424.5M 2022-09-19
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ143
「ミミズク博物館(プオンイパンムルグァン)」は館長であるペ・ミョンヒ氏(ミミズクママ)が30年にわたって収集した、世界各国のミミズクをテーマにした美術品・工芸品約2千点を展示し、アンティークをテーマにしてつくられた博物館です。民家を改造したカフェの雰囲気をもつユニークな博物館で、館長はここを訪れる人々をわが家に来たお客さんのように迎えてくれ、コーヒーやお茶を出してくれるなどあたたかな情が感じられます。
425.7M 2024-10-24
ソウル特別市チョンノ区チャンドックンギル164
中央高等学校は1908年、畿湖地方の憂国の士によって設立された畿湖学校が1910年9月、興士団が設立した隆熙学校を合併して設立された学校です。その後、憂国の士によって設立された湖南、嶠南、関東などの学会が運営難に陥ると、1910年11月に全てを統合して中央学校と学校名を改称しました。1915年に金性洙(キム・ソンス)が買収し、1917年には桂山の丘に校舎を新築して移転しました(本館、西館、東館などの建物を12月に竣工)。当時の校舎は2階建てレンガ造りでしたが1934年に本館が火災で焼失しました。そのため1935年6月、韓国近代建築家として高麗大学本館と図書館、朝鮮日報社屋を設計した朴東鎭(パク・ドンジン)の設計で再び着工し、1937年9月に竣工しました。
中央高等学校本館・西館・東館(史跡1981年9月25日指定)
431.4M 2023-09-12
ソウルトゥクピョルシ チョンノグ キェドン6(ユク)ギル 9
+82-2-742-1115
ソウルの鐘路の桂洞の路地にある「インウハウス」は、伝統韓屋で各部屋には専用トイレが備えています。軒下にはツバメの巣があり、毎年の春になるとツバメの家族が訪れるのがこの家の自慢であります。伝統文化体験のために、伝統韓紙工芸、伝統結びブレスレット作り、扇子飾り等の様々なプログラムを提供しています。近くには食堂、カフェ、コンビニ等があって便利だし、景福宮、昌徳宮、仁寺洞、三清洞等にも徒歩で移動しますのにも良いです。
440.4M 2022-09-15
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ギル43
ARTEE人力車(ARTEE RIDERS CLUB)は人力車で巡る観光ツアーを提供する会社です。北村、西村、明洞、貞洞地域を中心に、裏路地や小路をガイドしています。
443.3M 2021-04-05
ソウル特別市 鐘路区 三清路 131-1
+82-2-725-1697
1991年にオープンしたソウル特別市鐘路区にある「多楽亭(タラクジョン)」は北韓式餃子の寄せ鍋専門店です。代表メニューはキムチ餃子の寄せ鍋です。
445.2M 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 栗谷路3キル 79
+82-2-732-7768
この店はソウル特別市のチョンノに位置した韓食専門店です。ステーキと丼物も有名です。代表的なメニューは素麺です。
447.0M 2024-11-05
ソウル特別市チョンノ区キェドン4ギル3
韓屋村である北村は、長い歳月の間どのように守られてきたのか? 韓屋を改造した空間に北村の歴史を展示している北村韓屋歴史館では、朝鮮時代の両班の家である伝統韓屋とは全く異なる都市型の韓屋、そして韓国ならではの住居の様式を守ろうと努力した鄭世権先生にスポットを当てている。伝統韓屋とそれを改造した都市型の韓屋を比べ、韓屋の情趣を感じてみよう。
467.6M 2021-02-09
ソウル特別市 鐘路区 三清路 136-1
「雪木軒(ヌンナムチプ)」は、北韓料理であるキムチマリグクス(キムチ混ぜ素麺)で有名なお店です。地下にあり、テーブルがいくつか置かれているだけのこぢんまりとしたお店ですが、食事時間になるといつも行列ができます。現在は、お店の主人であるおばあさんの娘が、お店の向い側に3階建てのお店を新たにオープンしました。店名も味も全く同じですが、昔ながらの雰囲気を楽しみながら食事をしたい場合は昔からあるほうのお店を、お洒落なインテリアの中で食事をしたい場合は新しいほうのお店を訪れると良いでしょう。雪木軒の代表メニュー・キムチマリグクスは水キムチに麺を入れ、ごま油に海苔、ゆで玉子、ゴマなどを加え食べる料理で、だしが冷たくさっぱりとしていてピリ辛なのが特徴です。ほかにもキムチマリパプは麺の代わりにご飯を入れて食べるもので普段ではなかなか味わえない独特な味わいの一品です。またキムチマリ料理といっしょに挽肉をハンバーグ状にしたトッカルビも人気のメニューとなっています。