3.1 Km 20476 2021-04-12
江原道 春川市 西面 錦山里 500-4
衣岩湖畔にある文学をテーマに造られた公園。湖を望むのどかな生態公園のあちこちに、詩や文学作品にまつわるオブジェが設置されています。金素月(キム・ソウォル)、尹善道(ユン・ソンド)、趙炳華(チョ・ビョンファ)などの有名作家の作品の一節が刻まれています。景色の良い散策路を歩きながら、自然に文学作品に浸ることができます。自然と文学が美しく調和しています。韓国からノーベル文学賞の受賞者が出ることを祈願する意味を込めて、「ノーベル賞の空席」というオブジェも造られています。春川文学公園は、衣岩湖自転車道とウォーキングコースのポムネキル(第4コース)が通るコースで、近くにアニメーション博物館、博士村子どもグランピング場、壮節公申崇謙将軍墓域などの名所があります。
3.2 Km 7741 2024-03-20
カンウォン特別自治道チュンチョン市トェギェロ191
テウォンダンは、1968年創業のベーカリーで、春川(チュンチョン)に来た観光客が一度は立ち寄る場所です。広い店内には様々な種類のパンがぎっしり並んでいます。フィリングがたっぷり入ったそぼろマンモスパンとやわらかいクリームがいっぱい入ったバタークリームパン、生クリームシューが看板商品です。店内にはパンと一緒にコーヒを楽しめるイートインスペースも設けられています。南春川駅から1.7キロメートルのところにあります。
4.0 Km 283 2024-02-28
カンウォン特別自治道チュンチョン市チルチョン洞486
衣岩湖(イアムホ)スカイウォークは、衣岩湖に沿って作られた遊歩道のトゥルレ道にある展望台で、床が透明な強化ガラスでできており、まるで湖の上を歩くようなスリルを感じながら、衣岩湖の景観を満喫することができます。遊歩道を散歩したり、自転車で走ることもできます。
4.1 Km 12284 2021-12-21
江原道 春川市 友碩路 70
※オンライン個人観覧予約システム運営、個人観覧以外のすべての形態の対面説明禁止
江原地方の文化の原型と特性を探り、これを広く発信するために2002年に開館した江原道を代表する博物館です。常設展示室、ブランド室、企画展示室、野外展示室などのスペースを持ち、先史時代から近代までの江原道の歴史と文化が分かりやすく展示されており、様々なテーマ別の特別展も開催されます。自然と調和している近代的な本館の建物は、2003年に韓国建築家協会賞を受賞しています。中でも、透明な円形の天井を持つ中央ホールが見どころです。中央ホールにはミュージアムカフェがあり、日差しの中でひと休みするのにぴったりです。2020年末からは、中央ホール2階で実感映像カフェが営業しています。幅28メートルの超大型画面に、関東八景、蒼嶺寺址五百羅漢などの美しい映像が映し出されます。2021年には「子どもと自然」というテーマでつくられた子ども博物館も新たにオープンし、家族みんなで楽しめる博物館に生まれ変わりました。
主要施設&付帯施設
本館、子ども博物館、講堂、野外公演場、記憶の庭園、玄妙の庭園、支石墓道
所蔵品の現況
登録所蔵品 128,279点(21.2.17現在)、国宝・寒松寺址石造菩薩坐像、国家民俗文化財・清風府院君喪輿、蒼嶺寺址五百羅漢など
展示室別案内
1.常設展示室:江原道の先史~古代(旧石器、新石器、青銅器、鉄器)
2.常設展示室:江原道の中世(高麗)、近世(朝鮮、大韓帝国)、金剛山と関東八景ブランドゾーン
3. ブランド室:蒼嶺寺跡五百羅漢
4.企画展示室:特別展、子ども博物館
4.7 Km 0 2024-03-20
カンウォン特別自治道チュンチョン市パンソンギル77
若者たちがアイデアを出し合い、江原(カンウォン)道のじゃがいもとドイツのビールを組み合わせて誕生したパブです。輸入麦芽の代わりにじゃがいもを使ったじゃがいもビールのほか、とうもろこしビール、桃やりんごなど果物の味がするビールもあります。それによく合うメニューとして牛肉のじゃがボール、エビのじゃがボール、春川タッカルビピザ、手作りじゃがいもスープのじゃがいも団子ニョッキなどがおすすめです。
5.3 Km 18528 2021-05-08
江原道 春川市 西面 申崇謙路 272-21
+82-33-250-3076
高麗開国の功臣、壮節公・申崇謙(シン・スンギョム)将軍の墓地。申崇謙は、裵玄慶(ペ・ヒョンギョン)、洪儒(ホン・ユ)、卜智謙(ポク・チギョム)らと共に弓裔を退けて王建を推戴し、高麗の建国において大きな功績を立てました。大邱・八公山の戦いにおいて太祖が甄萱の軍に包囲されると、自分が太祖の服を着て変装して戦い、戦死しました。敵軍は戦死した申崇謙を太祖と勘違いして首を討ち、太祖は彼の死を悲しみ、金で頭を作って葬儀を行ったと伝えられています。申崇謙の墓は封墳が3つある独特な形をしていますが、これは、太祖が金で作った頭のせいで墓が盗掘されることを心配して下した命によるものだそうです。墓のある場所は、風水学的に非常に縁起のいい場所とされています。松の木に囲まれた墓からは、春川の市街地が望めます。お墓の周りには、墓碑、祠堂、神道碑が立っています。お墓は申壮節公墓域という名称で江原道記念物第21号に、八公山の戦いの過程や申崇謙の活躍像などが詳しく刻まれた神道碑は江原道有形文化財第155号にそれぞれ指定されています。