順天楽安邑城民俗文化祭り(순천 낙안읍성 민속문화축제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

順天楽安邑城民俗文化祭り(순천 낙안읍성 민속문화축제)

順天楽安邑城民俗文化祭り(순천 낙안읍성 민속문화축제)

12.2 Km    7757     2023-10-17

チョンラナム道スンチョン市ナガン面チュンミンキル30
+82-61-749-8831

楽安邑城民俗村は、約200棟のわらぶき屋根の家に農業を営みながら実際に人々が居住している民俗村です。朝鮮時代の昔の姿がそのまま残されている楽安邑城民俗村は、史跡に指定されています。楽安邑城(ナガンウプソン)民俗文化祭り」は、伝統と現代が共存している楽安邑城民俗村を代表するお祭りで、伝統郷土料理、昔の人々の息づかいを感じることができる体験、国楽公演、メディアアートパフォーマンスなど見どころ豊富です。

イベント内容
1. メインプログラム:伝統婚礼、城郭積み再現、守門将交代式、百中ノリ(遊び)再現、騎馬将軍巡邏儀式
2. 付帯プログラム:楽安ゴールデンベル、ナンタ公演、民俗ノリコンテスト
3. 消費者参加プログラム:似顔絵ドローイングショー、観光客記念写真無料撮影
4. その他:チャンスンづくり体験、伝統韓紙工芸、キーホルダーづくり、花ヘアピンづくり、ゾンビ体験など

順天市立プリキップンナム博物館(순천시립 뿌리깊은나무 박물관)

順天市立プリキップンナム博物館(순천시립 뿌리깊은나무 박물관)

12.3 Km    5124     2021-03-13

全羅南道 順天市 楽安面 平村3キル45
+82-61-749-8855

楽安邑城の近隣に位置する「順天市立プリキップンナム博物館」は故・韓彰琪氏が生前に集めた遺品を展示しています。青銅器時代から光復以降の多様な遺品が展示され「純粋な韓国」文化をよく理解することが出来る博物館です。
故・韓彰琪氏は生前に韓国の古くなった物と粗雑な物から文化を創造しようとしました。何の値打ちもなくぞんざいに扱われていた物が現在では文化的価値がある遺産となり、昔の人々の暮らしをうかがうことのできる資料へと生まれ変わりました。

オウリム ( 어우림 )

オウリム ( 어우림 )

17.1 Km    33     2021-04-01

全羅南道 順天市 ジョビ1キル 7
+82-61-752-3480

樹木園の隣にあり、食事と癒しのひとときを過ごせるレストランです。全羅南道のスンチョン市に位置した韓食専門店です。おすすめは手作り豚カツです。

泰安寺(태안사)

泰安寺(태안사)

17.5 Km    20776     2023-05-10

チョンラナム道コクソン郡チュッコク面テアンロ622-215

鳳頭山(ポンドゥサン=別名・桐裏山=トンニサン)の麓にある泰安寺(テアンサ)は、新羅景徳王元(742)年に神僧3人によって建立されました。その後、文聖王9(847)年に慧徹(ヘチョル)国師によって禅宗寺院として再び開山され、九山禅門のひとつである桐裏山派(トンニサンパ)を形成するに至りました。
高麗太祖の時代には慧徹大師がこの寺に入り132間の規模の建物を建立し大規模なお寺となり、桐裏山派の中心的な寺院となりました。
高麗時代初頭には松広寺(ソングァンサ)、華岩寺(ファアムサ)がすべてこの寺の末寺でした。
1925年には文人・言論人などとして知られる崔南善(チェ・ナムソン)がここを訪れて「新羅以来の名のある寺である。また海東(ヘドン)において禅宗の寺としては最初に建立された寺である。古初の神域のようである」と評しました。
韓国戦争(1950~53年・休戦)の時に大雄殿をはじめ、15棟の建物が焼失してしまいました。その後、修理を行い現在に至ります。
境内には慧徹国師舎利塔(宝物)、広慈大師塔(宝物)など5点の宝物があり、桐裏山渓谷の素晴らしい場所に建てられた凌波閣(地方有形文化財)も見所のひとつです。
特に、寺の境内に入りおよそ2.3キロメートルに及ぶ道路の両側にある鬱蒼とした森や渓谷はとても美しく、秋になると紅葉の風景が大変美しい場所です。
現在、泰安寺では宝物など文化財9点を所蔵しています。また、泰安寺までの1.8キロメートルの渓谷は、春は新緑、夏は涼しげな渓谷や鬱蒼と生い茂る緑、秋は深く色を染める紅葉が美しい散策路として知られています。

社団法人韓国天然染色、スム(息) [韓国観光品質認証] (사단법인 한국천연염색 숨 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

