タンピョン(단편) - エリア情報 - 韓国旅行情報

タンピョン(단편)

タンピョン(단편)

11.0 Km    0     2024-02-20

チョンラナム道コクソン郡オゴク面キチャムルロ202

タンピョンは韓国の餅をモチーフにするデザートカフェです。生のブルーベリーがたっぷり入ったミルクティ(冷浸方式)、100%韓国産の米で作ったインジョルミ(キナコ餅)シフォン、黒ごまシフォンケーキなどのメニューが人気です。ガラス越しの風景が絵に描いたように美しく、ギャラリーに来ているような錯覚を覚えます。蟾津江汽車村(ソムジンガン・キチャマウル)のすぐそばに位置しているため、一緒に立ち寄るにもちょうど良いです。

チェウォンダン [韓国観光品質認証] (채원당 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

チェウォンダン [韓国観光品質認証] (채원당 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

11.2 Km    10994     2020-12-12

全羅南道 谷城郡 梧谷面 キチャマウル路 217-28
+82-10-5000-1523

チェウォンダンは、谷城一の観光スポット蟾津江汽車村のすぐ前に位置する伝統韓屋です。チェウォンダンの大門から汽車村のチケット売り場まではわずか200mです。チェウォンダンは新築韓屋にふさわしく、整った形と広い室内スペースを確保しています。部屋に入ると、新築らしく清潔な感じがします。木柱と大梁、軒と瓦屋根が韓屋の雰囲気をさらに引き立てます。芝庭と花壇、チャントクテも見応えがあり、前方に広がる水田と田舎の風景は、まるで絵のようです。

客室はサランバンとアンチェに分かれていて、サランバンは家族でゆったり休憩できるスペースです。アンチェには広いリビングと部屋があり、大家族や団体旅行に適しています。木を多く使用しているため、心地よい樹木の香りが漂います。事前予約がされると、カワニナスープ・ユッケジャン・スケトウダラスープなどの朝食御膳を提供しています。ご宿泊のお客様には、蟾津江汽車村チケットの3割引き、汽車ラフティング・サバイバル・乗馬ユースビル割引券の特典を提供します。各種体験プログラムも運営しています。韓服試着、家訓の書道体験、田舎道での自転車体験、韓屋の理解と結構法体験などがあります。

蟾津江汽車村のほかに蟾津江ドライブ、沈清韓屋村、道林寺渓谷、大荒江つり橋、蟾津江トッケビ村など、谷城には隠れた観光スポットが多くあります。

蟾津江汽車村(섬진강기차마을)

蟾津江汽車村(섬진강기차마을)

11.3 Km    52440     2023-03-17

全羅南道 谷城郡 梧谷面 汽車マウル路232

1999年4月、谷城(コクソン)郡の重点施策のひとつとして「シュッシュポッポ蟾津江(ソムジンガン)旅観光列車」のイベント開始以来、谷城郡の新しい観光スポットとして注目を集める古達面(コダルミョン)柯亭里(カジョンニ)。
その昔、実際に運行されていたSL(蒸気機関車)の姿をモチーフに旧谷城駅(蟾津江汽車村)から柯亭(カジョン)駅までのおよそ10キロメートルの区間でSL型ディーゼル機関車が牽引する観光列車を往復運転しています。
蟾津江汽車村には水が澄んで美しい蟾津江が流れ、その近くでは廃線となった線路の上を観光列車が疾走しています。蟾津江には渡し舟に乗って向こう岸に渡ることができる渡しが2ヶ所あり蟾津江での舟遊びも体験できます。
また、国道17号線とKORAIL全羅線、蟾津江3つが並行している珍しい光景の場所もあり、湖南(ホナム=全羅道)最高のドライブコースとして人気があります。
周辺には芝生広場や見張り小屋、踏み臼、水車、コスモスの道など幻想的な蟾津江縁の自転車・ハイキングコースが広がっています。蟾津江に沿って新緑や道路沿いの花々が織りなす風景をゆっくりと満喫できるそんな場所です。

谷城世界バラ祭り(곡성 세계장미축제)

