2.6Km 2020-11-27
ソウル特別市 龍山区 綠莎坪大路 222
+82-2-792-1489
注文が入り次第、揚げるチュロスが食べられる店です。ソウル特別市のヨンサン区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。代表的なメニューはチュロスです。
2.6Km 2021-04-09
ソウル特別市 鐘路区 宮井洞
一般にも開放されている「青瓦台前通り」は、孝子洞の孝子交差点から八判洞の八判交差点までの通りです。地下鉄3号線「景福宮駅」から孝子路に沿って孝子交差点まで行くと青瓦台サランチェ、噴水、無窮花トンサン、錬武館、大鼓閣、迎賓館などがあります。青瓦台サランチェの1階には、韓国文化の展示室、企画展示室、記念品店、韓国料理の広報館、カフェがあり、2階には、
青瓦台館、幸福ヌリ館などがあります。大鼓閣には金泳三元大統領が寄贈した太鼓があります。錬武館には、警護室の保安要員が使用する体力鍛錬場及び武術を練習する場所があります。
1993年7月に安全企画部の建物を壊して造成した無窮花トンサンには、井戸、自然石の城郭、休憩所などがあり、無窮花トンサンの後方には、駐韓ローマ教皇庁大使館などがあります。
青瓦台前通りは、両脇に青々とした木々や鮮やかな花が植えられており、木漏れ日の中散策を楽しむことができます。景福宮の北門である神武門の向かいに青瓦台があり、青瓦台前通りの終わりには青瓦台前からの中継が行われる場である春秋門があります。春秋門から景福宮の正門である建春門まで続く三清洞通りにはギャラリーや個性的なブティック、おしゃれなレストランなどが立ち並んでいます。
2.7Km 2024-04-16
ソウル特別市チョンノ区オギン2ギル2
南道粉食(ナムドブンシク)西村(ソチョン)店は、地域の伝統料理を若い世代の好みに合わせてアレンジして提供する粉食のお店です。干しスケトウダラ、ねぎ、大根などの出し汁が入った「ナムドトッポッキ」が看板メニューです。トッポッキは、レベル1からレベル3までの中から辛さを選ぶことができます。天ぷらと玉ねぎの漬物をサンチュに包んで食べる「サンチュと天ぷら」も人気メニューです。
2.7Km 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 紫霞門路 76
2003年、三清洞(サムチョンドン)にオープンしたデザイナーキム・ジアのブティックショップ、ジア衣ギャラリー。
ソウルコレクション、パリのプレタポルテなどを通じ、韓国内のデパートや海外のマルチショップでも販売されており、デザインの粋を集めた他では入手できない数々の商品もご購入いただけます。
また、海外からの常連のお客様も多く、サイズ合わせのサービスもご利用可能です。
有名デザイナーのショップとして厳しい品質管理の下、手仕事で制作し商品をご提供するジア衣ギャラリーには、直営店として嘉会洞(カフェドン)店と孝子洞(ヒョジャドン)店の二店舗があります。
2.7Km 2025-01-06
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ29
ソウル市龍山区にある「戦争記念館」は、護国戦争の実体を知ることのできる資料を保存・展示し、国民の精神教育の場としての役割を担うとともに、祖国のために命をかけた人々の崇高な犠牲を追悼し、その業績を称えるために1994年6月10日、戦争記念事業会によって建てられました。
屋内展示室は護国追慕室、戦争歴史室、韓国戦争室、海外派兵室、国軍発展室、大型装備室で構成されており、屋外には大型武器が展示されている屋外展示室があります。これら屋内外の展示室には、所蔵遺物約3万3千点のうち1万点あまりが展示されています。その他、子どもから大人まで、さまざまな人を対象にした約20の教育プログラムの運営をはじめとし、国軍軍楽・儀仗イベント、顕忠日絵描き大会、6・25護国文化イベントなど多彩な文化行事を年間を通して開催することで観覧客に新たな見どころを提供しています。
2.7Km 2025-07-03
ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1 青瓦台
●2025年7月以降の青瓦台一般観覧について(2025年6月12日追記)●
2025年6月の李在明大統領就任・新政権発足により今後大統領室がソウル・龍山から青瓦台へ再び移転することとなりました。これに伴い、2025年7月中旬以降、青瓦台の一般観覧の方式が変更・制限されますのでご注意ください。
