春川三岳山湖水ケーブルカー(춘천 삼악산 호수 케이블카) - エリア情報 - 韓国旅行情報

春川三岳山湖水ケーブルカー(춘천 삼악산 호수 케이블카)

2.0 Km    0     2024-02-07

カンウォン特別自治道チュンチョン市スポーツタウンギル245

三川洞から衣岩湖の上を横切り、三岳山までを結ぶ3.61キロメートルのケーブルカー(ロープウェイ)です。計66台のキャビンのうち20台はクリスタルキャビンになっていて、美しい衣岩湖と三岳山の風景を楽しむことができます。弓とブーメランがモチーフになっている春川(チュンチョン)三岳山湖水ケーブルカーには、多彩な利便施設が併設されています。衣岩湖停車場(下部停車場)には飲食店、コンビニエンスストア、カフェ、お土産屋さんがあり、衣岩湖と三岳山を眺めながらゆっくりひと休みし、楽しい思い出を作ることができます。また、三岳山停車場(上部停車場)のカフェでは、お茶を飲んでひと休みしながら美しい春川市街を眺めることができます。

春川美術館(춘천미술관)

2.1 Km    6047     2022-09-15

カンウォン道チュンチョン市ソブデソンロ71

「春川(チュンチョン)美術館」は、1995年、江原道春川市三川洞の子ども会館の展示室から始まりました。湖畔の都市・春川を芸術と文化が息づく都市にするため、春川美術協議会の努力によって始められたもので、活発に美術作品が発表されました。その後、玉泉洞にあった中央メソジスト教会の建物を展示場として使えるようになり、春川美術館は新しく出発することになりました。現在では市民誰もが気軽に利用できる、文化の薫り漂うスペースとなっています。

春川郷校(춘천향교)

2.3 Km    21639     2021-08-02

江原道 春川市 朔州路 21

春川市庁の近くに朝鮮時代の国立教育機関である春川郷校(江原道有形文化財第98号)があります。春川郷校の正確な設立時期は不明ですが、柳夢寅(ユ・モンイン)の『於于集』に府使の李萬孫(イ・マンソン)が1520年に再建したという記録が残っています。その後、壬辰倭乱の際に消失しましたが1594年に再建され、何度か修築を繰り返しました。朝鮮戦争の際に再び破損し、1960年に復元されて今日に至っています。入口の紅箭門をくぐって郷校に足を踏み入れると、儒生たちが集まって学んだ明倫堂と儒生たちが寄宿していた東齋と西齋が見えます。郷校の最も奥には祠堂の役割を果たす大成殿があります。大成殿には孔子、孟子をはじめとする中国と韓国の諸儒学者の位牌が奉られています。春川郷校は都心にある文化財で、しばらく佇んで静かに思索にふけるのにいい空間です。春川明洞通り、春川明洞タッカルビ通り、育林峠などの名所からそれほど遠くありません。

春川世宗ホテル(춘천세종호텔)

春川世宗ホテル(춘천세종호텔)

2.4 Km    3001     2020-08-13

江原道 春川市 鳳儀山キル31
+82-33-252-1191

「春川世宗(チュンチョン・セジョン)ホテル」は、地下1階、地上3階、別館2棟を備えた宿泊施設です。春川駅から車で約5分、春川バスターミナルから約8分のところに位置しています。63室の客室があり、付帯施設として韓国料理レストラン、洋食レストラン、コーヒーショップなどがあります。

昭陽江乙女像(소양강처녀상)

昭陽江乙女像(소양강처녀상)

2.5 Km    15798     2021-05-07

江原道 春川市 嶺西路 2675
+82-33-250-4312

昭陽江スカイウォークと昭陽第2橋の間に、昭陽江乙女像が立っています。韓国の有名な歌「昭陽江の乙女」を象徴する銅像で、台座が5メートル、乙女像が7メートルで、計12メートルの高さを誇ります。近づいて観ると、その大きさが実感できます。水上デッキの上に立つ昭陽江乙女像は、片手はスカートの裾を、もう一方の手は葦を掴んでいて、結び紐が風にたなびいています。台座には歌詞が刻まれています。「泣いて越えるパクタル峠」、「断腸のミアリ峠」などのヒット曲を残した半夜月(パン・ヤウォル)が、昭陽江の美しい風景を「昭陽江の乙女」の歌詞にしました。

昭陽江スカイウォーク(소양강스카이워크)

昭陽江スカイウォーク(소양강스카이워크)

2.5 Km    4842     2024-02-28

カンウォン特別自治道チュンチョン市ヨンソロ2663

全長174メートルの昭陽江(ソヤンガン)スカイウォークには、透明な強化ガラスの床部分があり、長さ156メートルにも及びます。橋の端には円形広場と美景が堪能できる展望台があり、夕日スポットとなっています。ガラス床の区間では、川面に浮かんでいるようなスリルも味わえます。円形広場の向かい側にある「コウライケツギョ像」は、決まった時間に噴水が出る仕組みになっています。

博士村子どもグランピング場(박사마을 어린이 글램핑장)

