FOR A DAY三牌店(포러데이 삼패) - エリア情報 - 韓国旅行情報

FOR A DAY三牌店(포러데이 삼패)

FOR A DAY三牌店(포러데이 삼패)

10.3 Km    0     2024-02-21

キョンギ道ナミャンジュ市コサンロ232-24 FOR A DAY

FOR A DAY三牌(サンペ)店は、南楊州漢江(ナミャンジュ・ハンガン)公園三牌地区の近くにあるダイニングカフェです。シグネチャーメニューのいちごラテをはじめ、色々な種類のものが楽しめる骨なしチキンと揚げ物の盛り合わせ、ブランチメニューなどがあります。他にもアールグレイタルト、アイスクリームラテなど様々なメニューが味わえます。愛犬の同伴も可能です。

ジンギスカンイェッコヒャン(징기즈칸 옛고향)

ジンギスカンイェッコヒャン(징기즈칸 옛고향)

10.5 Km    27667     2024-02-27

キョンギ道ナミャンジュ市スドン面ピリョンロ1626
031-592-8801

ジンギスカンイェッコヒャンでは、モンゴル式ラム肉料理と韓国料理が味わえます。ラム肉のゆで肉、カルビ、餃子、素麺、ホットクがセットになったモンゴル式定食が看板メニューで、単品での注文も可能です。ラム肉が食べられない人のために、山菜ビビンバ、海鮮入りねぎのチヂミなどの韓国料理もあります。カフェも併設されています。

水鐘寺(수종사)

水鐘寺(수종사)

10.5 Km    42820     2023-06-19

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プクハンガンロ433ボンギル186
+82-31-576-8411

雲吉山の素晴らしい風景を感じされるところ、水鐘寺
水鐘寺(スジョンサ)は京畿道(キョンギド)南楊州市(ナミャンジュシ)鳥安面(チョアンミョン)松村里(ソンチョルリ)の雲吉山(ウンギルサン)山頂近くにある奉先寺(ポンソンサ)の末寺です。
広州山脈(クァンジュサンメク)が南西に走り、縁起のよい気運が漂う雲吉山は雄壮さはないものの奥深さがある名山です。
特に水鐘寺から眺める風景は素晴らしく、さまざまな山の頂が聳え、漢江(ハンガン)本流へと流れていくすこし手前の北漢江(プッカンガン)の水の流れがまた素晴らしい風景となっているところです。
水鐘寺の創建の年代は定かではありませんが、19世紀末に各地方の寺院の沿革などをまとめ記録した書・梵宇攷 (ポンウゴ)によると、世祖がこの寺を行幸した際、地面を掘り泉を探しあて、そして鐘も発見したということから水鐘寺という名称になったという言い伝えがあります(後述の通り、寺の命名には諸説あります)。
また、1939年、寺にある石造浮屠を重修する際、1439(世宗21)年に建立された浮屠と確認されたことから、水鐘寺は朝鮮時代初期に創建されたものと推定されています。

水鐘寺は長い歳月を経て重創を繰り返しましたが、時の経過とともに本堂に当たる大雄殿や僧侶が住む寮舎(ヨサ)チェが朽ち果て、仏像もまた惨憺なものとなってしまいました。
1890(高宗27)年になり、楓溪慧一(プンゲヘイル)和尚が朝鮮王朝第26代の王・高宗(コジョン)より内幣金8000両を賜り3月27日より重創を開始、6月28日に修復を終えました。
翌年3月にはさらに4000両を下賜され、仏像4尊と幀画3軸を新たに奉安し、大法殿・羅漢殿・御香閣、そして山王閣に韓国伝統の木造建築にさまざまな彩色・模様をつける丹青(タンチョン)を施しました。
1939年には住持(住職)であった日照泰旭が大雄殿・禅楼を、1940年には霊山殿・独聖閣・山神閣・御影閣などを重建しましたが、韓国戦争(1950~53年・休戦)の時にすべて焼失してしまいました。
1975年には僧侶・慧光によって大雄宝殿を復元し、寺の規模を拡大、1999年住持の東山が選仏場や三鼎軒を重創し、今日に至っています。
1972年には八角五層石塔(第22号)が、1995年には浮屠(第157号)がそれぞれ京畿道有形文化財に指定され保存されています。


