ポグムジャリ[韓国観光品質認証](보금자리[한국관광 품질인증]/Korea Quality) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ポグムジャリ[韓国観光品質認証](보금자리[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ポグムジャリ[韓国観光品質認証](보금자리[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

18.3 Km    0     2023-09-01

チョンラナムド カンジングン ソンジョンミョン タルビッハノクキル 55
+82-10-4714-1951

ポグムジャリはチョンラナムド・ポソン・カンジングン・タルビッ韓屋(ハノク)村に位置する静かな韓屋(ハノク)宿だ。 客室は二つで、もう一つの部屋はヒノキを巻いたオンドル部屋で、かまどに火をつけて暖房をする。ヌマルには外のヌマルと亭子につながる別途のドアが付いている。 庭の真ん中に置かれた東屋に座っていると、月出山(ウォルチュルサン)稜線と緑茶畑の緑が一望できる。 ウェルカムティーや茶菓、朝食が無料提供されます。

白蓮寺(康津)(백련사(강진))

白蓮寺(康津)(백련사(강진))

18.5 Km    33331     2020-03-06

全羅南道 康津郡 道岩面 白蓮寺キル 145

韓国南西部にある全羅南道(チョルラナムド)康津郡(カンジングン)にある名刹・白蓮寺(ペンニョンサ)。
白蓮寺の元々の名称は万徳寺(マンドクサ)といい、新羅時代の文聖王(ムンソンワン)の治世の時、高僧・無染国師(ムヨムククサ)が創建したと伝えられています。
その後、高麗時代の熙宗(ヒジョン)7(1211)年に高麗時代の高僧・円妙国師了世(ウォンミョククサ・ヨセ=1163~1245年)が旧来の土地に重創し、白蓮結社(ペンニョンギョルサ)として名をとどろかせ、白蓮寺と呼ばれるようになりました。円妙国師によって作られた白蓮結社は以降120年もの間に高麗時代を代表する八人の国師を輩出し栄えました。
その後、朝鮮時代後期の実学者である茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)先生が、ここ康津(カンジン)に流配された際、朝鮮時代後期の高僧・児庵(アアム)恵蔵国師(ヘジャンククサ)と宗教、年齢の垣根を越え交流した場所としても知られています。
白蓮寺の自慢は何といっても天然記念物第151号に指定されたツバキの森です。史跡碑そばの原型をとどめない行乎土城(ヘンホトソン)の向こうに、美しいツバキの木々が森をなしいます。およそ1ヘクタール(約3000坪)に及ぶ森の中には高麗・朝鮮時代の浮屠4基がかくれんぼをしているかのようにところどころに点在しています。森の中は一年を通じて厚くそして青々としたツバキの葉が生い茂り、日中でも物静かな雰囲気となっています。
11月から椿の花が咲きはじめ、満開の時期となると、この静かな森は真紅に染まり、感動的な風景になります。
この椿の森を抜けて茶山草堂へ向かう散策路には、白蓮寺で栽培する茶畑や野生茶の姿を見かけます。白蓮寺のある山は高麗時代から自生する茶畑があったことから「茶山」と呼ばれていました。これに由来し、丁若鏞は、流配されたこの山の名前から号を取り「茶山」と名乗りました。
またこの場所は児庵・恵蔵国師と茶山・丁若鏞先生がお互いに儒教や仏教について語り合ったという美しい縁を築いた場所としても知られています。


* 旅行情報

茶山草堂へと続く2.5㎞の散策路・オソルキルは、歩いておよそ30分ほどの気軽に歩けるコース。
また9,917平方メートル(約3000坪)の斜面には樹齢300年から400年を超えるツバキの木およそ1500本が植えられ、3月末になると華麗なツバキの花が咲き乱れる風景をお楽しみいただけます。
白蓮寺には禅茶苑(ソンタウォン)という茶屋があり、憩いのひと時の中お茶を嗜むことができます。白蓮寺や茶山草堂、茶山遺物展示館への道はこの森の道とつながっています。
なお、白蓮寺と茶山草堂の入口は別々になっていますので、車を止めたら万徳寺森の道を通り茶山草堂入口へ向かうと便利です。 行く順番を決める際には白蓮寺・茶山草堂・茶山遺物展示館の三か所のうち車を止めるにに一番便利な白蓮寺をまず最初に観覧し、茶山遺物展示館、そして森の道を通って茶山草堂の順番で回るのがおすすめです。

天冠山文学公園(천관산 문학공원)

天冠山文学公園(천관산 문학공원)

18.6 Km    6346     2019-11-12

全羅南道 長興郡 大徳邑 蓮池里

全羅南道(チョルラナムド)長興郡(チャンフングン)にある天冠山(チョングァンサン=標高723メートル)の麓に造成された天冠山文学公園は2002年2月にオープンした公園です。
ここ長興は文学の地と言っても過言でないほど著名な文人を数多く輩出した地方で、天冠山文学公園には地元出身の宋基淑(ソン・ギスク)、韓勝源(ハン・スンウォン)、李清俊(イ・チョンジュン)など韓国文学界を代表する詩人や小説家、随筆家たちの一文が刻まれた54にも及ぶ文学碑がたてられています。
また、高さ15メートルの七重の文塔には韓国の著名な文人39人の作品や直筆原稿、年譜がカプセルに収められ保管されています。
また塔山寺(タプサンサ)への道すがらには大小さまざまな愛の石塔およそ460基があり、登山に訪れる人々の関心を呼んでいます。

