アチムゴヨ樹木園 春のお出かけ 春花祭り(아침고요수목원 봄나들이 봄꽃축제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

アチムゴヨ樹木園 春のお出かけ 春花祭り(아침고요수목원 봄나들이 봄꽃축제)

アチムゴヨ樹木園 春のお出かけ 春花祭り(아침고요수목원 봄나들이 봄꽃축제)

16.4 Km    42039     2022-04-29

京畿道 加平郡 上面 樹木園路 432
+82-1544-6703

アチムゴヨ樹木園は、世界に韓国の美しさをアピールし、樹木園・植物園文化の主導的役割を果たしている韓国を代表する樹木園です。美しい韓国の自然が息づき、およそ5000種のさまざまな花々や木々がいっぱいの楽園・アチムゴヨ樹木園で繰り広げられる春のお出掛け春花祭りが華麗に開幕します。
春になると、花をテーマにした展示会が全国各地で開かれますが、アチムゴヨの春の花祭りほど特別な美しさを誇るところはここ以外にありません。
鬱蒼とした松の木の森を通る自然ゆたかな散策路やたくさんの花々が咲き乱れる33ヘクタール(約10万坪)の美しい花壇に至るまで園内随所に自然の美が感じられるアチムゴヨ樹木園。国内外から年間70万人以上の人々が訪れ、幅広い世代から人気を博しています。
華やかな花々がパノラマのように続き、さまざまな展示や教育体験プログラム、そして松林の中で繰り広げられる文化行事が訪れる人々を春の真っただ中に誘います。

アチムゴヨ樹木園野菊展示会(아침고요수목원 들국화전시회)

アチムゴヨ樹木園野菊展示会(아침고요수목원 들국화전시회)

16.4 Km    34535     2023-09-13

キョンギ道カピョン郡サン面スモグォンロ432
+82-1544-6703

京畿道加平(カピョン)にあるアチムゴヨ樹木園は、ソウル首都圏から車でわずか1時間のところにあり、自然の中で疲れた心身を癒すところとして絶好のロケーションです。秋のアチムゴヨ樹木園は、祝霊山山麓の色とりどりの紅葉や、黄金色に色づいた落葉松の木々、そして10万坪を超える野外庭園に咲き乱れる菊の花が見どころです。近年、交通アクセスが改善され、気分転換のために訪れる人が増加しています。ソウル・清涼里~春川間を結ぶ京春線やバスを利用できるので公共交通のアクセスも便利です。また近年、ソウル~春川を行き来する京春線に導入されたダブルデッカー列車ITX青春号を利用すれば、清涼里駅から清平駅まで34分で到着します。清平から樹木園へ向かうバスも輸送力を増強、公共交通機関でのアクセスも便利になりました。

サニルガーデン(썬일가든)

16.4 Km    12519     2024-02-19

キョンギ道カピョン郡チョジョン面ウナクチョンギェロ358
031-585-0095

サニルガーデンは、韓国の家庭料理を定食で味わえるレストランです。多様な種類のおかずと自家栽培の野菜が出てきます。ピリ辛でコクのある豚肉炒めが含まれたオーガニック野菜包みご飯と松の実入り豆腐、魚焼き、スープと釜飯からなるセットメニューがあります。味付けケジャンとカンジャンケジャンも絶品です。朝食も食べられるレストランです。

明智渓谷(명지계곡)

明智渓谷(명지계곡)

16.7 Km    100359     2020-08-28

京畿道 加平郡 北面 赤木里
+82-31-580-2114

北面の道大里にある明智山は京畿道で二番目に高い山で、頂上から東に伸びた渓谷が明知渓谷です。
高さは10メートル程ですが、水量が多く、岩の間を力強く流れ落ちていく姿が圧巻です。下には青い沼があり、滝が落ちる様子は、岩で作った瓷に水を注いでいるかのように見えます。
明知瀑布を含む登山路に沿って続く明知渓谷は、加平の数ある渓谷のうちでも一、二を争うほど美しい名所といえるでしょう。

江村レールパーク(金裕貞レールバイク)(강촌레일파크(김유정레일바이크))

江村レールパーク(金裕貞レールバイク)(강촌레일파크(김유정레일바이크))

16.8 Km    10119     2023-08-31

カンウォン特別自治道チュンチョン市シンドン面キムユジョンロ1383

京春線複線電鉄の開通によりその役目を終えた旧京春線の線路に、今では列車の代わりにレールバイクが走っています。江村レールパーク(金裕貞(キム・ユジョン)レールバイク)は、京春線電鉄金裕貞駅のすぐそばから出発します。乗り場には地域の特色を生かした大型の本のオブジェや五色の傘のオブジェといったフォトスポットをはじめ、カフェ、ジップワイヤーなどのスポットがたくさんあります。金裕貞駅乗り場を出発して旧江村駅まで全長8.5キロメートルのコースで、最初の6キロメートル区間はレールバイクで、残りの2.5キロメートルの区間はロマン列車に乗って移動します。レールバイク区間は主に下り坂になっているので疲れることもなく、山と野原、川が織りなすのどかな風景と様々なテーマで飾られたトンネルが続きます。VR(仮想現実)体験ができる区間があり、追加料金を払うと利用できます。エキゾチックな雰囲気のロマン列車は北漢江に沿って走り、開けた展望が楽しめます。目的地に到着したら、シャトルバスに乗って乗り場まで戻ってきます。京江駅から出発する7.2キロメートルのコースの京江レールバイクも別途で運行されています。

