KT&Gサンサンマダン論山(KT&G 상상마당 논산) - エリア情報 - 韓国旅行情報

KT&Gサンサンマダン論山(KT&G 상상마당 논산)

16.7 Km    28744     2019-07-02

忠清南道 論山市 上月面 寒川キル 15-20

KT&Gが想像力に答える方法1
ソウル・弘大、江原道・春川、そして忠清南道・論山(ノンサン)にあるKT&Gサンサンマダンは文化芸術を楽しみ、学び、そして泊まることができるそんな場所。
その中でもサンサンマダン論山はデザインショップ、カフェ、常設体験などが可能なアーティングラウンジ(Arting Lounge)やイベントキャンプビレッジ、青少年修練施設なども完備。KT&Gサンサンマダンのコンセプトの通り、芸術的想像力を養い、さまざまな世界に出会い、ともに分かち合い、幸せになる場所、そんな文化芸術スポットです。

論山 明斎古宅[韓国観光品質認証](논산 명재고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

論山 明斎古宅[韓国観光品質認証](논산 명재고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

16.8 Km    9692     2023-11-29

チュンチョンナムド ノンサンシ ノソンサンソンギル 50
+82-41-735-1215

「論山ミョンジェ古宅」は、朝鮮の粛宗の時の学者であるユン·ズン先生の家屋で、ソスルデムンも、高い塀もなく、村に向かって広く開かれています。母屋を中心に、蔵とサランチェを機能的に配置した昔の先祖の建築的の知恵を垣間見られます。客室は母屋の向かい側の部屋をはじめ、サランチの部屋が3ヶ所で、ヌマルを含むサランチェを丸ごと使用することもできます。藁葺き屋根の離れと音響装備とビームプロジェクターが設置されているチョヨン堂もあります。浴室及びトイレは現代風に改造されてきれいであります。国楽、茶礼、天然染色などの多様な有料体験のプログラムを運営しています。 

薯童謡テーマパーク(서동요 테마파크)

薯童謡テーマパーク(서동요 테마파크)

16.9 Km    20079     2023-03-21

チュンチョンナム道プヨ郡チュンファ面チュンシンロ616

薯童謡(ソドンヨ)テーマパークは約1万坪の敷地に造成されたオープンセット場です。セット場内には、科学技術院のような役割をした建物であるテハクサを始め、百済王宮、王宮村、王妃の御所などがあります。また拓本、衣装試着、投壺、サムルノリなどの体験プログラムも運営されています。ドラマ『薯童謡(ソドンヨ)』の他、『大風水』、『太王四神記』、『風の国』、『階伯』、『イ・サン』、『幻の王女チャミョンゴ』、『剣と花』、『朝鮮ガンマン』などの時代劇がここで撮影されました。

益山弥勒寺址 [ユネスコ世界遺産(文化遺産)](익산 미륵사지 [유네스코 세계문화유산])

益山弥勒寺址 [ユネスコ世界遺産(文化遺産)](익산 미륵사지 [유네스코 세계문화유산])

17.0 Km    21731     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 金馬面 弥勒寺址路362

百済最大の伽藍、弥勒寺址

百済最大の寺院である弥勒寺(ミルクサ)創建については「三国遺事」に詳しく記録されています。新羅の善花(ソノァ)王女と婚姻し、王になった武王(ムワン 百済第30代王 600~641)が善花王女とともに龍華山(ヨンファサン 現在の弥勒山)の獅子寺(サジャサ)の知命法師を訪ねて行く途中のことでした。突然、池の中から弥勒三尊が現れ、これを機に弥勒寺を創建することになったのです。三尊のために殿(金堂)、塔、廊(花郎) を建てたとされています。これとは別に弥勒寺の創建には武王と善花王女の信仰だけではなく政治的な目的があったとの見解もあります。つまり、百済の国力を拡張させるため馬韓勢力の中心であったこの場所、金馬に弥勒寺を建てたと推測されています。

百済最大の寺院である弥勒寺を建てるにあたり、当時の百済の建築・工芸など各種文化の最高水準が発揮されていることばかりでなく、新羅の真平王が百工(職人)を送ったと三国遺事に記録されています。これは当時、三国の技術が終結されたことを意味します。弥勒寺が百済仏教で弥勒信仰の求心点があったことははっきりしていて、新羅最大の寺院である皇龍寺が華岩思想の求心点であったことと対比されます。皇龍寺が一塔三金堂式で、弥勒寺は三塔三金堂式の寺院配置です。皇龍寺は王を頂点にした華岩思想、弥勒寺は弥勒思想を寺院に具現化しています。

国立益山博物館(국립익산박물관)

国立益山博物館(국립익산박물관)

17.1 Km    9547     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 金馬面 弥勒寺址路 362

「国立益山(イクサン)博物館」は三国時代最大の仏教寺院だった弥勒寺址(史跡)の西南に位置しています。弥勒寺址は1980年から1996年にわたって発掘が行われました。その発掘により収集された三国時代から朝鮮時代に至る約19,000点の文化遺産を保存・展示するため1997年全羅北道都立展示館として開館しました。2009年1月には弥勒寺址石塔(国宝)の解体補修過程で約1,100点の舍利荘厳具が出土しました。2015年7月には弥勒寺址がユネスコ世界文化遺産に登録されました。弥勒寺址と益山の歴史的価値を改めて見直す目的で2015年12月には国立弥勒寺址遺物展示館と名称を変更、続いて2019年2月には益山博物館と名称を変更しました。
歴史文化室と建築文化室では弥勒寺創建や変遷過程を物語るさまざまな所蔵品が展示されています。歴史文化室では舍利荘厳具をはじめ、仏教工芸品や時代別に寺院での暮らしぶりが分かる展示を行っています。建築文化室では百済最後の都があった泗沘(サビ/現在の扶余)の時代から朝鮮時代までの瓦など建築部材を展示しています。

