江村レールパーク(金裕貞レールバイク)(강촌레일파크(김유정레일바이크)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

江村レールパーク(金裕貞レールバイク)(강촌레일파크(김유정레일바이크))

江村レールパーク(金裕貞レールバイク)(강촌레일파크(김유정레일바이크))

18.3 Km    10119     2023-08-31

カンウォン特別自治道チュンチョン市シンドン面キムユジョンロ1383

京春線複線電鉄の開通によりその役目を終えた旧京春線の線路に、今では列車の代わりにレールバイクが走っています。江村レールパーク(金裕貞(キム・ユジョン)レールバイク)は、京春線電鉄金裕貞駅のすぐそばから出発します。乗り場には地域の特色を生かした大型の本のオブジェや五色の傘のオブジェといったフォトスポットをはじめ、カフェ、ジップワイヤーなどのスポットがたくさんあります。金裕貞駅乗り場を出発して旧江村駅まで全長8.5キロメートルのコースで、最初の6キロメートル区間はレールバイクで、残りの2.5キロメートルの区間はロマン列車に乗って移動します。レールバイク区間は主に下り坂になっているので疲れることもなく、山と野原、川が織りなすのどかな風景と様々なテーマで飾られたトンネルが続きます。VR(仮想現実)体験ができる区間があり、追加料金を払うと利用できます。エキゾチックな雰囲気のロマン列車は北漢江に沿って走り、開けた展望が楽しめます。目的地に到着したら、シャトルバスに乗って乗り場まで戻ってきます。京江駅から出発する7.2キロメートルのコースの京江レールバイクも別途で運行されています。

白楊里駅(廃駅)(백양리역 폐역)

白楊里駅(廃駅)(백양리역 폐역)

18.5 Km    2     2021-04-12

江原道 春川市 南山面 江村里

1939年に普通駅として営業を始め、2004年に無人駅となりました。2010年に京春線複線電鉄が開通すると新駅舎に機能が移転され、既存の白楊里駅は廃駅となりました。しばらく放置されていた旧白楊里駅は、2013年から2015年まで復元工事が行われ、観光地として生まれ変わりました。駅舎とプラットホームはかつての面影をそのまま復元し、かわいいオブジェや化粧室、駐車場などの施設ができました。昔の雰囲気が漂う駅舎内には、記念撮影用の駅長服と帽子が用意されています。駅は「スローポスト」、通じない電話機、ストーブなど、アナログ的な感性であふれています。

金裕貞駅(김유정역)

18.6 Km    2871     2021-11-20

江原道 春川市 新東面 金裕貞路 1435

金裕貞(キムユジョン)駅 は、この地域出身の小説家である「金裕貞」に因んで付けられたもので、初めて駅名に人の名前が使用された駅です。1939年7月25日、新南駅として開業し、2004年12月1日に金裕貞駅に改称されました。2010年12月21日に、首都圏電鉄京春線が開通し現在の場所に移転しました。駅の周辺には、金裕貞文学村、新東面役場、新東郵便局などがあります。

金裕貞文学村(김유정문학촌)

18.6 Km    16430     2023-01-19

江原道 春川市 新東面 金裕貞路1430-14
+82-33-261-4650

『春・春』、『椿の花』など韓国の近代短編小説の名作をいくつも残した作家、金裕貞(キム・ユジョン)を記念するため、金裕貞の生家跡を中心として造成された文学村です。2002年にオープンした金裕貞文学村には、金裕貞生家、記念展示館、踏み臼などがあり、2016年には向かいに金裕貞物語の家、野外シアター、体験室、浪漫ヌリなどが増設されました。現在ある生家は金裕貞の親戚と弟子の考証により復元されたもので、典型的なロの字型家屋の形をしています。記念展示館は金裕貞の生涯や作品、遺品などが展示されており、金裕貞物語の家はその作品と人生を立体的な展示物と映像で見せてくれます。野外のあちこちには金裕貞作家の作品をモチーフにしたオブジェが設置されていて、見どころとなっています。文学村を見学したら、シルレイヤギ道も歩いてみましょう。シルレイヤギ道は、故郷の村を背景に多くの小説を書いた金裕貞の作品の中に登場する場所を再現したウォーキングコースで、文学紀行にぴったりです。

インタラクティブアートミュージアム(인터렉티브아트뮤지엄)

インタラクティブアートミュージアム(인터렉티브아트뮤지엄)

