全州工芸品展示館(전주공예품전시관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

全州工芸品展示館(전주공예품전시관)

全州工芸品展示館(전주공예품전시관)

12.2 Km    12078     2024-05-23

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ15

最も韓国を実感できる街・全州(チョンジュ)の新しいランドマーク・全州工芸品展示館。
全州韓屋村にある全州工芸品展示館は「展示館」、「体験館」、「販売館」の三つの建物からなる施設です。全羅北道(チョルラプクド)の無形文化財作品から新進気鋭の作家・デザイナーによる画期的な工芸作品までさまざまな工芸品が展示されています。また、自分だけの工芸品を自ら作ることができるさまざまな体験プログラムも用意されています。

韓国伝統文化殿堂(한국전통문화전당)

12.2 Km    6328     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 玄武1キル

韓国伝統文化と韓スタイルのメッカ・全州にある「韓国伝統文化殿堂」は大韓民国固有の伝統文化の継承・発展、産業化・グローバル化を目的に設立されたセンターです。韓屋・韓食・韓紙・韓国の音楽・ハングルなどの韓文化を守り現代と融合させ、未来の文化産業を発展させるための伝統文化産業を支援しているほか、韓文化に関連した教育・体験プログラムを運営しています。また、韓国伝統文化殿堂では韓紙産業支援センター、伝統文化創造センター、韓食創意センターを運営しており、各センターにて展示・観覧及び体験が可能です。

梧木台と梨木台(오목대와 이목대)

梧木台と梨木台(오목대와 이목대)

12.3 Km    14516     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区キリンデロ55

全州郷校の北側の崖の上にある梧木台は、1380年に李成桂が雲峰の荒山で倭寇を打ち破って帰郷する途中、立ち寄って戦勝を祝った場所です。ここは李成桂の祖先である穆祖が住んでいたところで、後に高宗皇帝の直筆による太祖高皇帝駐畢遺址碑が建てられました。ここから陸橋を渡ると梨木台があり、カトリック聖地・致命子山のある僧岩山の端に位置しています。
梧木台から陸橋を渡って70メートルほど上がった所に梨木台があり、その80メートル下方には碑石と碑閣が建てられています。この碑には穆祖大王旧居遺と刻まれていて、これも高宗皇帝の直筆です。穆祖は朝鮮王朝を建国した李成桂の5代前の祖先で、穆祖が幼い頃にここで陣取りごっこをして遊びながら住んでいたところとして知られています。穆祖がここから咸鏡道に移動して行ったことで、李成桂が朝鮮王国を建国することができた契機になったと言われています。

一楽堂サランチェ [韓国観光品質認証] (일락당사랑채 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

一楽堂サランチェ [韓国観光品質認証] (일락당사랑채 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

12.3 Km    2581     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 崔明姫キル 15
+82-10-3084-6679

一楽堂サランチェは、全州を訪れる旅行者が必ず立ち寄るという全州韓屋村の中心部にあります。宿泊施設の名称は、孟子が語った「君子三楽」のうち「父母倶存、兄弟無故、一楽也(両親ともに健在で兄弟が無事なのは第一の楽しみである)」という言葉に由来します。慶基殿の石垣が庭から見えるほど近くにあり、殿洞カトリック教会、梧木台、豊南門、南部市場、全州郷校(儒教教育機関)、滋満壁画村も歩いて行ける距離にあります。

客室はヘンボクチェ(幸せの家)、サランバン(愛の部屋)、ミドゥムバン(信頼の部屋)、月、火、水、木、金、土、日などがあります。ヘンボクチェはヘンボク(幸せ)1・2の2室と壁付き暖炉のある居間、居間の上の広い屋根裏を一緒に使える構造のため、大家族や小規模な団体旅行にぴったりです。月・火・金・土・日にはそれぞれこじんまりした屋根裏があり、壁や柱、扉に木がたくさん使われていてぬくもりが感じられます。庭に置かれた縁台に寝そべって瓦葺き屋根の間から四角い空を見上げるのも風情があります。共用台所に毎朝、トーストとジャム、コーヒーやジュースなど、簡単な朝食が用意されます。宿泊客には韓服レンタル30%、電動バイクレンタル30%、ウェンイ豆もやしクッパ1,000ウォンの割引があります。このほかにも韓屋村提携飲食店の紹介・割引サービスがあり、20人以上の予約団体客はインジョルミ(きな粉餅)作りの体験ができます。

カウンチェ2[韓国観光品質認証](가은채2[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

カウンチェ2[韓国観光品質認証](가은채2[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

12.3 Km    54     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ハンジギル 100-20
+82-63-284-7775、 +82-10-6335-5267

「ガウンチェ2」は、全州韓屋村にあるガウンチェの姉妹宿泊施設として、黄土壁と黄土オンドルの床、伝統韓紙壁紙と韓杖板を使用し、伝統韓屋の趣を存分に生かしました。雄大な垂木を露出させ、灰壁で美粧し、韓屋ならではの室内雰囲気を漂わせています。庭園には石灯、石虎などの石の造形物があります。部屋の前に小さな床があり、荷物を置いたり談笑したりするのにも良いです。殿洞聖堂、慶基殿など韓屋村の主要観光地を徒歩で移動できて便利であります。 

