国立テコンドー園(국립태권도원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

国立テコンドー園(국립태권도원)

国立テコンドー園(국립태권도원)

17.3 Km    7982     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡ソルチョン面ムソルロ1482

国立テコンドー園は、世界テコンドー人のための修練施設です。国立テコンドー博物館、公演会場、競技場などを整備していて、45種類に及ぶ多様なプログラムを運営しています。テコンドーの基本精神である体・認・至を実践する場所で、テコンドーに興味のある人なら誰でもプログラムに参加することができます。

雲日岩 半日岩渓谷(운일암 반일암 계곡)

雲日岩 半日岩渓谷(운일암 반일암 계곡)

19.0 Km    37826     2024-04-07

チョンブク特別自治道 鎮安郡 朱川面 東上朱川路 1926

「雲日岩(ウニラム)半日岩渓谷(パニラムゲゴク)」は、雲長山の北東側にある明徳峰と明道峰の間を流れる渓谷です。長さは約5キロメートルで、まっすぐ切り立った絶壁に空と岩、木、雲しか見えないということから雲日岩と名づけられました。また、渓谷が奥深いところに位置し、半日しか太陽の光が当たらないということから半日岩とも呼ばれています。渓谷の両側は絶壁と青々と生い茂った木々で囲まれ、そこに奇岩怪石が並び立っており美しい自然景観を誇ります。真夏は多くの人々が避暑地としてこの渓谷を訪れ、秋は紅葉の名所としても有名です。

南二自然休養林(남이자연휴양림)

南二自然休養林(남이자연휴양림)

19.1 Km    118309     2023-09-22

忠清南道 錦山郡 南二面 ヌティゴルキル200
+82-41-753-5706

「南二(ナミ)自然休養林」は家族単位での宿泊や観光に最適な場所で、広葉樹種の天然林が茂る自然豊かなスポットです。文化財に指定されている百済時代の城跡「ペク・リョン聖地」や、韓国戦争による激戦の傷跡が残る「六百高地戰勝塔」などがあり、自然と歴史が共存しています。

羅済通門(라제통문)

羅済通門(라제통문)

19.1 Km    22976     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 雪川面

茂朱雪川面にある羅済通門は、三国時代、新羅と百済が国境をなしていた場所で、雪川面の新斗村と雪川里の伊南村の境界をなす石絹山にある岩の洞窟です。高さ3メートル、長さ10メートルほどの大きさ。
三国時代には石絹山岩尾根を境に東側は、新羅の地、西側の雪川、赤裳面、茂朱邑などは、百済の地でした。このように三国時代から高麗までの間、風習や文化の全く異なる地域であっただけに、今でも言語や風習などの特色を大事にしており、雪川市日に行くと、方言だけで茂朱と茂豊の人を区別できるほどです。

徳川書院(덕천서원)

19.6 Km    5148     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡イナム3ギル5

徳川書院は燕山君の時代に戊午士禍(政治的迫害事件)で犠牲になった金馹孫を主壁(祠堂や書院に祭った神主の中で主になる神主)とし、金馹孫の子孫である金致三、金ヒョンが祭られています。金宗直の弟子である金馹孫は師匠に似て正直な性格でした。
1498年に高宗実録を編纂した時、師匠の金宗直が書いた弔義帝文の史草に載せたことが燕山君に知られ死刑になりました。中宗反正(燕山君を廃位して中宗を新しい王に擁立した事件)以降、都承旨に追贈され文愍の忌み名がつけられました。
徳川書院は本来1919年雪川面斗吉里クサンマウル前の山の上に建てられました。1982年に雪川面所川里イナムマウルに移り、1993年に現在の位置に移され徳川書院となりました。境内には徳川祠という祠堂と公徳碑が建てられました。

도마령

도마령

19.6 Km    30236     2024-02-26

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンファ面チョドン里

刀馬嶺(トマリョン)は小白山脈の岷周之山(ミンジュジサン)麓にある標高約800メートルの峠道で、永同(ヨンドン)郡黄澗(ファンガン)面と茂朱(ムジュ)郡をつないでいます。「刀馬(トマ)」は、刀を持った武将が馬に乗ってここを越えたとして付けられた名前です。曲がりくねった道路がドライブコースとして有名です。峠の頂上にある上龍亭(サンヨンジョン、東屋)から刀馬嶺を眺めることができます。