「北漢山ドゥルレ道」1松林の道([북한산 둘레길] 1 소나무숲길 ) - エリア情報 - 韓国旅行情報

「北漢山ドゥルレ道」1松林の道([북한산 둘레길] 1 소나무숲길 )

「北漢山ドゥルレ道」1松林の道([북한산 둘레길] 1 소나무숲길 )

6.5Km    2024-01-05

ソウル特別市カンブク区サミャンロ173ギル12

北漢山(プカンサン)は毎年500万人が訪れるソウルの代表的な山。頂上まで登るのはハードルが高いのですが、よく整備されたトゥルレ道を歩けば大きな負担なく山の美しさを満喫できます。北漢山ドゥルレ道は、既存の脇道をつないで整備し、山麓をのんびり歩けるようにした低地帯の水平遊歩道。全21のテーマからなる北漢山ドゥルレ道の第1区間「松林の道」は、牛耳・牛耳嶺道の入口からソルバッ近隣公園上部までの2.9キロメートル区間をいいます。大きくて立派な松が密生しており、道が広くてなだらかなので散歩にぴったりのコースです。区間のほとんどが木陰になっているので、暑い時期も無理なく歩けます。

牛耳洞渓谷(우이동계곡)

牛耳洞渓谷(우이동계곡)

6.5Km    2021-02-22

ソウル特別市 江北区 牛耳洞
+82-2-909-0497

牛耳洞(ウイドン)渓谷は北漢山(プカンサン)と道峰山(トボンサン)の間にある市民の憩いの場です。牛耳洞入り口の左側が白雲台(ペグンデ)に行く道で、道詵寺(トソンサ)を経由して仁寿峰(インスボン)の頂上に登ることができます。牛耳洞渓谷周辺には飲食店が並んでおり、夏は鶏肉粥がおすすめです。

三清公園(삼청공원)

6.5Km    2024-03-18

ソウル特別市 鐘路区 北村路134-3

三清(サムチョン)公園は景福宮(キョンボックン)の近くにある公園で、春は桜が咲き誇り、秋は紅葉が見事です。公園内には森の図書館やカフェがあり、遊歩道に沿って指圧路や運動器具、バドミントン場、テニス場、子供の遊び場や売店があります。公園の周辺にはギャラリーやレストランがたくさんあり、市民のお散歩コースとして愛されています。

[事後免税店] Olive Young・コヤンヒャンドン(高陽香洞)店(올리브영 고양향동점)

6.5Km    2024-06-27

キョンギ道コヤン市トギャン区コッマウルロ4ファーストタワー101、102、103号

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臥龍公園(와룡공원)

臥龍公園(와룡공원)

6.5Km    2022-03-03

ソウル特別市 鐘路区 臥龍公園キル192

「臥龍(ワリョン)公園」は1984年に開園した公園で、ソウルの展望の名所として有名な北岳山の「馬岩」から降り、城郭の道に沿っていくと入口に着きます。この公園は三清公園や昌慶公園、北岳山の都市自然公園と隣接しており、龍が横たわっている姿に似ていることから臥龍洞とも言われます。
臥龍公園は土地が浅く樹木の生育が困難なため、アカシアの木などを植えていましたが、住民が1000万株の植林イベントを行い育てたことで、今では青々とした木々と季節によって様々な花を咲かせる美しい公園になりました。
春はサンシュユ(ミズキ科の落葉小高木)、梅、ツツジ、レンギョウなどが咲き、家族そろってのおでかけにも最適です。公園内にはバドミントン場やエアロビクス場、体力鍛錬施設、休憩所(あずまや)などの便利な施設も整っており、散歩やスポーツ、休憩と過ごしやすい場所です。
臥龍公園のメイン散歩コースには北岳山のソウル城郭探訪路と三清公園間の循環散策路の2コースがあります。コースには桜の木が植えられ、春には美しい桜道ができ、市民の憩いの場所となっています。

[事後免税店] ロッテマート・サミャン(三陽)店(롯데마트_삼양점)

[事後免税店] ロッテマート・サミャン(三陽)店(롯데마트_삼양점)

6.5Km    2024-05-02

ソウル特別市カンブク区サミャンロ247

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西大門文化体育会館・屋内プール(서대문 문화체육회관 실내수영장)

6.5Km    2024-03-20

ソウル特別市ソデムン区ペンニョンサギル39

西大門(ソデムン)文化体育会館・屋内プールは、973平方メートルの規模で合計7つのレーンを保有し、大人向けプールと幼児向けプールで構成されます。通常の水泳教室と水泳安全教室、アクアビクスなどの教室があります。天然塩を使った電気分解システムを利用しているため、水質に優れています。自由に泳ぐには、2階にあるキオスクでチケットを購入し、案内デスクからリストバンドを受取ってから利用する必要がありますが、リーズナブルな価格で利用できます。