春川マッククス・タッカルビ祭り(춘천막국수닭갈비축제)

16.9 Km    12018     2022-08-29

カンウォン道チュンチョン市スポーツタウンギル245
+82-33-254-4347

「春川マッククス・タッカルビ祭り」は、春川を代表する郷土料理を紹介するお祭りです。マッククス(混ぜそば)とタッカルビ(鶏肉と野菜の辛味鉄板焼き)が口コミで知られるようになり、春川の代表的な祭りとして発展しました。
マッククス、タッカルビを味わうだけでなく、のど自慢、マルチメディアドローンショー、人気歌手祝賀公演なども楽しめます。

春川三岳山湖水ケーブルカー(춘천 삼악산 호수 케이블카)

16.9 Km    0     2024-02-07

カンウォン特別自治道チュンチョン市スポーツタウンギル245

三川洞から衣岩湖の上を横切り、三岳山までを結ぶ3.61キロメートルのケーブルカー(ロープウェイ)です。計66台のキャビンのうち20台はクリスタルキャビンになっていて、美しい衣岩湖と三岳山の風景を楽しむことができます。弓とブーメランがモチーフになっている春川(チュンチョン)三岳山湖水ケーブルカーには、多彩な利便施設が併設されています。衣岩湖停車場(下部停車場)には飲食店、コンビニエンスストア、カフェ、お土産屋さんがあり、衣岩湖と三岳山を眺めながらゆっくりひと休みし、楽しい思い出を作ることができます。また、三岳山停車場(上部停車場)のカフェでは、お茶を飲んでひと休みしながら美しい春川市街を眺めることができます。

金裕貞駅(김유정역)

17.0 Km    2871     2021-11-20

江原道 春川市 新東面 金裕貞路 1435

金裕貞(キムユジョン)駅 は、この地域出身の小説家である「金裕貞」に因んで付けられたもので、初めて駅名に人の名前が使用された駅です。1939年7月25日、新南駅として開業し、2004年12月1日に金裕貞駅に改称されました。2010年12月21日に、首都圏電鉄京春線が開通し現在の場所に移転しました。駅の周辺には、金裕貞文学村、新東面役場、新東郵便局などがあります。

金裕貞駅(廃駅)(김유정역 폐역)

17.2 Km    1     2022-11-28

カンウォン道チュンチョン市シンドン面キミュジョンロ1435

1939年に新南駅として営業を開始、2004年に駅名が金裕貞駅に変更となり、韓国の鉄道駅の中で初めて駅名に人名が使用されました。2010年に京春線電鉄が開通したことで既存の駅舎は廃駅となりました。韓屋の形をした新金裕貞駅と、そのすぐそばにある旧金裕貞駅は観光地として開発されており、人気スポットとなっています。旧金裕貞駅では笑顔の「ナ・シンナム駅長」のキャラクターが訪問者を迎えてくれます。プラットホームには楽しい言葉が書かれたフォトスポットが設置され、駅は昔の雰囲気をそのまま残しています。旧京春線を走っていたムグンファ号の列車も線路に残されていて、趣があります。列車の内部はブックカフェと観光案内センターに改造されています。野外結婚式場も設けられていて、無料で提供されています。

金裕貞文学村(김유정문학촌)

17.3 Km    16430     2023-01-19

江原道 春川市 新東面 金裕貞路1430-14
+82-33-261-4650

『春・春』、『椿の花』など韓国の近代短編小説の名作をいくつも残した作家、金裕貞(キム・ユジョン)を記念するため、金裕貞の生家跡を中心として造成された文学村です。2002年にオープンした金裕貞文学村には、金裕貞生家、記念展示館、踏み臼などがあり、2016年には向かいに金裕貞物語の家、野外シアター、体験室、浪漫ヌリなどが増設されました。現在ある生家は金裕貞の親戚と弟子の考証により復元されたもので、典型的なロの字型家屋の形をしています。記念展示館は金裕貞の生涯や作品、遺品などが展示されており、金裕貞物語の家はその作品と人生を立体的な展示物と映像で見せてくれます。野外のあちこちには金裕貞作家の作品をモチーフにしたオブジェが設置されていて、見どころとなっています。文学村を見学したら、シルレイヤギ道も歩いてみましょう。シルレイヤギ道は、故郷の村を背景に多くの小説を書いた金裕貞の作品の中に登場する場所を再現したウォーキングコースで、文学紀行にぴったりです。