18.7 Km    5898     2021-03-03

京畿道 加平郡 加平邑 湖畔路1655

癒しと休息の都市、加平郡にあるインタラクティブアート専用館「インタラクティブアートミュージアム」。韓国の有名アーティストらが参加したインタラクティブアートは、芸術に最先端科学を組み合わせることで少し難しく感じられる美術を不思議で幻想的な体験となるように制作された新しい概念の美術コンテンツです。文化芸術的コンテンツと立体的相互作用体験を通じた錯視効果のマルチメディアを活用した五感的体験を同時に経験することができる展示空間となっています。

ウンボンガーデン(음봉가든)

ウンボンガーデン(음봉가든)

18.7 Km    2485     2021-06-18

京畿道 加平郡 加平邑 上池路1109

「ウンボンガーデン(旧チンチャネチプ)」は、50年の伝統を持つ魚の辛味スープ(メウンタン)専門店で、天然の淡水魚だけを使っています。主な材料として使われているナマズ、コウライケツギョ、ギギなどは、この店の主人が直接釣った魚なのでとても新鮮で、魚の辛味スープは辛いながらも後味がさっぱりしています。

金裕貞駅(廃駅)(김유정역 폐역)

18.7 Km    1     2022-11-28

カンウォン道チュンチョン市シンドン面キミュジョンロ1435

1939年に新南駅として営業を開始、2004年に駅名が金裕貞駅に変更となり、韓国の鉄道駅の中で初めて駅名に人名が使用されました。2010年に京春線電鉄が開通したことで既存の駅舎は廃駅となりました。韓屋の形をした新金裕貞駅と、そのすぐそばにある旧金裕貞駅は観光地として開発されており、人気スポットとなっています。旧金裕貞駅では笑顔の「ナ・シンナム駅長」のキャラクターが訪問者を迎えてくれます。プラットホームには楽しい言葉が書かれたフォトスポットが設置され、駅は昔の雰囲気をそのまま残しています。旧京春線を走っていたムグンファ号の列車も線路に残されていて、趣があります。列車の内部はブックカフェと観光案内センターに改造されています。野外結婚式場も設けられていて、無料で提供されています。

洪川江ピョルピッ音楽ビール祭り(홍천강 별빛음악 맥주축제)

洪川江ピョルピッ音楽ビール祭り(홍천강 별빛음악 맥주축제)

18.8 Km    615     2022-09-13

カンウォン道ホンチョン郡ホンチョン邑カルマゴン里
+82-33-439-5800

韓国国内最大規模のビール工場やハウス(クラフト)ビール醸造所が点在する洪川(ホンチョン)。
当日生産した新鮮なビールを片手に地域住民と観光客が一緒になってステージ公演やビールと関連した様々なイベントを楽しむことができます。

江村遊園地(강촌유원지)

江村遊園地(강촌유원지)

18.8 Km    13388     2021-04-27

江原道 春川市 南山面一帯
+82-33-250-3896

春川を代表する行楽地の一つで、北漢江と江村川に面しており、景色が良くて周りには九曲瀑布、登仙瀑布などの滝、三岳山など観光スポットがたくさんあります。公共交通機関を利用するのに便利で、遊べる施設や宿泊施設が多く、1970~90年代には若者たちの合宿のメッカとして人気を集めました。しかし、2010年に京春線複線電鉄が開通すると江村駅の駅舎が移転し、訪れる人が減少して商店街もさびれてしまいました。これを受け、江村のかつての名声を取り戻そうという動きが起こりました。旧江村駅近くに大型の「トオリ江村」のオブジェが設置され、江村の名所だった吊り橋(正式名称は登仙橋)も縮小して再現されました。江村一帯に飛来する冬の渡り鳥コウライアイサ(天然記念物第448号)を旧江村駅の駅長のモチーフにしたトオリ江村は、フォトスポットとして人気です。韓国初の吊り橋でしたが1985年に撤去された橋を再現した現在の吊り橋は、長さ58メートルの観光型歩行橋となっており、誰でも歩いて渡ることができます。スリルあふれるバイキングで有名な遊園地の江村ランドと川辺を走る四輪バギーは、今でも江村の代表的なレジャーとして人気です。

オシム5(오심5)

オシム5(오심5)

18.8 Km    150     2021-04-07

江原道 春川市 新東面シルレキル 45
+82-10-9469-2535

屋外テラスを完備した飲食店です。代表的なメニューはカンウォンナムルご飯ブランチです。江原道のチュンチョン市に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。