谷城世界バラ祭り(곡성 세계장미축제)

11.5 Km    3720     2022-05-10

全羅南道 谷城郡 梧谷面 汽車マウル路 252-16
+82-61-363-8379

1,004種のバラとともに繰り広げられる華やかな春のフェスティバル、谷城(コクソン)世界バラ祭り。
毎年5月、数億万本のバラの饗宴とともに、なかなかお目にかかれない世界の名品のバラも観賞できる谷城(コクソン)世界バラ祭りが谷城汽車村バラ公園で開催されます。
公演など多彩なプログラムが用意されており、毎年30万人以上が訪れています。

智異山ヘッサル[韓国観光品質認証] (지리산햇살 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

智異山ヘッサル[韓国観光品質認証] (지리산햇살 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

11.7 Km    149     2021-03-27

全羅南道求礼郡馬山面ファオムサロ386-3
+82-61-783-9600

智異山国立公園の智異山南部探訪案内所から300m離れているホテルである。オレンジ色の屋根が美しい赤レンガ建物の前には緑の庭園があり、郊外の田園住宅を連想させる。ホテルの後ろには智異山と蟾津江支流である馬山川が秀麗な風景を誇っている。客室は5タイプで、2・4・6人部屋がある。毎日掃除サービスを提供するため、連泊してもきれいな環境で宿泊できる。白い壁とウッドフローリングが調和を成した客室は、必要なものだけ用意し、シンプルですっきりした印象を与える。客室の大きい窓からは庭園または山が眺められる。4人部屋であるオンドル室を除いたすべての客室にはベッドがある。6人部屋である特室にはウッドデッキがあり、渓谷の水が流れる音を聞きながらバーベキューを楽しむことができる。求礼公営バスターミナルからホテルまでは車で10分かかる。ホテルから2km離れたところに千年の歴史を誇る華厳寺がある。求礼五日市場と国家民俗文化財第8号の求礼雲鳥楼故宅までは車で約10分かかる。

求礼 雲鳥楼古宅(구례 운조루 고택)

求礼 雲鳥楼古宅(구례 운조루 고택)

12.6 Km    26455     2022-11-03

チョンラナム道クリェ郡トジ面ウンジョルギル59

全羅南道求礼郡土旨面五美里に位置する雲鳥楼(ウンジョル)は、国家民俗文化財に指定されています。
1776年、朝鮮第21代王・英祖の時代に三水府使だった柳爾冑が建てた家屋で、元々78間ある豪邸でしたが、現在は63間が残っています。雲鳥楼の宅号は「雲の中の鳥のように隠れて住む家」という意味で、陶淵明の「帰去来辞(官を辞して帰郷し、自然を友とする田園生活に生きようとする決意を述べたもの)」という七言律詩から頭文字だけを取ったと言うことです。

泉隠寺(求礼)(천은사(구례))

12.8 Km    8751     2023-01-25

チョンラナム道クリェ郡クァンウィ面ノゴダンロ209
+82-61-781-4800

「泉隠寺(チョヌンサ)」は統一新羅時代に創建された古寺で、智異山の西南側に位置しており、大韓仏教曹渓宗 第19教区の本社である華厳寺の末寺として華厳寺、双磎寺とともに智異山3大寺院のひとつに選ばれています。泉隠寺は智異山の中でも特に明るく温暖な場所にあり、深い渓谷から流れ出る澄んだ水が寺の横を流れ、周りは雄大な山々に囲まれています。
泉隠寺のもともとの名前は、828年にインドの僧侶と韓国の徳雲祖師が寺を創建した当時、境内に露のように冷たく澄んだ泉が湧いていることから甘露寺と呼んでいました。この泉の水を飲むと心(精神)が洗われるといい、多くの僧侶が訪れたり、高麗の忠烈王の時には「南方第一寺院」に昇格されたりしました。ところが、壬辰倭乱で寺が燃え改築した際、大きな蛇が泉によく現れ、捕まえて殺したところ泉の水が出なくなったといいます。そこから「泉が隠れた」という意味で名前を泉隠寺に変えましたが、その後も何度も火事と災難にみまわれ、村人たちは寺を守っていた蛇を殺したせいだと恐れました。この知らせを聞いた朝鮮4大名筆の1人である李匡師が、まるで水の流れるような書体で「智異山 泉隠寺」という文字を書き、門に掛けたところ、火事が起こらなくなったといわれています。

