金裕貞駅(廃駅)(김유정역 폐역) - エリア情報 - 韓国旅行情報

金裕貞駅(廃駅)(김유정역 폐역)

17.4Km    2025-02-02

カンウォン道チュンチョン市シンドン面キミュジョンロ1435

1939年に新南駅として営業を開始、2004年に駅名が金裕貞駅に変更となり、韓国の鉄道駅の中で初めて駅名に人名が使用されました。2010年に京春線電鉄が開通したことで既存の駅舎は廃駅となりました。韓屋の形をした新金裕貞駅と、そのすぐそばにある旧金裕貞駅は観光地として開発されており、人気スポットとなっています。旧金裕貞駅では笑顔の「ナ・シンナム駅長」のキャラクターが訪問者を迎えてくれます。プラットホームには楽しい言葉が書かれたフォトスポットが設置され、駅は昔の雰囲気をそのまま残しています。旧京春線を走っていたムグンファ号の列車も線路に残されていて、趣があります。列車の内部はブックカフェと観光案内センターに改造されています。野外結婚式場も設けられていて、無料で提供されています。

春花フェスタ(봄꽃페스타)

春花フェスタ(봄꽃페스타)

17.4Km    2024-12-19

キョンギ道カピョン郡サン面スモグォンロ432
+82-1544-6703

春になるとアチムゴヨ樹木園では多くの花が咲き乱れ、絵のような景色を見ることができます。春花フェスタ(旧アチムゴヨ樹木園 春のお出かけ 春花祭り)では、チューリップ、ツツジ、スイセンの群生地の他、モクレン、チンダルレ(カラムサラキツツジ)、梅、ケナリ(チョウセンレンギョウ)、桜など、さまざまな春の花が満開になった様子を楽しめます。

アチムゴヨ樹木園野菊展示会(아침고요수목원 들국화전시회)

アチムゴヨ樹木園野菊展示会(아침고요수목원 들국화전시회)

17.4Km    2024-12-19

キョンギ道カピョン郡サン面スモグォンロ432
+82-1544-6703

京畿道加平(カピョン)にあるアチムゴヨ樹木園は、ソウル首都圏から車でわずか1時間のところにあり、自然の中で疲れた心身を癒すところとして絶好のロケーションです。秋のアチムゴヨ樹木園は、祝霊山山麓の色とりどりの紅葉や、黄金色に色づいた落葉松の木々、そして10万坪を超える野外庭園に咲き乱れる菊の花が見どころです。近年、交通アクセスが改善され、気分転換のために訪れる人が増加しています。ソウル・清涼里~春川間を結ぶ京春線やバスを利用できるので公共交通のアクセスも便利です。また近年、ソウル~春川を行き来する京春線に導入されたダブルデッカー列車ITX青春号を利用すれば、清涼里駅から清平駅まで34分で到着します。清平から樹木園へ向かうバスも輸送力を増強、公共交通機関でのアクセスも便利になりました。

春川名物タッカルビ(춘천명물닭갈비)

17.4Km    2024-03-20

カンウォン特別自治道チュンチョン市イェッキョンチュンロ813

春川(チュンチョン)名物タッカルビは、北漢江(プカンガン)衣岩湖(ウィアムホ)の近くにあるタッカルビ専門店です。春川はタッカルビで有名な都市でもあります。辛く下味をつけておいた鶏肉を野菜、トク(餅)、さつまいもなどと一緒に鉄板で炒めた味が絶品です。お店の近くには三岳山(サマクサン)ケーブルカー、MBC放送局などの見どころがあります。

金裕貞文学村(김유정문학촌)

17.5Km    2023-01-19

江原道 春川市 新東面 金裕貞路1430-14
+82-33-261-4650

『春・春』、『椿の花』など韓国の近代短編小説の名作をいくつも残した作家、金裕貞(キム・ユジョン)を記念するため、金裕貞の生家跡を中心として造成された文学村です。2002年にオープンした金裕貞文学村には、金裕貞生家、記念展示館、踏み臼などがあり、2016年には向かいに金裕貞物語の家、野外シアター、体験室、浪漫ヌリなどが増設されました。現在ある生家は金裕貞の親戚と弟子の考証により復元されたもので、典型的なロの字型家屋の形をしています。記念展示館は金裕貞の生涯や作品、遺品などが展示されており、金裕貞物語の家はその作品と人生を立体的な展示物と映像で見せてくれます。野外のあちこちには金裕貞作家の作品をモチーフにしたオブジェが設置されていて、見どころとなっています。文学村を見学したら、シルレイヤギ道も歩いてみましょう。シルレイヤギ道は、故郷の村を背景に多くの小説を書いた金裕貞の作品の中に登場する場所を再現したウォーキングコースで、文学紀行にぴったりです。

