17.7 Km 44997 2024-04-17
チョンラナム道コフン郡トヤン邑
鹿洞港(ノクトンハン)は、小鹿島(ソロクト)と巨文島(コムンド)、済州島(チェジュド)をつなぐ海上交通における中心港です。毎年5月になると港では鹿洞花火大会と歌謡祭を開催します。5月から11月までは毎週土曜日の夜、鹿洞港の夜海を背景にドローンショーが繰り広げられます。港の周辺には、旅客船ターミナルと高興(コフン)の沿岸と近海で生産されるあらゆる水産物を手頃な価格で販売する伝統市場があります。
18.0 Km 175 2020-08-27
全羅南道 康津郡 康津邑 耽津路 155
四宜斎(サウィジェ)は、朝鮮時代後期の儒学者・茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)がここ康津(カンジン)に流配され、1801年冬から1805年冬まで、宿と居酒屋を兼ねた酒幕(チュマク)を営むおばあさんとその一人娘の世話になり、教育と学問研究に没頭した場所として知られています。
この四宜斎のそばには店が軒を連ねる通りがありました。 現在、この四宜斎市場通りでは、この通りならではの料理や、伝統体験プログラム、多彩な公演などを楽しむことができ、数多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。
18.0 Km 0 2024-02-16
チョンラナム道カンジン郡カンジン邑ソソンアンギル6
ヘテ食堂は、旬の食材で作られた料理が堪能できる南道式韓定食のお店です。ヘテ定食だけを提供しており、人数に合わせて注文すれば、康津の自然で育てられた豊かな食材でヘルシーに構成されたお食事が楽しめます。春には康津(カンジン)の特産物のハマグリ、夏にはウナギ、秋にはコノシロとクルマエビ、冬にはカプサアオノリスープなど、多様な食材を使った料理が楽しめます。
18.0 Km 0 2024-01-24
チョンラナム道カンジン郡カンジン邑サイジェギル27
東門売飯家(トンムンメバンガ)は、朝鮮時代を代表する文臣、実学者である茶山・丁若鏞(タサン・チョン・ヤギョン)が流刑先の康津に来て過ごした場所です。現在は彼がよく食べた冬葵テンジャンククを味わえる食堂として運営しています。茶山が教育と学問の研究に勤しんだ四宜斎のすぐ向かいにあるので、四宜斎を見てから食事をするのに便利です。香ばしい冬葵テンジャンククとアサリのチヂミがセットになった「茶山定食」が代表メニュー。コモンガンギエイの蒸し物、つぶ貝の和え物、味付け豚肉炒めなどのメニューもボリューム満点で美味しいと評判です。
18.3 Km 31606 2021-02-25
全羅南道 康津郡 康津邑 永郎生家キル15
永郎・金允植は1903年1月16日(陰暦1902年12月18日)にここで生まれました。幼い頃はチェジュンと呼ばれていましたが、ユンシク(允植)に改名しました。「永郎(ヨンラン)」は雅号で文壇活動時代は雅号を使用していました。永郎は1950年9月29日に亡くなるまで約80作の詩を発表し、そのうち約60作が光復前の創始改名と神社参拝を拒否してここで生活をしながら書かれた作品です。
永郎の生家は1948年に永郎がソウルに移った後に何度か転売されましたが、詩の素材となった泉、椿、甕、柿の木などは残っており、たくさんの牡丹が植えられています。
規模
生家一帯5,083平方メートル
18.8 Km 4592 2024-04-16
チョンラナム道カンジン郡トアム面ペクトロ2059-7
ソンムンジョンは、康津(カンジン)の郷土料理である回春鍋(フェチュンタン)の専門店です。康津は昔から海鮮と肉類が豊富な地域で、回春鍋は様々な韓方薬材に塩を加えず煮たものに、タコ、アワビ、鶏肉などを入れて煮込んだ滋養食です。この料理を食べるとまた春が戻ってきたかのように若返るということから、回春鍋と名付けられました。
19.1 Km 18881 2020-08-14
全羅南道 宝城郡 会泉面 牛岩キル 8
+82-61-853-4243
* すがすがしいお茶の香りにあふれる宝城湾の浪漫 *
波打ち際からの幅60m、全長1.2kmに達する銀色に光る砂浜、そして樹齢およそ100年の松の木々が海辺に生い茂る素晴らしい風景の海水浴場・栗浦(ユルポ)海水浴場。
きれいな海として定評のある得粮湾(トゥンニャンマン)の海にも近く、素晴らしい海岸の景色をお楽しみいただけるのが、ここ栗浦海水浴場です。
海辺に目を向けると、小さな漁船があちらこちらに錨を下ろしており、その風景はどこにでもある小さな漁村の風景にすぎませんが、地元・宝城(ポソン)を代表する茶園・大韓茶園などが観光スポットとして注目されると、近くの栗浦海水浴場へ足を伸ばす観光客も次第に増えてきました。
栗浦海水浴場は1991年、国民観光地に指定され、韓国唯一の海水緑茶温泉や海水プールなどさまざまな施設が充実しており、家族連れの避暑にもってこいの場所です。
* 栗浦海水プール
潮の満ち引きが激しいことから、干満の差に左右されず海水浴を楽しめよう、海岸の近くに地下120mから湧き出す岩盤層深海水を引き込み、およそ9,917平方メートル(約3,000坪)の規模の海水プール・栗浦海水プールがつくられています。毎年海水浴場がオープンする時期になると海岸は子どもたちで一杯となります。
* 海水緑茶温泉*
地下からくみ上げた海水を使う海水温泉や地元・宝城で生産した緑茶を入れた韓国でも唯一の海水緑茶温泉を楽しめるのがここ、海水緑茶温泉です。1998年4月13日にオープンしたこの海水緑茶温泉からは目の前に広がる海原や海辺を眺めながら温泉につかることができます。海水緑茶温泉は新たな温泉文化をご体験いただける場となっており、韓国有数の観光スポットとして有名なところです。
19.1 Km 6320 2021-07-15
全羅南道 宝城郡 会泉面 牛岩キル24
+82-61-850-5211
栗浦(ユルポ)海水浴場は幅60メートル、全長1.2キロメートルに及ぶ白い砂浜と樹齢約100年の松林が調和する海水浴場です。目の前には水のきれいな海域の得粮湾(トゥンニャンマン)の海があり、素晴らしい海の光景を楽しむことができます。小さな漁船が浮かぶ平凡な小さな漁村のように見えますが、茶畑で有名な宝城(ポソン)にある大韓茶園などが有名観光スポットとして浮上してからは、ここを訪れる観光客も年々増加しています。1991年に国民観光地として指定され、各種施設も充実しています。韓国で唯一の海水緑茶風呂や9,917平方メートル(約3000坪)規模の人工海水プールもあるため子どもを連れての家族旅行にも最適です。