水鐘寺の伝説
水鐘寺にはこんな伝説がいまに伝えられています。
朝鮮時代の王・世祖が金剛山を遊覧し帰る道すがら、龍船に乗って両水湾(現在の漢江にある両水里(ヤンスリ))で一晩を過ごしていると、真夜中に忽然とどこからか、かすかな鐘の音が聞こえてきました。
次の日、人を遣わしその音がどこから聞こえてきたのか探って見ると、そこには岩窟があり、中には十八羅漢像がありました。
鐘の音は岩窟に水滴が落ちて響く音で、清らかで澄んだ音だったといいます。
世祖は何かふしぎな因縁を感じ、その場所に土台を築き、建築を匠らを呼び寺を創建しました。そして田畑を下賜し僧侶を住まわせ、この寺を水鐘寺と命名したといいます。


朝鮮時代初期の石塔の貴重な資料、水鐘寺五層石塔
1459(世祖5)年に建立された朝鮮時代初期の代表的な石塔です。
五層石塔ですが、あまり高くなく優雅でこじんまりとしていながらも華麗な塔身の姿が全体的に気品がある石塔です。
石塔の八角址台石の各面には眼象(象の目)が写実的に刻まれており、基壇部の各面には単辦、覆仰蓮、そして眼象が華麗な姿で彫刻されています。
五層石塔の塔身は上層へ行くにつれ少しずつ小さくなっていき、塔身の先端を保護する屋蓋石の落水面が著しく垂れ下がっており、殿閣と対称をなしています。
屋蓋石の下の面は平らになっており、水平となっていることで石塔の中心の柱となっている屋身がこれを支えています。屋蓋石の支えは3段に分かれており、屋蓋石の角のそれぞれ端には鐃鈴(ヨリョン)がぶら下がっていました。これは朝鮮時代初期、京畿道一帯で流行した形式の石塔として貴重な研究資料となっています。

水鐘寺は雲吉山の中でも最も眺めがよい場所にあり、寺からは両水大橋(ヤンステギョ)をはじめ両水里や北漢江一帯がよく見えます。
水鐘寺をめぐる逸話にはこのような話があります。
朝鮮時代の王・世祖が金剛山を訪ね、その帰途、船で戻る道中で二水頭(イスドゥ=現在の両水里)で泊まることになりました。夜景を楽しんでいると、突然鐘の音が聞こえました。不思議に思った世祖は、次の日、村人を呼び、鐘の音はどこから聞こえるのかと尋ねると村人は「近所に鐘はなく、鐘の音が鳴るところといえば雲吉山の中の古い寺の跡が一箇所あるだけ」と答えました。
世祖はすぐに調べるよう命を発し、探してみると寺跡の岩窟の中に十八羅漢像が列座し、岩の隙間から水滴が垂れ、鐘の音のような音がしていることを突き止めました。これに感動した世祖は寺を建立し、その寺に水鐘寺と名付けたといいます。
また、その発見した羅漢像を奉安するために山の中腹に建立した塔が水鐘寺五層石塔と伝えられています。

しかし、その後およそ400年の間に水鐘寺は次第に衰退し、創建当時の面影はなくなってしまいます。
ようやく朝鮮時代末期になり復興の気運が高まり、1890(高宗27)年、王より楓溪慧一和尚に対して重建するよう命が下り、下賜金8000両が与えられ、翌年さらに4000両がさらに下賜され、同時に金帛紅絲を仏前に供えることとなりました。
1962年に現在の場所に移転した際、各塔身から仏像、菩薩像など18点の遺物が発見され、現在、国立中央博物館に所蔵されています。

アラクノピア生態樹木園・胄弼クモ博物館(아라크노피아 생태수목원·주필거미박물관)

アラクノピア生態樹木園・胄弼クモ博物館(아라크노피아 생태수목원·주필거미박물관)

10.6 Km    13700     2022-06-20

京畿道 南楊州市 鳥安面 雲吉山路316

金胄弼(キム・ジュピル)博士は世界中を回ってクモを採集し、研究を通じて数多くの文献・標本などを収集しました。これを展示してクモの生態などを広く伝えるため1985年9月1日に韓国クモ研究所を設立し、特に未来の主役である子どもたちに基礎科学の大切さを教え、生物と実際にふれあう機会などを提供しています。

水洞国民観光地(수동국민관광지)

水洞国民観光地(수동국민관광지)