孔之川(黄金の鱗テーマ通り)(공지천(황금비늘테마거리))

孔之川(黄金の鱗テーマ通り)(공지천(황금비늘테마거리))

17.8Km    2022-11-30

カンウォン道チュンチョン市エチオピアギル25

春川は水と霧の都市です。ソウルに漢江があるとすれば、春川には孔之川(コンジチョン)があります。孔之川は「水郷」春川を代表する思い出とロマンの空間であり、数多くの文化人たちの芸術的感受性を刺激してきた場所です。春川の作家・李外秀にとって孔之川と依岩湖は人生と文学の故郷であり、彼のベストセラー『黄金の鱗』の背景となった地でもあります。孔之川は、水・湖・霧・思い出・ロマン・文学・芸術が宿る春川のシンボルです。そんな孔之川を地域の特性と芸術や環境を結びつけ、小さなテーマパークとし、多くの文学作品を通じて春川を語る李外秀の代表作『黄金の鱗』をテーマとした文化通りを設けました。また、周辺には彫刻公園、噴水、ボート乗り場、河川敷、キャンプ場、戦跡記念館、子ども会館、エチオピア参戦記念碑などもあります。

オシム5(오심5)

オシム5(오심5)

17.8Km    2021-04-07

江原道 春川市 新東面シルレキル 45
+82-10-9469-2535

屋外テラスを完備した飲食店です。代表的なメニューはカンウォンナムルご飯ブランチです。江原道のチュンチョン市に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。

孔之川遊園地(공지천유원지)

17.8Km    2021-04-07

江原道 春川市 エチオピアキル 25

北漢江とつながる地方河川の孔之川一帯は、春川を代表する街中の憩いの場です。静かに流れる孔之川の両側に、孔之川彫刻公園、衣岩公園、エチオピア韓国参戦記念館、インラインスケート場、野外公演場、噴水など多彩な施設があります。孔之川橋とその下の歩行橋を通じて、川の両側を簡単に行き来できます。水辺の散策路と自転車道は季節ごとに美しい風景を演出し、四季を通じて人気です。特に、桜の花が満開になる春が魅力的です。自転車は近くのレンタサイクルで借りることができます。自転車に乗って軽く孔之川の周辺だけを巡ったり、湖畔に沿って続く衣岩湖自転車道を一周完走してもいいでしょう。孔之川を楽しむもう一つの方法は、足漕ぎボートに乗ることです。水の上を悠々と進むボートは、孔之川の風景をさらにロマンチックにしています。

牟谷避静の家(모곡 피정의 집)

牟谷避静の家(모곡 피정의 집)

17.9Km    2024-11-05

カンウォン特別自治道洪川郡西面設密通り25

ドラマ「スティーラー 〜七つの朝鮮通宝〜」4話で劇中のキャラクターであるヨンソクとヨンジンを保護していた修道院の背景になった牟谷避静の家は、静かな山裾に位置する聖堂だ。山裾とともに美しい造園が一緒に迎えてくれるところで、散歩を楽しむにも良いところだ。

エチオピア韓国戦参戦記念館(에티오피아한국전참전기념관)

エチオピア韓国戦参戦記念館(에티오피아한국전참전기념관)

17.9Km    2021-07-22

江原道 春川市 エチオピアキル 1

エチオピア軍の韓国戦争参戦の功績をたたえ、戦争の教訓を振り返るために設立された記念館。エチオピアは、1951年から1965年まで韓国を支援するために約6,000人を派兵しました。この功績をたたえる意味で、1968年に春川・孔之川にエチオピア参戦記念塔が建てられ、2007年に記念塔の向かいに記念館が建てられました。2011年には、記念館のある道の名前が「エチオピアキル」に改名されました。記念館は、エチオピアの伝統家屋の様式であるドーム型になっていて目を引きます。1階にはエチオピア軍の参戦過程と戦闘の状況に関する展示が、2階にはエチオピアの歴史と文化、風物などに関する展示があります。記念館の規模は大きくありませんが、エチオピアという国について改めて考えるきっかけを提供しています。記念館の前にあるエチオピアコーヒーの専門店「エチオピアの家」にも立ち寄ってみましょう。韓国戦争の際に惜しみない支援を行ったハイレ・セラシエ1世エチオピア皇帝が「エチオピア・ベット(家)」という名を付け、皇室のコーヒー豆まで贈ったという特別な空間です。