全州ビビンバ祭り(전주비빔밥축제)

全州ビビンバ祭り(전주비빔밥축제)

12.3 Km    16835     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 棲鶴路 95
+82-063-231-8969

「全州(チョンジュ)ビビンバ祭り」は、韓国の代表料理である全州ビビンバを中心に、味・粋・楽しさの三拍子が揃った料理文化祭りです。ビビンバの名所、全州で繰り広げられる祭りを通して、さまざまなものを混ぜるという意味の「ビビン」文化の味と風情を満喫できます。

SEORO[韓国観光品質認証](서로[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

SEORO[韓国観光品質認証](서로[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

12.3 Km    8656     2024-04-08

チョンブク特別自治道 チョンジュ ワンサング ハンジギル 100-12
+82-10-4033-2610

チョンジ韓屋(ハノク)村に位置するソロは路地とひっそりとした余白の美を通じて癒される伝統韓屋(ハノク)宿です。 オンドルルーム、メゾネットタイプ、ペンション型など計10室の多様な客室が用意されている。 客室ごとに伝統オンドル方式の黄土とオンドルが施工されており、最高級の韓国料理オシドリ針が用意されている。 広い庭と縁側に座って夜空の星を一抱え込めて休みながら健康的なヒーリングが経験できる。

オサファ[韓国観光品質認証](한옥 어사화[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

オサファ[韓国観光品質認証](한옥 어사화[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

12.3 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ハンジギル 106-1
+82-507-1383-3344

全州韓屋村の中心部に位置する「オサファ」は、全州警察署長官邸として建てられたところで、韓屋の枠が高く、南向きの韓屋ステイです。オンドルに慣れていないお客様のためにベッドを備え、狭い韓屋部屋の不便を補うために部屋2つを開けて寝室とリビングルームを設けました。宿泊客にヘルシーでおいしい朝食を提供します。全州韓屋村の主要観光地及び食堂が近くにあり、旅行に便利です。 

全州韓紙文化祭り(전주 한지문화축제)

全州韓紙文化祭り(전주 한지문화축제)

12.3 Km    8397     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ヒョンム1ギル20
+82-63-271-2503

「全州(チョンジュ)韓紙文化祭り」は全州韓紙の素晴らしさを広め、伝統韓紙工芸コンテストを通じて全国の優れた工芸家を発掘する一方、全州韓紙工芸の発展に貢献することを目的に開催されています。

全州伝統韓紙院(전주전통한지원)

全州伝統韓紙院(전주전통한지원)

12.3 Km    6104     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 韓紙キル 100-10

* 韓国の美が宿る全州伝統韓紙院 *

伝統韓紙(ハンジ)のありとあらゆる技法が再現されている全州(チョンジュ)伝統韓紙院は、悠久の精神が宿る純韓国製の韓紙のみを生産する場所です。
全州伝統韓紙院で生産される韓紙の8割以上が日本へ輸出され、残りの2割は韓国国内に出荷されています。
韓紙は他の紙類とは異なり、先人の匠の精神が息づく貴重な文化遺産であり、韓紙それ自体が一つの芸術作品となっています。
また、全州伝統韓紙院では韓紙漉き、模様入れ、乾燥などの韓紙制作の過程を学ぶことができます。


* 紙のふるさと・全州 *

全州韓屋村の路地には見どころがたくさんあります。韓屋村の大通りを散策しているだけでも、数多くの博物館や体験館、かわいいお店が軒を連ね、見ているだけでも楽しいものです。
そんな全州韓屋村でおすすめなのがここ、全州伝統韓紙院。
「全州」といえば、まず思い浮かぶ特産品のひとつがこの「韓紙」です。全州はおよそ千年前より高品質の韓紙生産地として名を馳せたところでした。
韓紙の消費は時代の変化とともに急速に減少してしまいましたが、今でも全州では10か所以上の韓紙を作っている工場が残っています。
ここで作られる画仙紙の生産量は韓国国内の流通量のおよそ8割を占めます。
全州伝統韓紙院では書芸(書道)、東洋画、工芸用韓紙向けの韓紙をはじめ、遠赤外線を放射する健康機能を持った黄土壁紙用韓紙、炭を漉き入れた韓紙なども展示・即売しています。
機能性以上に美しさを重視し大変きれいに染色を施した韓紙が、重ね重ねに積まれている様子を見るだけでも、どんな芸術作品よりも美しくみえます。
全州伝統韓紙院はただ単に伝統韓紙の展示・販売を行う場所というだけではなく、韓紙それぞれが相まって、ひとつのハーモニーを織りなす芸術作品のような場所のように感じされるそんな場所です。
韓国で初めて世界の名品として認められた韓紙!
全州伝統韓紙院に来て、韓紙の美しい世界に思う存分浸ってみましょう。