722.1M 2021-07-02
ソウル特別市 蘆原区 東一路 174キル 27
2019年7月に開館したソウル生活史博物館は、以前ソウル北部地方法院(裁判所)やソウル北部地方検察庁があった北部法曹団地だった場所に設けられました。
2010年、北部法曹団地の移転にともない該当空間が遊休地となり、これを受けてソウル市が都市再生事業の一環として、旧北部法曹団地の空間をリモデリングし、生活博物館をオープンしました。
庁舎移転による遊休スペース活用と同時に、北部法曹団地という司法的権威を象徴するスペースを市民の元に戻し、市民が中心となり、ともに展示を作り、教育プログラムを運営するのがソウル生活史博物館です。
人々の思い出と感情が息づく近現代生活史博物館として、市民が意思疎通し共感できるソウル北東部の複合文化空間の中心的役割を果たします。
1.2Km 2024-02-02
ソウル特別市ノウォン区トンイルロ190ギル6
biscuit floor(ビスケットフロア)はドリップコーヒーが美味しいと有名な小さなカフェ。ソウル市立北ソウル美術館の近くにあり、合わせて立ち寄るのにぴったりです。シーズンごとに種類の変わるコーヒーの中から好きなものを選んでドリップコーヒーが楽しめ、例えばクリスマスシーズンには「クリスマスブレンディング」がいただけます。店名の通り、コーヒーと相性のいいクッキーも楽しめます。ビスケットフロアのシグネチャーメニューでコショウをたっぷり使ったスパイシーな味が魅力の「ペッパークッキー」、ナッツやチョコレートを惜しみなく使った「まだ名前のないクッキー」など、センスが光る名前のクッキーがあります。
1.8Km 2021-07-30
ソウル特別市 城北区 花郎路32キル146-20
懿陵(ウィルン)は朝鮮20代王・景宗とその継妃、宣懿王后の陵です。景宗は粛宗と禧嬪張氏の長男で、幼いころから身体が弱く王位について4年後に治績(政治的な業績)を残せないままこの世を去りました。
宣懿王后は1718年に皇太子の妻となり、1720年に景宗が即位すると王妃となりました。記録によると彼女は全ての事柄に慎重で温和な性格だったと言われています。
一般的に双陵は左右に造られますが、懿陵は王と王妃の墓を前後に配置した陵です。このような配置形式には風水地理的な理由があり、自然の地形を破壊せずに陵を造ろうとする韓国民俗の自然観が現れています。
1.8Km 2025-11-28
ソウル特別市ノウォン区ノウォンロ75
韓国原子力医学院原子力病院は放射線医学を中心とする科学技術に特化した病院で、最先端がん治療のグローバルハブとして位置付けられています。1963年に設立して以来、サイバーナイフ(CyberKnife)、ラピッドアーク(RapidArc)、トゥルービーム(TrueBeam)などを導入して韓国の高精度放射線治療を先導し、革新的な医療技術の開発に向けた研究を強化してきました。また最先端医療科学技術におけるテストベッドの役割を担い、韓国で初めて開発された手術支援ロボットのがん治療に向けた実証研究を推進するなど、臨床的信頼性を確保しつつあります。科学技術情報通信部傘下の公共機関として最新のがん治療設備と患者ひとりひとりに合わせた医療システムに基づき、長年蓄積されたがん治療のノウハウを持つ医療スタッフが難治がんの治療からホスピス・緩和ケアに至るまでの包括的な統合ケアを提供しています。当院は持続的な診療と研究インフラ先端化事業を通じて、医療の質を世界レベルまで強化しており、外国人患者にも最適なオーダーメイド治療やきめ細かい患者中心の医療サービスの提供をお約束します。
2.0Km 2023-08-08
ソウル特別市ノウォン区ファランロ608
京春線森の道最終区間に位置し、ソウル最後の簡易駅だった旧花郎台駅を公園に生まれ変わらせたスポットです。実際に運行されていた汽車が展示されている他、ノウォン光の庭園、駅舎展示館、タイムミュージアム、カフェなどがあります。ノウォン光の庭園では夜にライトアップされる光トンネルなど計10コースのさまざまな光のオブジェが楽しめます。