14.8Km 2022-08-02
セジョン特別自治市クムナム面カムソンギル45-13
世宗特別自治市錦南面のシラサギ生息地は朝鮮時代から形成され、現在まで続いていると伝えられています。シラサギの他にアオサギ、アマサギなども生息していて、多い時は5,000羽を超えるといいます。シラサギがたくさん飛んでくる年は豊作になり、少ない年は凶作になるといわれています。旅行するならばたくさんシラサギが訪れる4~5月が最適です。
14.9Km 2025-09-16
チュンチョンナム道コンジュ市パンポ面ハクポン里
東鶴寺(トンハクサ)渓谷は、公州(コンジュ)鶏龍山(ケリョンサン)国立公園内の東鶴寺方面にある約3.5キロメートル長さの渓谷です。野生の花が咲き乱れ、緑の森に囲まれており、清らかな渓流のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえてきます。渓谷には東鶴寺、隠仙(ウンソン)滝、野鳥など、見どころが散在しています。四季を通して美しい場所ですが、新緑の春がとくに美しいスポットです。
15.0Km 2024-12-26
チュンチョンナム道コンジュ市パンポ面イムグンボンギル49-25
韓国の動植物や昆虫、岩石などが展示されている博物館で、展示館、カフェ、映像館が備わっています。巨大な恐竜の化石と模型が特に目を引き、韓半島に分布する岩石や鉱物、宝石、各時代の様々な化石やミイラの実物を見ることができます。想像の中の恐竜作りや原石ブレスレット作りの体験プログラムが運営されています。
15.0Km 2024-12-17
チュンチョンナム道コンジュ市キェリョン面ポモッコゲロ393
+82-10-5807-4344
儒・仏・巫の山神祭を毎年鶏龍山で開催することで伝統文化遺産を今日に合わせて伝承・発展させています。鶏龍山一帯の巫俗と中嶽壇を背景に陽化里マウルを文化的・経済的に特性化することを目的として毎年旧暦3月16日前後に開催されています。
15.1Km 2025-09-16
チュンチョンナム道コンジュ市パンポ面トンハクサ1ロ327-6
「鶏龍山(ケリョンサン)国立公園」は、大田市、公州市、論山市にまたがっている忠清南道一の名山です。1968年に国立公園に指定された鶏龍山は、海抜845.1メートルで雄壮で山並みが美しい山です。鷄龍山という名は稜線が鶏のとさかを頭にかぶった龍の姿に似ているということから付けられた名前です。風水地理の面では地理的によいとされているところで、巫俗信仰の面では神秘的な伝説のある山です。鶏龍山は主峰の天皇峰(845.1 メートル)をはじめ、三仏峰、神仙峰、観音峰など14~15の峰々があります。奇岩怪石と西側の龍門滝、東の隠仙滝、南側の雌龍滝、雄龍滝を合わせ、名所の多い山として有名です。また春は東鶴寺の進入路の桜のトンネルが、夏は東鶴寺渓谷の新緑が美しいので多くの人が訪れます。秋は甲寺と龍門滝の周りの紅葉が調和をなし、冬は三仏峰と自然の雪景色が壮観です。鶏龍山には美しい滝や珍しい動植物など、太古の神秘の中に伝説と遺跡があふれています。東側の東鶴寺、北西側の甲寺、南西側の新元寺、南東側の龍華寺があります。渓谷ごとに池と滝が絶景を織り成しています。
15.2Km 2024-02-23
チュンチョンナム道コンジュ市パンポ面トンハクサ1ロ266-4
042-825-4301
泗沘城(サビソン)は、鶏龍山(ケリョンサン)の東の麓に位置する東鶴(トンハク)山荘ホテルが営む韓国料理店です。白菜入り牛骨のスープ、干しスケトウダラ入り豆もやしスープ、ユッケジャン、山菜ビビンバ、プルゴギ定食などのお食事や、サムギョプサル、鴨の燻製焼きなどの焼きものを味わうことができます。近くに鶏龍山国立公園、東鶴寺(トンハクサ)、韓国自然史博物館などがあります。
15.5Km 2024-12-27
セジョン特別自治市モロンジロ94
世宗(セジョン)伝統文化体験館は、韓国の伝統工芸や文化を体験し、韓国ならではの情緒を肌で感じることができる場所です。展示室と広報館には寺院の衣食住に関わる工芸品や伝統絵画が展示されており、体験室も備わっています。サムルノリ、タルチュム(仮面舞)、丹青、民画、書道などの伝統芸術体験、ビーガンフードと発酵食品を中心とした精進料理体験、瞑想、ヨガ、茶道などの文化体験プログラムが運営されています。
16.0Km 2023-02-01
セジョン特別自治市ククチェクヨングウォン3ロ12
BOKアートセンター(ビーオーケイアートセンター)は「より幸せな暮らしの空間を作ろう」とするイ・ギュスンBOK代表の経営理念から2019年に開館しました。センターには各種公演が開かれる劇場、多様な展示が開催されるギャラリー、遊び心をもつ大人向けのホビーファクトリー、ベーキングが楽しめるクメベーキングクラス、書店、カフェなどがあります。
16.4Km 2022-06-20
世宗特別自治市 燕西面 良垈キル34-4
「燕岐(ヨンギ)郷土博物館」は世宗特別自治市内で出土した遺物、伝来遺物を展示する博物館で、1996年8月14日に開館しました。この博物館では燕岐郡の歴史と文化を学べる資料が展示されており、特に世宗特別自治市内イェド窯址で出土した資料が多く、先史遺物を始めとして三国、高麗、朝鮮、日帝強占期、近代の遺物があります。
展示遺物は、仏像、武器(槍、矢)、五層石塔、土器、青磁、粉靑沙器、青銅、白磁、瓦、民画、上書文、木版、書籍、消防器具、家具、農機具など約1,000点があります。遺物のほかに、民俗ノリ(遊び)の道具や、地名の由来、伝説、説話などに関する記録物も展示されています。
17.2Km 2022-11-10
セジョン特別自治市ヨンソ面ワリョンロ353
鶴林寺(ハンニムサ)はとても美しい尼寺として有名です。鶴林寺は600年ほど前、棲鶴山(ソハクサン)にあるハクパウィ(鶴岩)の下に建立されたと言い伝えられています。歳月を経て一時、廃寺となってしまいましたが、1965年4月、再び寺を建立し、安養寺(アニャンサ)として再出発しました。その後、1985年に大雄殿と寮舎を重創し、寺の名称も鶴林寺に変えました。2004年には原色の色も鮮やかな韓国伝統家屋に塗られる丹青(タンチョン)も施しました。
鶴林寺のうつくしさのもう一つは境内に咲く花です。いつの季節に訪れてもさまざまな花が迎えてくれますが、特に春の鶴林寺は一面、花畑のようになります。