397.9M 2024-07-26
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ817
外観が韓屋になっている劇場で、華城行宮の広場横に位置しています。劇場は地下1階、客席258席と車いす席5席があり、水原市立公演団や地元のアーティストの公演、伝統と現代を融合した公演などが行われています。
397.9M 2024-07-25
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ817
+82-31-290-3578
芸術経営支援センターの「2024公演芸術流通」で選ばれた作品で、水原の正祖テーマ公演場で上演されます。済州の巫俗神話を脚色したパンソリドラマで、色鮮やかな紙の花畑でさまざまな楽器とパンソリとの饗宴が繰り広げられます。
482.3M 2025-05-07
キョンギ道スゥオン市パルダル区ナムチャン洞
八達山の頂上には孝園(ヒョウォン)の鐘があります。孝園の鐘は正祖の孝行の心を讃えるため、1991年11月に水原市が設けたもので、直径 2.15メートル、高さ 3.54メートル、重さ約12.5トンです。鐘には市のシンボルであるイチョウの木、クロフネツツジ、鳩や、華虹門をはじめとした水原華城の重要文化遺産がきざまれています。この鐘は有料で3回鐘を撞くことができ、1回目は親の恩恵に感謝し、2回目は家族の健康と幸せを願って、最後の3回目は自身の発展を願って撞きます。
西将台(ソジャンデ)は八達山の頂上に位置した軍事指揮所です。華城には将台が2ヶ所あり、東将台(トンジャンデ)は普段、軍士たちが訓練する場所として使い、西将台は軍事訓練指揮所として使いました。正祖は西将台で城操(軍事訓練)を行い、1795年の行事の様子が描かれた絵が残っています。西将台の上階軒下に掲げられた「華城将台」と詩文の扁額は、いずれも正祖の作品。
524.3M 2025-04-07
キョンギ道スウォン市パルダル区チャンニョンデロ103ボンギル8
華城御車(ファソンオチャ)は、水原華城(スウォンファソン)の観光スポットを巡る観光列車です。朝鮮国王の純宗(スンジョン)が乗っていた車と朝鮮時代の国王の輿をモチーフに制作されました。練武台(ヨンムデ)を出発して水原華城の主要軍事施設を巡り練武台に戻るコースが運営されています。華城御車の走行速度は時速約20km前後で、一回運行時の乗車定員は36人前後です。
524.3M 2024-08-29
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ825
+82-31-290-3572~3575
世界文化遺産・水原華城の都市、水原で文化遺産との特別な出会いが始まります。
水原華城城内村の小道に沿って夜の光で明るく照らされた文化遺産の門を開けると、夜がもたらす8つの楽しみが体験できます。
529.3M 2025-05-07
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ825
華城行宮(ファソンヘングン)は朝鮮王朝第22代の王・正祖(チョンジョ)が、父親である思悼世子(サドセジャ)の墓がある顕隆園(ヒョルリュンウォン)にお出ましになる際に臨時の居所として利用された場所で、他の行宮(仮宮)よりも規模が大きく、雄壮であったといいます。行宮として利用される頻度も高く、景福宮(キョンボックン)の「副宮」という言葉まで生まれるほどでした。
正祖18年~20年(1794~1796年)に水原華城(スウォンファソン)を築城し、八達山(パルダルサン)の東側に華城行宮を建てました。平時には現在の市庁に当たる留守府(ユスブ)の官庁として利用されていました。水原華城は東に蒼龍門(チャンニョンムン)、西に華西門(ファソムン)、南に八達門、北に長安門(チャンアンムン)の四つの門楼があり、秀でた建築技術により世界文化遺産に登録されているほか、韓国初の新都市開発の事例としても評価されている城郭都市です。
正祖は父に当たる思悼世子(サドセジャ)が米櫃の中で悲劇的な最期を迎え一度は別の場所に埋葬されましたが、その墓を当時、風水地理的に最もよい場所・明堂(ミョンダン)とされていた水原(スウォン=現在の華城[ファソン]市付近)に改葬、陵の近くに暮らしていた住民を八達山の麓の現在の水原の位置へ移住させ、街と城郭を築き上げました。
水原華城での弓矢体験や八達山山頂の孝園(ヒョウォン)の鐘撞き、華城行宮でのさまざまな伝統文化体験など、体験プログラムも充実しており、韓国の文化を身をもって体験できます。この他にも大長今(テジャングム)の衣装試着、願いが叶う木やスタンプツアーなどの体験も可能です。
529.3M 2024-05-02
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ825
+82-31-290-3612
昼間よりさらに美しさを増す水原華城(スウォンファソン)の月夜、夜にしか出会えない古宮の夜景や物静かな雰囲気が満喫できます。
イベント内容
1. メインプログラム:華城行宮の夜間照明コンテンツ、展示観覧
2. 付帯プログラム:特別夜間文化観光解説「光に沿って古宮散策」
573.4M 2025-02-04
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ833
水原華城(スウォンファソン)の行宮(ヘングン)広場に位置する文化・芸術施設です。モダンな雰囲気と自然の調和が感じられる建物で、展示室、図書館、教育室、カフェテリアが備わっています。多様かつ質の高い展覧会、楽しみながら鑑賞できる展覧会、水原地域を題材にしたユニークな展覧会などが開かれる、華城の息吹と現代アートが共存する場所です。
603.0M 2025-01-06
キョンギ道スウォン市パルダル区チャンニョンデロ21
「水原華城(スウォンファソン)博物館」は、世界文化遺産である華城の歴史や文化を知ることのできる博物館で、華城を訪れる人々に効果的かつ体系的に華城を理解してもらうために建設されました。華城は、18世紀前の世界中の軍事建築物の見本であり、朝鮮時代の城郭文化の花として高く評価されています。単純な城郭ではない、都市全体を構成しているともいえるもので、水原新都市建設や華城を築城した正祖の思想や精神、華城建設に参加した人物、華城に駐屯した壮勇営兵、そして正祖の8日間の華城行次などの作品や模型が展示されています。
662.3M 2022-09-21
キョンギ道スウォン市パルダル区ヒャンギョロ107-9
水原郷校は朝鮮時代の郷校のひとつ。郷校とは地方の教育機関であったところで、この水原郷校には孔子と孟子、そして韓国の有識者25人の位牌が祀られています。朝鮮初期に地方民の教育と教化のために創建されました。本来は華城市にあった建物ですが、華城の築城と共に現在の位置に移されました。