新城里葦畑(신성리 갈대밭)

新城里葦畑(신성리 갈대밭)

17.2 Km    62818     2020-07-15

忠清南道 舒川郡 韓山面 新城里 125-1

約6万坪を誇り、韓国4大葦畑のひとつといわれる「新城里葦畑」は、映画『JSA』のロケ地として有名な 場所です。日差しを浴びてゆらゆら揺れる錦江の流れと神秘的な調和をなし、冬には白鳥やマガモなどの渡り鳥の群落地となっています。また、各種教育機関の自然学習場として、写真作家らの撮影スポットとしても人気があります。

白馬江レジャーパーク(백마강레저파크)

白馬江レジャーパーク(백마강레저파크)

17.5 Km    3055     2022-10-24

忠清南道 扶余郡 窺岩面 虎岩里 234-2
+82-1833-8982

白馬江(ペンマガン)レジャーパークは忠清南道 扶余(プヨ)郡に位置する総合レジャーパークで、四季を通してキャンプが楽しめるキャラバン施設と水上レジャー施設を備えています。水上スキー、ウェイクボードに加え、バナナボートなど水上遊具4種が楽しめ、夏には屋外プールも利用できます。

論山 連山駅給水塔(논산 연산역 급수탑)

17.5 Km    24261     2020-04-27

忠清南道 論山市 連山面 ソンビ路275番キル 31-2

湖南線(ホナムソン)開通とともに、蒸気機関車に水を供給するため、1911年12月30日に設置され、1970年代までおよそ60年間使われてきた、論山(ノンサン)連山(ヨンサン)駅給水塔。
給水塔の規模は高さ16.2m、床面積16.6平方メートル、給水塔容量は30トンを誇ります。
給水塔のそばにある井戸は幅2.8m、深さ8mで、給水塔に給水するため掘られた井戸です。
日帝強占期、全国各地に鉄道網を敷設した際、主要駅には蒸気機関車用の給水施設が建てられました。忠清南道(チュンチョンナムド)には西大田(ソテジョン)駅と江景(カンギョン)駅にも給水塔が造られましたが、現在はここ連山駅のみ残っています。
特に、連山駅の給水塔は唯一、花崗石を煉瓦のように加工し積み上げ造られ、その形態や大きさから独特な造りとなっています。
数多くある近代産業建築物の中でも給水塔はもっとも印象的な施設で、鉄道や産業開発の歴史においても重要な近代建築物となっています。

* 所有者:国土交通部
* 管理者:韓国鉄道施設公団
* 規模及び構造:高さ16.2m、床面積16.6平方メートル、給水塔容量30トン

論山 白日軒宗宅[韓国観光品質認証](논산 백일헌 종택[한국관광 품질인증/ Korea Quality])

論山 白日軒宗宅[韓国観光品質認証](논산 백일헌 종택[한국관광 품질인증/ Korea Quality])

17.7 Km    9602     2023-10-06

忠清南道 論山市 上月面 酒谷キル 45
+82-41-736-4166 / +82-10-2911-4166

国家民俗文化財第273号である論山(ノンサン) 白日軒(ペギロン/ペギルホン/ペクイルホン)宗宅は朝鮮時代の武人・李森(イ・サム)将軍の古宅です。
この韓屋は英祖3(1727)李麟佐の乱を平定した功績で英祖から下賜されたものです。韓屋の名称となっている白日軒は英祖が李森将軍に授けた諡号です。論山白日軒宗宅は門柱が高い大門の脇に門間(ムンガン)チェがあり、「コ」の字型の母屋と直角に「フ」の字型に曲がった形の舎廊チェが繋がり全体的に見ると中庭を囲み「口」の字型となっています。論山白日軒宗宅で宿泊体験可能な空間は大門脇の門間チェと高殿の板の間がある手前側の舎廊房、そして広々とした縁側がある奥側の舎廊房と居間として使っていた部屋の向い側にある部屋です。板の間と繋がったこの向い側の部屋は代々この家の長男とその妻が生活してきたところで、縁側の前に土塀で囲ったこじんまりした中庭が印象的です。論山白日軒宗宅は国家民俗文化財に指定された古宅のため全客室火気厳禁となっており炊事は出来ません。トイレとシャワー室は裏庭に別途あります。無料で提供される宗家のお嫁さんによる素晴らしい朝食も論山白日軒の自慢です。

白馬江(백마강)

白馬江(백마강)

17.8 Km    30838     2021-06-02

忠清南道 扶余郡 窺巌面 百済門路553

全羅北道長水郡長水邑で発源し、忠清道を通って江景から忠清北道・全羅北道の境に達して群山湾に流れる錦江の下流区間を白馬江と言い、「百済の一番大きな川」という意味です。窺岩面虎岩里にある天政台から世道面頒詔院里までの16キロメートルの錦江のことを言います。

白馬江の見所
扶蘇山の周りを流れる白馬江には百済時代の重要な歴史を決定した天政台、落花岩、釣龍台、彫刻公園があるクドゥレ、浮山・大哉閣、自温台、水北亭などがあります。また、皐蘭寺の下にある白馬江には小さな島のような岩を釣龍台と呼び、唐の将軍蘇定方が百済に侵攻してくる時に、川を渡って来るのを防ごうとした龍をこの岩で釣ったとの伝説があります。大哉閣は白馬江の川岸の浮山の絶壁にあり、その中には自然岩盤に「至痛在心 日暮途遠」と書かれています。