1.1 Km 8286 2021-06-14
ソウル特別市 永登浦区 汝矣島路 330
ソウル色公園(ソウルセッコンウォン)は、麻浦(マポ)大橋の橋脚下の空間に色をテーマにして造られた市民公園(約9,000平方メートル)で、ソウル地下鉄5号線「汝矣ナル駅」から徒歩約10分のところにあります。
ソウル市の色彩環境の改善およびソウルならではの都市イメージ形成のために開発した「ソウル色」を公共のスペースに用い、ソウル色公園(Seoul Color Park)を設けることで、漢江(ハンガン)を訪れる人々に憩いの場所とともに、日常の中でデザインを体験できるスペースを提供しています。
ソウル色公園は、漢江の流れを形象化したソウル色のオブジェ、ソウルを象徴する代表色10色を用いたソウル色のバーコードグラフィックやベンチなどが設置されています。公共施設物には、快適に見えるよう瓦灰色(Seoul Dark gray)と石畳灰色(Seoul Light gray)を用い、また、街路で目に留まる必要がある施設には丹青赤色(Seoul Red)、コッタム(色々な色彩や模様で飾った壁)黄土色(Seoul Orange)、南山緑色(Seoul Green)などやその関連色を用いるなど、街路景観のイメージを体系的に改善するようにしています。さらに、ソウル市立美術館やソウル歴史博物館にも、ソウル色を活用したオブジェや作品が設置されています。
1.1 Km 25263 2020-08-12
ソウル特別市 永登浦区 汝矣東路 330
漢江公園には汝矣島漢江公園など6つの公園にプールがあります。
利用料は一般野外プールの約半額で、徹底した水質管理のもと運営されており、安心して利用できます。利用者のために水泳用品や簡単な飲み物などを販売する売店も設けられています。
1.1 Km 44316 2024-03-06
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨイドンロ330
「汝矣島漢江(ヨイドハンガン)公園」は政治、金融、言論の中心地である汝矣島に位置しており、地下鉄やバス等の公共交通機関でのアクセスが便利なため、会社員や一般市民がよく訪れる名所です。春には桜祭り、秋には世界花火大会や各種公演、マラソンなど多様なイベントが行われます。また、パム島、汝矣島川などが比較的自然そのままに保存されており、生態学習場および自然にやさしい公園となっています。漢江ルネッサンス特化事業として、ムルピッ広場、水上舞台および、水上噴水、光の滝、ピアノ水路、フェスティバルランド、ヨットマリーナなどの施設が設けられ、市民により一層愛されています。
1.2 Km 7085 2018-12-29
ソウル特別市永登浦区汝矣島洞
+82-2-3780-0632
漢江のパムソムは漢字語で栗と表記される島で島の形が栗を剥いた形をしているとしてつけられた名前です。また、駕山とも呼ばれ、汝矣島の別称である羅衣州と合わさり栗州とも呼ばれます。
* 生態系現況
鳥類(約41種) :
天然記念物であるオシドリ(ガンカモ科の水鳥)1種とパムソム繁殖鳥類であるカモ、オオヨシキリ(ウグイス科の鳥)、サギなどが生息しており、渡り鳥約5000羽がやって来る渡り鳥渡来地
魚類(約29種)
: コイ、コウライニゴイ(コイ科の淡水魚)、シナケツギョ(スズキ科の淡水魚)など
植物(約189種)
: 葦、ケマンソウ(ケシ科の多年草)など
昆虫(約15種) :
モンシロチョウなど
* 面積:241,490㎡
* 標高 : 3.0~5.5m(洪水などで八堂ダムが放水した場合は浸水)
1.2 Km 0 2024-04-26
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ククチェグミュンロ8ギル16 地下1階B119号(ヨイド洞)
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1.2 Km 25 2021-04-05
ソウル特別市 永登浦区 ククジェグムユンロ8ギル34
+82-2-784-0879
サラリーマンがよく訪れる店です。代表的なメニューは串焼きです。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した韓食専門店です。
1.3 Km 15 2020-12-07
ソウル特別市 ヨンドゥンポ区 ボドゥナルロ103
+82-2-2678-1239
豆もやしで煮たさっぱりしたクッパが食べられる店です。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは豆もやしクッパです。
1.3 Km 43198 2021-06-14
ソウル特別市 永登浦区 汝矣東路 48
+82-2-3780-0570
ソウルの都心に野生の花が咲く野原、アブラハヤやメダカなどが生息するセッカンがあります。葦が生えているセッカン生態公園には6キロメートルの散策路が造成されており、韓国の在来植物に関する説明が書いてある案内板が20~30メートル間隔で設置されています。ソウル市内有数の生態公園で、天然記念物第323号のチョウゲンボウをはじめ、カルガモ、アオサギなどの鳥類やスミレ、エビモ、アブラハヤなどの珍しい動植物が生息しています。生態公園には自然保護のため、ベンチや売店はもちろん街頭などは設置されていません。年中開放されていますが、動物の産卵期には一部立ち入り禁止になる場合があります。