博士村子どもグランピング場(박사마을 어린이 글램핑장)

2.5 Km    2     2021-04-13

江原道 春川市 西面 博士路 770

春川市により衣岩湖の湖畔に造られたキャンプ施設で、グランピング場とオートキャンプ場があります。グランピング場は一般型、インディアン型、イグルー型など、子どもたちが好きになれる形になっており、すべてベッド、エアコン、テレビ、調理道具を完備しています。キャンプの気分が味わえるキャンプチェアとキャンプテーブルも置かれています。オートキャンプ場の場合は、テントなど一切の道具は利用者が準備する必要があり、電気が使用できます。施設内には子どもたちが走り回って遊べる芝生の広場と遊び場があり、徒歩で移動できるところにアニメーション博物館、トイロボット館、春川パークゴルフ場があります。グランピング場のすぐ前を通る衣岩湖自転車道で自転車に乗ったり、散歩を楽しむのもいいでしょう。子どもと一緒に家族連れで自然の中でひと休みし、多彩な体験を楽しみ、充実した時間を過ごすことができます。

春川アニメーション博物館&トイロボット館(춘천 애니메이션박물관&토이로봇관)

春川アニメーション博物館&トイロボット館(춘천 애니메이션박물관&토이로봇관)

2.6 Km    13936     2022-09-21

カンウォン道チュンチョン市ソ面パクサロ854

衣岩湖の湖畔にある韓国で唯一のアニメーション専門博物館。2階建てで、1階にはアニメーションの起源と誕生及び発展、アニメーションの種類、韓国アニメーションの歴史などに関する立体的な展示があり、大型のテコンV、昔の漫画屋さんなどが再現されています。2階は、国別のアニメーションの傾向が観られる世界館と多彩なアニメーション体験コーナー、企画展示室からなっています。様々な道具を使ってアニメーションの音響効果を出したり、「走れハニー」、「クルムパン」などの人気アニメーションのアフレコが体験できます。アニメーション博物館のそばには、様々なロボットが体験できるトイロボット館があります。蜘蛛のロボット、ミッションロボット、ロボットアバター、ロボットダンス、ドローン体験など、楽しいコーナーが満載です。アニメーション博物館とトイロボット館のどちらにも、衣岩湖を眺めながらひと休みできるカフェや、アニメーションのキャラクター、おもちゃなどを扱うギフトショップがあります。野外にはかわいいアニメーションのキャラクターが展示されており、思いっきり走り回れる芝生の広場もあります。

主要施設&付帯施設
常設展示室、企画展示室、カフェ、商品ショップ、vrSQUARE、ギャラリー

所蔵品の現況
フィルム、LP、映写機、シナリオ、原画・動画、キャラクター類、図書、その他寄贈資料など

展示室別案内
アニメーション博物館常設展示館:アニメーションの起源と誕生、発展、種類、制作技法、制作過程を紹介するコーナー、アニメーション関連機器の発達史、国内外アニメーションの歴史、音響効果、吹き替え体験と制作原理体験など多様な体験が可能
アニメーション博物館企画展示室:アニメーション作家企画展「Nelson Shin」開催中
トイロボット館常設展示館:ドローン、クモロボット、RCカーなどの操縦体験ができる他、ドローンロボットダンス公演観覧可能
トイロボット館企画展示室:遊びの進化2「投げて遊ぶボードゲーム」実施中

トイロボット館(토이로봇관)

2.6 Km    3     2020-11-04

江原道 春川市 西面 博士路854

トイロボット館はアニメーションと映画を通じて想像してきた未来体験の場であり、想像の中のロボットが現実となり、私たちに未来を見せてくれます。 ロボットはアニメーションとともに人間の創意力と想像力をもとに成長する産業です。ロボットはそれ自体が世の中をひっくり返す潜在力を持ち、強力な技術的幻想で人々を惹きつけてきました。小さい頃アニメーション映画を通じて接してきたロボットが今、実体を持って登場しています。夢見てきたロボットが新たな革新の世界を迎え、ロボット開発の行方は産業用から個人用ロボットへと変化しています。

春川ムルレキル(춘천물레길)

3.0 Km    8440     2022-12-29

カンウォン道チュンチョン市スポーツタウンギル113-1

湖畔の街・春川には、水の流れに沿って旅するムルレキルがあります。ムルレキルは、カヌーに乗って春川の湖と川を旅する方法です。カヌーは、基本的な教育さえ受ければ初心者でも利用でき、老若男女誰でも気軽に楽しめます。いくつかの会社が様々なコースを用意しており、春川松岩スポーツタウンから出発して衣岩湖スカイウォーク方面にカヌーイングしてから戻ってくるコースが代表的です。ムルレキルのカヌーの旅を初めて提案した春川ムルレキルや、バリアフリー施設を完備したキングカヌー渡し場などを利用できます。開かれた観光地(バリアフリー観光地)に選ばれたキングカヌー渡し場では、車椅子に乗ったまま乗船できるカヌーや視覚障がい者向けのプログラムが用意されています。