10.6 Km    46652     2020-07-08

京畿道 南楊州市 水洞面 飛龍路 1635

京畿道(キョンギド)南楊州市(ナミャンジュシ)水洞面(スドンミョン)の松川里(ソンチョンリ)、雲水里(ウンスリ)、立石里(イプソクリ)、水山里(スサンリ)、秘琴里(ピグムリ)一帯は、その名の通り一枚の絵画のような美しい自然が広がる所です。随所に涼しい渓谷が流れていることから、「ムルゴルアン」という名称でも広く知られています。鋳錦山(チュグムサン)と霜山(別名・ソリサン)、祝霊山に囲まれた水洞国民観光地は、うっそうとした森ときれいな渓谷が調和をなし、夏の避暑地として人気を集めています。
特に管理所から上方に約1.5キロメートル上がった区間は岩が多く森が生い茂っていることから夏になると多くの人々が涼を求めてやって来ます。渓谷のあちらこちらに公園などがあるほか郷土料理店や民宿も並び、観光客で賑わいを見せています。ここは1983年に整備され、豊富な山菜や数十種の木の実をはじめ、キノコ、ツルニンジン、ゼンマイ、桔梗、タラの芽などの土産品や、特産品の蜂蜜、栗、松の実などが有名です。

モンゴル文化村(몽골문화촌)

モンゴル文化村(몽골문화촌)

10.6 Km    5078     2023-02-06

キョンギ道ナミャンジュ市スドン面ピリョンロ1635

京畿道(キョンギド)南楊州市(ナミャンジュシ)の天摩山(チョンマサン)のふもとにあるモンゴル文化村は、1998年に南楊州市とモンゴルのウランバートル市が締結した友好協力条約によって作られたところで、モンゴルの伝統文化や芸術に触れることができます。
展示館にはモンゴルの伝統衣装や楽器、生活用品など、モンゴルの歴史や文化が分かる800点余りの様々な品が展示されています。

祝霊山自然休養林(축령산자연휴양림)

祝霊山自然休養林(축령산자연휴양림)

11.0 Km    54224     2020-12-08

京畿道 南楊州市 水東面 祝霊山路 299
+82-31-8008-6690

1995年にオープンした「祝霊山自然休養林(チュンニョンサンジャヨンヒュヤンリム)」は、祝霊山とソリ山へ続く様々な登山路と各種の便宜施設が整った休息空間です。祝霊山は木々が鬱蒼と茂り、渓谷が美しいことで有名で、森林浴場、体育施設、水遊び場、キャンプ場、自然観察場などの施設があります。

祝霊山(축령산)

祝霊山(축령산)

11.0 Km    101551     2024-02-06

" キョンギ道ナミャンジュ市スドン面チュンニョンサンロ299"

祝霊山(チュンニョンサン)には、朝鮮王朝を開国した太祖・李成桂(イ・ソンギェ)にまつわる逸話が伝わっています。西には樹齢60年の松の木が生い茂る祝霊山自然休養林があり、東にはアチムゴヨ樹木園があります。標高879メートルで、3つの登山コースも整えられています。頂上からの景色が絶景で、秋には美しい紅葉が見られる名勝に数えられています。

プラウム楽器博物館(프라움악기박물관)

11.1 Km    8084     2024-02-21

キョンギ道ナミャンジュ市ワブ邑キョンガンロ756

プラウム楽器博物館は、アーチ型の入口とバルコニーがあるヨーロッパ風の西洋楽器博物館です。世界各国の音楽の歴史や楽器に触れることができます。一部の楽器は、直接演奏して音を聞くこともできます。毎週水曜日には、定期演奏会も開催されています。

Mekongカフェ(메콩 카페)

Mekongカフェ(메콩 카페)

11.2 Km    0     2024-02-16

キョンギ道カピョン郡チョンピョン面プッカンガンロ1983-2 Mekongカフェ
031-584-0777

Mekong(メコン)カフェは、北漢江(プッカンガン)のリバービューが楽しめる東南アジア風のカフェです。本館、ドクターフィッシュが体験できる座敷タイプの別館、屋外には小屋があります。小屋は、北漢江を近くで鑑賞できるプライベートバンガローになっていて、人気を集めています。エスプレッソウィンナーコーヒーとミルクウィンナーコーヒーがあり、塩パンやMekongブランチセットなどのメニューを揃えています。清平(チョンピョン)駅からは、車で約10分でアクセスできます。