3.9Km 2023-10-27
ソウル特別市ソチョ区ナンブスンファンロ2406
オペラハウス、音楽団、美術館、書道館、芸術資料館、野外劇場を備えた「芸術の殿堂(イェスレジョンダン)」は、韓国最高の複合文化芸術空間です。多様なジャンルの文化芸術イベントを同時に開くことが可能な優れた施設を備えており、それぞれのジャンルの特性を活かして建てられた専用空間では芸術体験が可能です。全部で5つの公演会場が準備されたオペラハウスと音楽団は毎年800回以上の公演が開かれ、7つの大小様々な展示室を備えた美術館と書道作品専用の展示場である書道館では充実した企画展示が連日行われています。
また、後ろにある牛眠(ウミョン)山のふもとに位置する野外劇場では、様々なジャンルの公演が行われています。
3.9Km 2024-03-18
ソウル特別市カンソ区マゴクジュンアンロ136 LGアートセンターソウル
世界的な建築家、安藤忠雄によって設計された複合文化施設のLGアートセンターは、建築的要素とデザイン性に優れていて高い評価を得ています。主な施設として、公演会場、アートラウンジ、スタジオなどがあり、多目的公演会場のLG SIGNATUREホールは、約1,300人の観客を収容することができます。最先端の音響設備などが整えられており、多くの人が訪れる施設です。
3.9Km 2024-05-02
ソウル特別市ヨンサン区ペクポムロ341 外1ピルチリチェンシアA棟103・104・105・112号
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3.9Km 2022-06-17
ソウル特別市 瑞草区 南部循環路2364
1995年にオープンした国楽博物館は、韓国初の国楽専門博物館です。歴史的・文化的に価値のある各種の国楽関連資料や遺物6,000点を所蔵しています。7つのテーマを持つ6つの常設展示室には各種の国楽器や国楽関連の音響、映像資料250点余りが展示されています。博物館にある立体映像室では3Dアニメーションを見ることができます。興味深いテーマの特別・企画展示も行われています。
開館日:1995年2月、2012年8月再オープン
3.9Km 2023-06-29
ソウル特別市ソチョ区ナンブスンファンロ2364
国立国楽院は各種公演をはじめ学術研究、国楽教育、海外交流などにより国民とともに歩む国楽、世界の中の韓国の国楽を追求しています。同国楽院は新羅時代以降、伝承されてきた宮中音楽機関にその起源を持っています。1945年の解放後、宮中音楽機関が解体された一時期、旧王宮雅楽部として存続し、1951年以降、国立国楽院へと移行しました。国立国楽院の職制は1950年に公表されましたが、戦争により1951年釜山で開院し、首都ソウル奪還後は雲泥洞(ソウル鐘路区)、奨忠洞(ソウル市中区)庁舎の時代を経て、1987年現在の瑞草洞(ソウル市瑞草区)の現在の場所に移転しました。
2010年現在、文化体育観光部所属機関として国楽研究室・企画管理課・掌楽課・国楽振興課・舞台課があり、正楽団・民俗楽団・舞踊団・創作楽団の4つの所属演奏団を運営しています。また全羅北道南原に国立民俗国楽院(1992年3月20日開院)、全羅南道珍島に国立南道国楽院(2004年7月7日開院)、釜山広域市に国立釜山国楽院(2008年10月28日開院)の3つの地方国楽院を運営しています。
3.9Km 2024-03-13
ソウル特別市カンナム区トサンデロ45ギル10-5
EVETTはオーストラリア出身のシェフJoseph Lidgerwoodが率い、韓国の食材を使ったクリエイティブな料理を提供するファインイニングレストランです。世界中を旅しながら食材の探求と料理、ポップアップレストランなどで経験を積んできたJoseph シェフ。韓国の食材と食文化に魅了され、世界各地から得たインスピレーションとテクニックを活用し、韓国の食材と郷土料理を再解釈したメニューとともにワインや伝統酒のペアリングも提案します。またEVETTはオープン1年目、ミシュランガイド2020で一つ星レストランに選ばれ、2024年現在まで5年連続一つ星を維持しているだけでなく、2021年、Joseph LidgerwoodシェフがミシュランYoung Chef Awardsを受賞しています。EVETTのメニューは韓国の旬の食材を中心とした単一のテイスティングメニューで構成され、季節の変化を繊細に盛り込んでいます。 Josephシェフと彼のチームは韓国の食材に対する深い理解と新たな解釈を模索するため、直接生産地を訪問するなどの努力を惜しまず、生産過程を体験して得たインサイトを土台に、差別化された独創的な料理を味わうことのできる空間づくりをしています。