浄水寺(康津)(정수사(강진))

18.7 Km    16277     2022-09-26

チョンラナム道カンジン郡テグ面チョンスサギル403

「浄水寺(チョンスサ)」は全羅南道康津郡大口面にあるお寺です。浄水寺には全羅南道の有形文化財に指定された大雄殿や山門などがあります。山門の外は壬辰倭乱の激戦地として有名です。南側に約3キロメートルはなれた場所には高麗青瓷陶窯地があります。

白雲茶室(イ・ハニョン茶文化院)(백운차실(이한영 차문화원))

白雲茶室(イ・ハニョン茶文化院)(백운차실(이한영 차문화원))

18.8 Km    0     2024-01-24

チョンラナム道カンジン郡ソンジョン面ペグンロ107

イ・ハニョン茶文化院は韓国で最初にお茶の商標「白雲玉版茶」を作ったイ・ハニョン先生の業績を称えるために設けられた場所。朝鮮時代最高の実学者である茶山・丁若鏞(タサン・チョン・ヤギョン)が流刑を終えて帰る時、彼の弟子たちが毎年その年に栽培したお茶と研究成果を茶山に送ると約束した場所でもあります。「お茶がたくさん採れる山」という意味の号「茶山」からもわかるように、丁若鏞はお茶をこよなく愛したといいます。ここでは雀舌茶、月山紅茶などの緑茶と紅茶を用いた茶道体験や、自分でお茶を作ってみる製茶体験が楽しめる他、茶山・丁若鏞が飲んだとされる餅茶も味わえます。

全羅南道 康津茶園(전남 강진다원)

全羅南道 康津茶園(전남 강진다원)

19.1 Km    23533     2021-02-25

全羅南道 康津郡 城田面 白雲路93-25
+82-61-432-5500

月出山の南側のふもとにある康津(カンジン)茶園は、昼と夜の温度差が大きく、霧の深い場所で、お茶の栽培に適した条件を備えています。茶山・丁若鏞(朝鮮時代末期の学者)は、康津の月出山のお茶が天下で2番目によいお茶であると絶賛したといわれています。康津茶園では早春から茶を摘み取り、1年に3、4回茶摘みを行います。毎年春になると多くの観光客が訪れており、周辺には茶山草堂、白蓮寺(康津)、康津永郎生家などの観光スポットがあります。

茶香小築[韓国観光品質認証](다향소축[한국관광품질인증/Korea Quality])

茶香小築[韓国観光品質認証](다향소축[한국관광품질인증/Korea Quality])

19.1 Km    11758     2019-04-06

全羅南道 康津郡 道岩面 茶山草堂1キル 7-5
+82-61-432-0360、+82-10-3616-0360

全羅南道康津(カンジン)、茶山草堂(タサンチョダン)の入口に近いところにある茶香小築(タヒャンソチュク)は伝統韓屋民泊施設です。古の人々が使っていた道具などをこの目で直接見ることができ、郷土博物館のような趣がある韓屋です。
茶香小築は周囲に野生のチャノキ(茶の木)が自生しており、いつでも茶道体験が可能なところでもあります。
他にも客室の周囲には季節ごとに大小さまざまな花々が咲き乱れ、興味深い盆栽も数多く、見ているだけでも時の過ぎるのを忘れてしまうほどです。
全室黄土壁の韓屋の部屋となっており、寝具類もやはり天然素材を用いた染色の寝具のみを使用する徹底ぶりです。
秋の頃になると母屋へと向う道には数十株の菊の植木がずらっと並び、まさに秋本番という雰囲気となり、静かな自然の中で憩いのひとときを満喫できます。

月出山国立公園(월출산국립공원)

月出山国立公園(월출산국립공원)

19.3 Km    16936     2024-01-23

チョンラナム道ヨンアム郡ヨンアム邑チョンファンサロ280-43

「月が出る山」という意味の月出山(ウォルチュルサン)は、自然景観が美しく、国立公園としては韓国の最南端に位置しています。周辺が平野なので、標高810.7メートルの天皇峰を中心とする山並みがさらに際立っています。見る角度によって人の顔や動物など違った形に見える独特の奇岩怪石は、圧倒されるような威厳があります。700種以上の植物と800種以上の動物が生息し、暖帯林と温帯林が共存しており、保全価値が非常に高いとされています。天皇寺跡またはパラム渓谷から天皇峰、九井峰、道岬寺まで続く尾根が主な探訪路で、所要時間は約6時間。コースの中で一番面白いのは高さ120メートル、長さ54メートルの赤い吊橋の区間です。吊橋の上からは月出山とその下に広がる田園風景という絵のように美しい風景を見ることができます。

茶山草堂(茶山丁若鏞遺跡地)(다산초당(다산 정약용 유적지))

茶山草堂(茶山丁若鏞遺跡地)(다산초당(다산 정약용 유적지))

19.3 Km    24262     2023-06-19

チョンラナム道カンジン郡トアム面タサンチョダンギル68-35

康津湾を一目で見ることができる萬徳山の麓にある茶山草堂(タサンチョダン)は、朝鮮時代後期に実学を会得した丁若鏞が流罪に処されて暮らした場所です。「茶山」とは康津橘洞の後方にある山の名前です。丁若鏞が1801年、康津に流罪になって18年余りを過ごし、「牧民心書」「経世遺表」など約500冊の本を執筆し、朝鮮時代の性理学の空想的な発想を実用的な科学思想に基づいて研究するように導いた場所です。