谷城檀君殿(곡성 단군전)

谷城檀君殿(곡성 단군전)

12.9 Km    21025     2021-05-13

全羅南道 谷城郡 谷城邑 英雲1キル33
+82-61-360-8379

韓国の始祖として知られる檀君は、天帝である桓因の孫で、桓雄の息子です。桓雄は、人間になりたいと哀願するクマとトラにニンニクとヨモギを与え、「100日日光を避ければ人間になれる」と言ったといいます。トラは耐えられず人間になれませんでしたが、クマは100日耐え、人間の女性となりました。こうして女性となったクマと桓雄のあいだに産まれたのが壇君王倹だという神話があります。
「谷城檀君殿(コクソンタングンジョン)」は韓国の始祖・檀君王倹の遺影を奉安した祠堂で、3・1運動当時、谷城で万歳運動を主導した白堂・申泰允が後学の民族意識を鼓吹するために建立したものです。日帝統治下にあっても開天節に国民がここに集まって祭祀を執り行ない、国の独立を祈ったといいます。
境内には3・1運動記念碑や白堂記念館もあります。また、毎年10月3日開天節と3月15日御天節には祭祀が行われています。

華厳寺(화엄사)

華厳寺(화엄사)

13.0 Km    29399     2023-05-12

全羅南道 求礼郡 馬山面 華厳寺路539
+82-61-783-7600

「華厳寺(ファオムサ)」は求礼邑から東に5.4キロメートルのところにある智異山(チリサン)の麓にある千年古刹で、544年に縁起祖師が創建したといわれており、寺の名は「華厳経」の最初の二文字をとってつけたと伝えられています。
壬辰倭乱の際に全焼しましたが、仁祖の時代1630年~1636年に碧巌禅師らによっていくつかの建物が再建され、その後肅宗の時にその意志を受け継いだ桂波禅師により覚皇殿が完工しました。
華厳寺では国宝4点、宝物5点、天然記念物1点、地方文化財2点を保有しており、20棟余りの建物が配置されています。覚皇殿は国宝第67号に指定されており、現存する木造建築物としては韓国最大の規模で、その雄大な姿は見る人を圧倒します。覚皇殿前の庭に建てられた石灯籠は高さ6.3メートル、直径2.8メートルでこれもまた韓国最大の規模であり、統一新羅時代の仏教中興期のきらびやかな彫刻芸術を見せる作品で、国宝第12号に指定されています。

文化財
華厳寺覚皇殿前石灯(国宝第12号)
華厳寺四獅子三層石塔(国宝第35号)
華厳寺覚皇殿(国宝第67号)
華厳寺霊山会掛仏幀(国宝第301号)
華厳寺東五層石塔(宝物第132号)
華厳寺西五層石塔(宝物第133号)
華厳寺大雄殿(宝物第299号)
華厳寺円通殿前獅子塔(宝物第300号)
華厳寺華厳石経(宝物第1040号)
華厳寺エドヒガン(天然記念物第38号)
華厳寺普済楼(全羅南道有形文化財第49号)
華厳寺九層庵石灯(全羅南道有形文化財第132号)

道林寺(谷城)(도림사(곡성))

道林寺(谷城)(도림사(곡성))

13.4 Km    28439     2021-06-22

全羅南道 谷城郡 谷城邑 道林路 175

道林寺(トリムサ)は全羅南道谷城郡谷城邑から西南4キロメートルほどのところにある聖出峰の中腹にあります。新羅時代の660年に元暁大師が建てたといわれており、現在、道林寺には普光殿、薬師殿、応真堂、冥府殿などの建物があります。また、寺の入口には「道林寺」という扁額が掲げられており、文字は画家・許百錬の揮毫によるものです。