビラ[韓国観光品質認証](포트앤포트 풀빌라[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

1.5 Km    0     2023-09-20

チョンラナムド ヨスシ スンウォルギル 65-8
+82-10-8840-6777

「ポートアンドポートプールビラ」は、全羅南道麗水で一番高いところに要塞のように建てられたペンションで、世界的な建築家のクァク·ヒスが直接設計し、世界建築賞と韓国建築文化大賞を数回受賞しました。海が包み込んだ芸術作品を感じながら、旅行と休息を同時に満喫できます。海上ケーブルカー、遊覧船乗り場、ナンマンポチャ通りなどの麗水主要観光地が車で5~10分の距離にあって旅行に便利です。 

麗水中央鮮魚市場(여수중앙선어시장)

麗水中央鮮魚市場(여수중앙선어시장)

1.6 Km    5481     2020-05-22

全羅南道 麗水市 李舜臣広場路 103

全羅南道(チョルラナムド)麗水市(ヨスシ)中央洞(チュンアンドン)にある麗水中央鮮魚市場は、鮮魚をはじめ海産物を取り扱う水産市場です。
早朝から麗水の港に水揚げされたばかりの活魚や鮮魚の競りが行われ、活気に満ちた市場です。

麗水 鎮南館(여수 진남관)

1.6 Km    21822     2022-08-23

チョンラナム道ヨス市トンムンロ11

国宝「鎮南館(チンナムグァン)」は李舜臣が作戦・計画を立てて軍令を下したところで、護国歴史の聖地と称されています。
李舜臣が全羅左水営の本営としたチンヘ楼があった場所で、1599年李舜臣の後任である統制使兼全羅左水使の李時言が丁酉再乱の際に燃えてしまったチンヘ楼跡に75間の大規模な客舎を建て、鎮南館と名付けました。1716年に火災で焼失した鎮南館は2年後、全羅左水使の李済冕によって再建され、現在まで続いています。鎮南館は正面15間、側面5間、建坪748.39平方メートルの単層八作屋根の巨大かつ雄大な建物で、現存する単層の地方官衙建物の中で最も大きいものです。付帯施設として鎮南館の歴史と壬辰倭乱について知ることのできる遺物展示館があります。敷地内に全羅南道有形文化財の麗水石人像や、日帝強占期に撤去されたものを1991年4月に再建した2階建ての楼閣、望海楼があります。また、ここは麗水沖まで見える風景が美しい名勝であり、周辺に紫山公園、梧桐島、突山大橋、忠愍祠、万聖里海水浴場などの観光地があります。

麗水エキスポ(EXPO)駅(여수엑스포(EXPO)역)

麗水エキスポ(EXPO)駅(여수엑스포(EXPO)역)

1.7 Km    15079     2017-08-02

全羅南道 麗水市 望洋路2
+82-61-663-7788

「麗水(ヨス)駅」は、全羅線の終点駅として1930年12月25日に光州⇔麗水間の線路開通と同時に営業を開始しました。1937年5月1日に麗水港駅が設置され日本と連携して営業を開始しましたが、1945年8月15日の光復後、麗水港駅は廃止され日本との営業が中止されました。
また、麗水駅は1980年12月27日に駅舎を新築し2009年12月22日まで利用されていましたが、2009年12月23日に現在の駅舎へ移転されました。麗水駅は全羅線の終点駅で、閑麗海上国立公園の始発駅でもあり近隣の順天と麗水国家産業団地および光陽製鉄を結ぶ重要な役割を担っています。

2011年10月1日より「麗水駅」⇒「麗水エキスポ(EXPO)駅」へ駅名変更
2011年10月5日より韓国高速鉄道(KTX)運行