551.4M 2024-12-27
ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ11ガギル25
鶏肉の炒め煮(タッポクムタン)とは違って、鶏肉の辛味スープは汁が煮詰まらないのでスープ料理に近い鶏肉の辛味スープ(タッメウンタン)という珍しいメニューを取り扱う飲食店。スープに鶏肉の味が早く染み出るようにするために小さめの鶏肉を使っているのがこの店の特徴です。鶏肉とスープの絶妙なハーモニーをかみしめながら食事を楽しみ、食べて残ったスープにご飯やもみ海苔などを加えて炒めた〆のチャーハンを食べればお腹いっぱいになるでしょう。
553.1M 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区インサ洞12ギル14-5
ヴィーガン料理専門店オセゲヒャンは、仁寺(インサ)洞にあるヴィーガン料理専門店で、様々なヴィーガン向けの麺料理、韓国料理、一品料理を提供しています。ヴィーガン酢豚、椎茸巻き、ヴィーガンヤンニョムチキン、トッポッキ、チャンポン、ヴィーガンステーキ、ヴィーガンプルゴギなど、肉がなくても美味しい料理が味わえます。
581.2M 2025-09-05
ソウル特別市チョンノ区キェドン6ギル9
+82-2-742-1115
ソウル市鐘路桂洞にある「イヌハウス」は、伝統韓屋で各部屋に専用トイレを備えています。軒下にはツバメの巣があり、毎年の春になるとツバメの家族が訪れるのがこの家の自慢です。伝統文化体験のために、伝統韓紙工芸、伝統結びブレスレット作り、扇子飾り等の様々なプログラムを提供しています。近くには食堂、カフェ、コンビニ等があって便利で、景福宮、昌徳宮、仁寺洞、三清洞等にも徒歩で移動可能です。
583.2M 2024-12-27
ソウル特別市チョンノ区スピョロ28ギル17-35
TTEURAN(トゥラン)は韓国の伝統や韓国特有の趣が感じられる益善洞(イクソンドン)にあるカフェ。出入口は2つあり、1つは大きな路地側、もう1つは小さな路地に面しています。小さな路地側の出入口は小さな庭園のようになっており、おとぎ話の世界に入り込んだような気分になれます。中に入ると床に座れる席があり、ケダリソバン(脚の部分が犬の脚のように曲がっている小さな座卓)、チョガクポ(余った端切れを縫い合わせて1枚の布にしたもの)などが韓国の伝統美を引き立てています。韓国の中高年層がよく飲む双和茶、五味子茶、柚子茶などを取り揃えており、ドリップコーヒーも提供しています。伝統的なスイーツとしてはよもぎカレトク(細長い餅)やかぼちゃ蒸し餅、ミスッカル(麦こがし)などがあります。ピークタイム(平日の午後と週末の午後)は満席になるので、静かな雰囲気が好きならこの時間帯は避けて行くことをおすすめします。
592.7M 2025-09-02
ソウル特別市チョンノ区キェドンギル121
+82-507-1358-3701
ラギダンは、ソウル北村韓屋村の中心部に位置する外国人ゲストハウスで、安国駅の3番出口から徒歩7分の距離にあります。北村韓屋村の風景が一目で見えて最高の眺めを誇り、東南向きに日が昇る姿も見られます。オーナーの美術作品と朝鮮時代の骨董品を備え、インテリアを飾りました。
593.5M 2023-08-21
ソウル特別市チョンノ区スピョロ28ギル33-7
CHEESEINDUSTRY(チーズインダストリー)は牧場をコンセプトにしたカフェで、緑の草むらで餌を食べる牛のオブジェが目を引きます。さまざまな手作りチーズやチーズを使った手作りケーキ、パンがおいしいグロサリーマーケットカフェで多彩なメニューを楽しめます。
596.9M 2024-03-20
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ12ギル10
東琳(トンニム)メドゥプ(組み紐)工房は、ソウル市が支援し、2004年の4月にオープンしました。ノリゲ(韓服の帯に飾る装身具)や、帯、巾着などの装飾用のメドゥプから糸、紐、装身具のようなメドゥプの材料まで全て展示されています。韓国伝統の韓屋に設けられた展示室では代々伝えられた遺物や新たに再現された作品、現代的な感覚で創造された創作品など、美しいメドゥプ作品を思う存分鑑賞できます。工房は持続的な作品創作とともにメドゥプ普及のために初心者教育や一日メドゥプ体験をはじめとする各種工芸のための応用メドゥプ、専門家養成教育までメドゥプの跳躍と発展のために尽力しています。
598.6M 2025-05-28
ソウル特別市チョンノ区イクソン洞
ソウル地下鉄「チョンノサムガ駅」6番出口付近から始まり、イビスアンバサダー仁寺洞(ソウル特別市チョンノ区サミルデロ30ギル31)まで続く路地一帯。ソウルの他の場所ではなかなか見られない韓屋通りがあり、国内外旅行者の観光定番コースとなっています。韓屋をリノベーションした、雰囲気の良いレストラン、カフェ、雑貨店などが並びます。ここは朝鮮時代に王宮の近くだったため、身分の高い両班をはじめとする上流階級の人々が住んでいた地域です。広い瓦屋根の家が多く、韓屋の外観から伝統美が感じられる通りでもあります。2018年に韓屋保全地区に指定されてから様々なローカルショップができ、見どころも豊富です。人がやっと通れるくらいの狭い路地がクモの巣のように張り巡らされており、旅行する際は安全に注意しなければなりません。
『PLAY SEOUL』NCT編でJENOとCHENLEがSNS人気スポットツアーをした益善洞韓屋通り。路地と韓屋が調和した益善洞で個性的な飲食店を訪れたり、運勢を占ったり、独特な体験をしながら益善洞のよさを伝えました。古い宿泊施設を改造したカフェで、階ごとに雰囲気が異なり面白い空間「HOTEL SEINE CAFE(ホテルセヌジャン)」やフラワーディフューザーづくりができる香水工房「アッシバンアッカン」に立ち寄ってみるのもよいでしょう。