13.7Km 2024-04-24
チュンチョンナム道チョナン市トンナム区マンナムロ43(シンブ洞354-1、アラリオ内本館2棟1階)
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13.9Km 2022-11-28
チュンチョンナム道アサン市トゴ面アサンマンロ37-37
世界花植物園は年中約3,000種の園芸種の観賞植物を観覧することのできる韓国最大規模の室内温室植物園です。2004年のオープン以降、毎年15~20万人の観覧客が訪れています。展示だけでなく、花ハンカチの染色や鉢植え体験などができるプログラムを運営し、花を愛し楽しむ文化づくりに努めています。
14.2Km 2024-02-22
チュンチョンナム道アサン市インジュ面コンセ里759
牙山湾(アサンマン)防潮堤は、黄海の牙山湾に流れ込む河川を塞いでつくられた防潮堤です。耕地を拡大する目的で造成されましたが、美しい景色のため観光地化しています。西側は黄海、東側には牙山湖(アサンホ)があり、黄海側には広大な干潟が広がります。釣り、ドライブなどを楽しむことができ、日の入りの時間になると夕焼けが美しい場所でもあります。公園、展望台、展示館なども整備しています。
14.5Km 2021-03-11
忠清南道 天安市 東南区 忠節路 410
+82-41-550-2445
朝鮮時代、首都・漢陽(現在のソウル)から忠清道(チュンチョンド)・全羅道(チョルラド)・慶尚道(キョンサンド)の三地方に向かう古の街道・三南大路(サムナムデロ)の分かれ道にあたる天安(チョナン)サムゴリ(三叉路)。三南大路は漢陽から南へ進み、ここ天安の地で二手に分かれます。一つは並川(ピョンチョン)を経て、清州(チョンジュ)、聞慶(ムンギョン)セジェの山越え、尚州(サンジュ)、永同(ヨンドン)、金泉(キムチョン)、大邱(テグ)、慶州(キョンジュ)、東莱(トンネ=現在の釜山)へと続く道で、もう一つは公州(コンジュ)を経て、論山(ノンサン)、全州(チョンジュ)、光州(クァンジュ)、順天(スンチョン)、麗水(ヨス)、木浦(モッポ)へと通じる道です。
贅を尽くした行列が通ったり、しがないソンビ(学者)が長旅で痛めた脚を休ませる場所でもあった天安サムゴリは、様々な言い伝えや民謡が残されている場所でもあります。中でも民謡の天安サムゴリ興打令(フンタリョン)は陽気な民謡の代名詞で、多くの人々が興に乗じて楽しめる民謡です。
この由緒ある天安サムゴリを観光地化するため、街路樹には枝垂れ柳を植え、池の畔には朝鮮時代に天安に置かれた行宮(離宮)・華祝館(ファチュッカン)の門楼・永南楼(ヨンナムル)を移築して造られたのが天安サムゴリ公園です。この公園では毎年、興打令祭りなど数多くのさまざまな文化行事が行わています。
16.2Km 2025-10-28
キョンギ道ピョンテク市ヒョンドク面ピョンテクホギル167
西海へと続いている平沢湖(ピョンテクホ)。その真ん中に平沢湖芸術公園があります。湖は大きいので、海のように見えます。公園のあちこちには芸術にまつわるオブジェが設置されていて、散歩しながら見て歩くのにぴったりです。国楽の普及と国際化に貢献した国家主要無形文化財の池瑛熙(チ・ヨンヒ)氏の功績を記念する池瑛熙国楽館があり、奚琴のベンチなどが設置されています。近くにある「韓国ソリト」には韓国の伝統音楽である国楽に関する図書館や野外ホールもあるので、あわせて巡るのがおすすめです。
16.2Km 2025-10-23
キョンギ道ピョンテク市ピョンテクホギル147
平沢湖(ピョンテクホ)観光団地の韓国ソリトにある韓国近現代音楽館は、博物館、図書館、記録館の機能を持つ、韓国の近現代の音楽をテーマにした初の複合文化スペースです。国楽、西洋音楽、近代と現代、大衆と民衆が共存する韓国を代表する音楽関連機関と位置付けられており、抗日・親日音楽から、独立運動、音楽教育、北韓と日本の音楽、近代の大衆音楽に至るまで、近現代の所蔵資料を活用して歴史を「音楽」という文化的な観点から新しく見つめなおして理解できるように、多彩なイベントも開催している機関です。