社団法人韓国天然染色、スム(息) [韓国観光品質認証] (사단법인 한국천연염색 숨 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

17.5 Km    15     2021-03-30

全羅南道宝城郡福内面ケギロ1529-45

全羅南道宝城郡福内面にある韓屋体験施設である。宝城天然染色工芸館「スム(息)」は天然染色を体験し、習うことができるところで、工芸館の建物の中で韓屋棟を宿泊体験館として開放している。
客室数は6室。デザイン室(特室)とヒノキ室は定員2人で最大6人まで泊まれるサイズのオンドル部屋である。チョク室と緑茶室にはベッドがあり、定員2人で最大4人まで利用できる。黄土室は最大6人まで利用できる男女混合ドーミトリーオンドル部屋で、家族連れに最適。紅花室は女性専用ドーミトリーオンドル部屋で最大4人まで利用できる。各室にトイレがあり、天然染色展示場として利用されるヌマル(縁側)は共用休憩スペースである。共用キッチンと共用シャワー室、バーベキュー場もある。
宿泊者を対象にした多様な伝統文化体験も用意されている。山野茶足湯、茶燻瞑想、閨房工芸(寝具作り)、機織り、薬膳料理、韓紙工芸、天然染色などのプログラムが1回5~10人規模で運営される。

淳昌クッパ ( 순창국밥 )

淳昌クッパ ( 순창국밥 )

18.0 Km    78     2021-04-05

全羅南道 順天市 ソクヒョンギル67
+82-61-755-8336

スンデスープは豚肉で作った韓国ソーセージのスンデを煮込んだ、韓国伝統のスープ料理です。全羅南道のスンチョン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはスンデクッパです。

ヒョンジェガン ( 형제간 )

ヒョンジェガン ( 형제간 )

18.0 Km    32     2021-04-01

全羅南道 順天市 上沙面 上沙湖キル 282
+82-61-745-7455

地元の人たちにはよく知られている穴場スポットで、行列がきでる店です。代表的なメニューはカンジャンケジャン定食です。全羅南道のスンチョン市に位置した韓食専門店です。

薬山黒山羊ガーデン ( 약산흑염소가든 )

薬山黒山羊ガーデン ( 약산흑염소가든 )

18.5 Km    37     2021-04-01

全羅南道 順天市 上沙面 民俗マウルキル 278-3
+82-61-743-5846

直接育てた黒ヤギと有機野菜を使った料理を提供しています。全羅南道のモクポ市に位置した黒山羊肉専門店です。代表的なメニューは黒山羊肉の寄せ鍋です。

旧宝城旅館(구 보성여관)

18.6 Km    25188     2018-05-18

全羅南道 宝城郡 筏橋邑 太白山脈キル 19
+82-61-858-7528

旧宝城旅館は1935年建設された日本式2階建ての建物で、日本の木造建築の特徴をよく留めている保存価値が高い建造物です。

韓国の大河小説「太白山脈」が映画化された際、反乱軍討伐隊長・林万洙(イム・マンス)と隊員らが宿泊した南道旅館の実際のモデルとなった旅館です。2004年には登録文化財第132号に指定されました。2008年になると文化遺産国民信託がこの宝城旅館を買い上げ、2011年老朽化した宝城旅館の復元工事が完了しました。

特に「旧宝城旅館」は建築物としてだけではなく、宝城郡筏橋(ポルギョ)における近現代歴史文化遺産の重要な拠点としての価値もまた高いところです。

太白山脈の小説の背景となったその時代にもこの建物は旅館として利用され、実際の旅館の屋号も宝城旅館でした。小説では林万洙と隊員らが一時宿舎として利用していました。

板張りの外壁、トタン葺きの屋根、典型的な日本式で建てられた2階建ての建物は昔の姿そのものです。
日本人は日帝強占期、全国にこのような木造の建物を数多く建築しましたが、現在に至る間までに数多くのこのような日本式の建物が保存されることなく取り壊され、コンクリート作りの建物に取って代わられました。

今日まで旅館や商店として使われてきた建物ですが、2004年近代建築史上及び生活史上、価値が高いと評価され、登録文化財に指定されました。

* 面積: 敷地529平方メートル(約169坪)/ 建築面積 416平方メートル(約126坪)
* 構造:木造及び煉瓦造2棟(日本式2階建1棟、韓式平屋1棟) 

チャムサリチョオン ( 참살이촌 )

チャムサリチョオン ( 참살이촌 )

18.6 Km    33     2021-04-01

全羅南道 順天市 元佳谷キル 34
+82-61-751-0101

店の入口が小さな庭園のようになっている美しい模範飲食店です。代表的なメニューは魚焼きです。全羅南道のスンチョン市に位置した韓食専門店です。