オンマウル ( 온마을 )

6.5Km    2021-09-01

ソウル特別市 鐘路区 三清路 127
+82-2-738-4231

健康にいい豆を利用した料理を取り扱っています。おすすめはおからチゲです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。

青瓦台(청와대)

青瓦台(청와대)

6.5Km    2025-07-03

ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1 青瓦台

●2025年7月以降の青瓦台一般観覧について(2025年6月12日追記)●
2025年6月の李在明大統領就任・新政権発足により今後大統領室がソウル・龍山から青瓦台へ再び移転することとなりました。これに伴い、2025年7月中旬以降、青瓦台の一般観覧の方式が変更・制限されますのでご注意ください。
【青瓦台観覧今後の予定】
・2025年7月14日まで:これまで通り一般観覧実施
・2025年7月16日~31日:予約人数・観覧動線など一部観覧形式を変更して実施(※同期間の観覧予約は、7月1日(火)午前10時から開始)

※追記:2025年7月1日
2025年7月16日(水)~31日(木)までの青瓦台観覧は、公式ホームページを通じての予約制となります(※8月以降は当面の間観覧中断)。
また、これまでは敷地内を自由に観覧できましたが、7月16日以降はガイドの案内によるツアー形式となり、1日10回(各回200人)実施、写真撮影も指定以外の場所ではできなくなります。
このほか、ツアー参加者の集合場所も景福宮東側駐車場となり変更となりますのでご注意ください。予約方法・集合場所など詳しくは青瓦台公式ホームページのお知らせ(韓国語)をご覧ください。

・2025年8月1日以降(大統領室再移転完了時まで):青瓦台の総合的な保安・安全点検、施設仏などの点検のため青瓦台観覧一時中断
・大統領室再移転完了後:青瓦台観覧再開(※観覧方式等については後日公示)


韓国政治の中心である大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)のシンボルは青い瓦です。青瓦台に入り一番最初に目に飛び込んでくるのもこの本館の青い瓦屋根です。北岳山(プガクサン)を背景に建つ青瓦台本館は青瓦と曲線の屋根が美しい姿を誇っています。
青瓦台が韓国を代表するように、この青瓦と屋根の曲線は韓国の美を表わしています。青瓦台は敷地中央にある本館、迎賓館、春秋館、緑地園、無窮花の丘、七宮などからなります。注目すべき点は各建物がそれぞれ独特な姿をしているところです。特に青瓦台の建物は韓国を代表する建物であるため、韓国の伝統様式で建てられ大変美しい造りとなっています。
まず敷地中央にある本館は青瓦の屋根が特徴的な美しい青瓦台を代表する建物で、青色の屋根瓦の曲線が美しい姿を見せています。青瓦台を象徴するこの青瓦はおよそ15万枚、一枚ずつ焼いて製作され、100年以上もの間、耐えられるよう頑丈に作られています。次に目を右手に向けると、春秋館(チュンチュグァン)が見えます。春秋館は土瓦屋根が伝統的な雰囲気を作り出しており、現在は大統領や大統領報道官の記者会見場などに使われています。本館の左手には迎賓館があります。迎賓館は外国からの国賓を迎える場所で、18本の石柱が建物を支え、雄壮な趣となっている建物です。
青瓦台内の散策場所として有名なところには緑地園と無窮花の丘があります。緑地園は歴代大統領が記念植樹した木が植えられている他、樹齢300年以上になる松の木が有名です。無窮花(ムグンファ=ムクゲ)の丘はムクゲの花をはじめ、噴水、鳳凰像などがあり、フォトスポットとなっています。ムクゲが咲く7月から10月までは特に美しい風景となります。
また青瓦台観光で外せないのが七宮(チルグン)です。七宮は朝鮮時代の王の生母でありながら側室として生きた7人の神位を祀る祠のことで、伝統的な建物やこぢんまりとした庭が印象的です。

「青瓦台国民と共に」映像展示(<청와대 국민과 함께> 영상전시)

6.5Km    2024-11-28

ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1
+82-2-3771-8636

青瓦台(チョンワデ)迎賓館がメディアファサード展示館に変わります。青瓦台迎賓館外壁にてメディアファサード作品「12の光」展示が開催されます。この展示は青瓦台の歴史をもとに、現代史の荒波の中で生きてきた人々の苦悩と挫折、未来のための努力と期待を表すと同時にこれを見つめる現在の我々の視線をメディアアートで示しています。また韓国芸術総合学校が今回の展示のための音楽を作曲・演奏し、華やかな映像とともに美しい音楽も楽しめます。