【青瓦台観覧今後の予定】
・2025年7月14日まで:これまで通り一般観覧実施
・2025年7月16日~31日:予約人数・観覧動線など一部観覧形式を変更して実施(※同期間の観覧予約は、7月1日(火)午前10時から開始)
※追記:2025年7月1日
2025年7月16日(水)~31日(木)までの青瓦台観覧は、公式ホームページを通じての予約制となります(※8月以降は当面の間観覧中断)。
また、これまでは敷地内を自由に観覧できましたが、7月16日以降はガイドの案内によるツアー形式となり、1日10回(各回200人)実施、写真撮影も指定以外の場所ではできなくなります。
このほか、ツアー参加者の集合場所も景福宮東側駐車場となり変更となりますのでご注意ください。予約方法・集合場所など詳しくは青瓦台公式ホームページのお知らせ(韓国語)をご覧ください。
・2025年8月1日以降(大統領室再移転完了時まで):青瓦台の総合的な保安・安全点検、施設仏などの点検のため青瓦台観覧一時中断
・大統領室再移転完了後:青瓦台観覧再開(※観覧方式等については後日公示)
韓国政治の中心である大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)のシンボルは青い瓦です。青瓦台に入り一番最初に目に飛び込んでくるのもこの本館の青い瓦屋根です。北岳山(プガクサン)を背景に建つ青瓦台本館は青瓦と曲線の屋根が美しい姿を誇っています。
青瓦台が韓国を代表するように、この青瓦と屋根の曲線は韓国の美を表わしています。青瓦台は敷地中央にある本館、迎賓館、春秋館、緑地園、無窮花の丘、七宮などからなります。注目すべき点は各建物がそれぞれ独特な姿をしているところです。特に青瓦台の建物は韓国を代表する建物であるため、韓国の伝統様式で建てられ大変美しい造りとなっています。
まず敷地中央にある本館は青瓦の屋根が特徴的な美しい青瓦台を代表する建物で、青色の屋根瓦の曲線が美しい姿を見せています。青瓦台を象徴するこの青瓦はおよそ15万枚、一枚ずつ焼いて製作され、100年以上もの間、耐えられるよう頑丈に作られています。次に目を右手に向けると、春秋館(チュンチュグァン)が見えます。春秋館は土瓦屋根が伝統的な雰囲気を作り出しており、現在は大統領や大統領報道官の記者会見場などに使われています。本館の左手には迎賓館があります。迎賓館は外国からの国賓を迎える場所で、18本の石柱が建物を支え、雄壮な趣となっている建物です。
青瓦台内の散策場所として有名なところには緑地園と無窮花の丘があります。緑地園は歴代大統領が記念植樹した木が植えられている他、樹齢300年以上になる松の木が有名です。無窮花(ムグンファ=ムクゲ)の丘はムクゲの花をはじめ、噴水、鳳凰像などがあり、フォトスポットとなっています。ムクゲが咲く7月から10月までは特に美しい風景となります。
また青瓦台観光で外せないのが七宮(チルグン)です。七宮は朝鮮時代の王の生母でありながら側室として生きた7人の神位を祀る祠のことで、伝統的な建物やこぢんまりとした庭が印象的です。
2.7Km 2024-11-28
ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1
+82-2-3771-8636
青瓦台(チョンワデ)迎賓館がメディアファサード展示館に変わります。青瓦台迎賓館外壁にてメディアファサード作品「12の光」展示が開催されます。この展示は青瓦台の歴史をもとに、現代史の荒波の中で生きてきた人々の苦悩と挫折、未来のための努力と期待を表すと同時にこれを見つめる現在の我々の視線をメディアアートで示しています。また韓国芸術総合学校が今回の展示のための音楽を作曲・演奏し、華やかな映像とともに美しい音楽も楽しめます。
2.7Km 2023-12-18
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ107
三清洞(サムチョンドン)の地名は、山と水が清く、人の心もまた清く良いということに由来するという説と、道教の最高神格である太清、上清、玉清を祀る建物「三清殿」に由来するという説があります。
「三清洞道(サムチョンドンギル)」は、景福宮の東から三清トンネルまで続く通りで、昔ながらの趣が残る住宅街のあちこちには個性的なカフェやレストランなどがあります。秋は紅葉が美しく、三清トンネル近くにある三清公園では、自然景観を楽しみながらゆっくりと散歩をする市民の姿も多く見られます。ギャラリー、骨董品屋、博物館が多く、芸術家や文化的な雰囲気を好む人々が集うエリアでもあります。