正南津 長興土曜市場(정남진 장흥토요시장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

正南津 長興土曜市場(정남진 장흥토요시장)

13.8 Km    19912     2020-07-06

全羅南道 長興郡 長興邑 土曜市場3キル15

「正南津長興東洋市場(チャンナムジンチャンフントヨシジャン」は全国初の週末市場で農水産物及び韓牛、その他工業製品などを扱っています。また市場内にある常設ステージではさまざまな公演も開かれ、手頃な価格の商品と豊富な見どころが自慢の観光型伝統市場です。

正南津長興水祭り(정남진 장흥 물축제)

正南津長興水祭り(정남진 장흥 물축제)

14.0 Km    13066     2023-08-02

チョンラナム道チャンフン郡チャンフン邑コンサン里
+82-61-860-5771~3

「正南津長興水祭り(チョンナムジンチャンフンムルチュッチェ)」は文化体育観光部文化観光指定祭りに選定された夏の代表祭りのひとつです。耽津江の澄んだ水、長興ダム湖などクリーンな水資源を基盤に「水」というひとつのテーマですべてのプログラムを連結させ、昼・夜間続く多彩なプログラムは老若男女を問わず誰もが一緒に楽しめます。
大人は忙しい日常の中で忘れていた純粋さを取り戻し、子どもにとっては最高の遊び場になるはずです。

イベント内容
公演:開幕、LGハロービジョン祝賀ショー、KBC祝賀ショー、トトジャンコンサートなど
特別:ウォーター楽プールパーティー、星夜のおしゃべりさん、地上最大のウォーターブームなど
水上:水上自転車、ウッドボート、カヌー、バナナボート、ディスコパンパン、常設プールなど
体験:水科学体験館、生薬草セラピー体験館、木工芸体験館、福祉機関体験館など
展示:テーマ館、観光写真展示館、盆栽展示館、歴史文化展示館、文学館など
大会:青少年川辺音楽フェスティバル、ソン・ソクウ歌謡祭、水中フットサル、水中綱引きなど

チンソン観光ホテル(진송관광호텔)

チンソン観光ホテル(진송관광호텔)

14.0 Km    25615     2021-02-05

全羅南道 長興郡 長興邑 トンギョ2キル1

美しい自然とくつろぎの休息を提供する「チンソン観光ホテル(JinSong Tourist Hotel)」は、長興で有名な正南津土曜市を前に、美しい夜景が広がる長興川に隣接しています。また周辺には栗浦海水浴場や天冠山などの観光スポットがあり、家族連れや団体観光客の宿泊施設として最適です。

茶香小築[韓国観光品質認証](다향소축[한국관광품질인증/Korea Quality])

茶香小築[韓国観光品質認証](다향소축[한국관광품질인증/Korea Quality])

14.2 Km    11758     2019-04-06

全羅南道 康津郡 道岩面 茶山草堂1キル 7-5
+82-61-432-0360、+82-10-3616-0360

全羅南道康津(カンジン)、茶山草堂(タサンチョダン)の入口に近いところにある茶香小築(タヒャンソチュク)は伝統韓屋民泊施設です。古の人々が使っていた道具などをこの目で直接見ることができ、郷土博物館のような趣がある韓屋です。
茶香小築は周囲に野生のチャノキ(茶の木)が自生しており、いつでも茶道体験が可能なところでもあります。
他にも客室の周囲には季節ごとに大小さまざまな花々が咲き乱れ、興味深い盆栽も数多く、見ているだけでも時の過ぎるのを忘れてしまうほどです。
全室黄土壁の韓屋の部屋となっており、寝具類もやはり天然素材を用いた染色の寝具のみを使用する徹底ぶりです。
秋の頃になると母屋へと向う道には数十株の菊の植木がずらっと並び、まさに秋本番という雰囲気となり、静かな自然の中で憩いのひとときを満喫できます。

茶山草堂(茶山丁若鏞遺跡地)(다산초당(다산 정약용 유적지))

茶山草堂(茶山丁若鏞遺跡地)(다산초당(다산 정약용 유적지))

14.4 Km    24262     2023-06-19

チョンラナム道カンジン郡トアム面タサンチョダンギル68-35

康津湾を一目で見ることができる萬徳山の麓にある茶山草堂(タサンチョダン)は、朝鮮時代後期に実学を会得した丁若鏞が流罪に処されて暮らした場所です。「茶山」とは康津橘洞の後方にある山の名前です。丁若鏞が1801年、康津に流罪になって18年余りを過ごし、「牧民心書」「経世遺表」など約500冊の本を執筆し、朝鮮時代の性理学の空想的な発想を実用的な科学思想に基づいて研究するように導いた場所です。

白蓮寺(康津)(백련사(강진))

白蓮寺(康津)(백련사(강진))

14.5 Km    33331     2020-03-06

全羅南道 康津郡 道岩面 白蓮寺キル 145

韓国南西部にある全羅南道(チョルラナムド)康津郡(カンジングン)にある名刹・白蓮寺(ペンニョンサ)。
白蓮寺の元々の名称は万徳寺(マンドクサ)といい、新羅時代の文聖王(ムンソンワン)の治世の時、高僧・無染国師(ムヨムククサ)が創建したと伝えられています。
その後、高麗時代の熙宗(ヒジョン)7(1211)年に高麗時代の高僧・円妙国師了世(ウォンミョククサ・ヨセ=1163~1245年)が旧来の土地に重創し、白蓮結社(ペンニョンギョルサ)として名をとどろかせ、白蓮寺と呼ばれるようになりました。円妙国師によって作られた白蓮結社は以降120年もの間に高麗時代を代表する八人の国師を輩出し栄えました。
その後、朝鮮時代後期の実学者である茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)先生が、ここ康津(カンジン)に流配された際、朝鮮時代後期の高僧・児庵(アアム)恵蔵国師(ヘジャンククサ)と宗教、年齢の垣根を越え交流した場所としても知られています。
白蓮寺の自慢は何といっても天然記念物第151号に指定されたツバキの森です。史跡碑そばの原型をとどめない行乎土城(ヘンホトソン)の向こうに、美しいツバキの木々が森をなしいます。およそ1ヘクタール(約3000坪)に及ぶ森の中には高麗・朝鮮時代の浮屠4基がかくれんぼをしているかのようにところどころに点在しています。森の中は一年を通じて厚くそして青々としたツバキの葉が生い茂り、日中でも物静かな雰囲気となっています。
11月から椿の花が咲きはじめ、満開の時期となると、この静かな森は真紅に染まり、感動的な風景になります。
この椿の森を抜けて茶山草堂へ向かう散策路には、白蓮寺で栽培する茶畑や野生茶の姿を見かけます。白蓮寺のある山は高麗時代から自生する茶畑があったことから「茶山」と呼ばれていました。これに由来し、丁若鏞は、流配されたこの山の名前から号を取り「茶山」と名乗りました。
またこの場所は児庵・恵蔵国師と茶山・丁若鏞先生がお互いに儒教や仏教について語り合ったという美しい縁を築いた場所としても知られています。


* 旅行情報

茶山草堂へと続く2.5㎞の散策路・オソルキルは、歩いておよそ30分ほどの気軽に歩けるコース。
また9,917平方メートル(約3000坪)の斜面には樹齢300年から400年を超えるツバキの木およそ1500本が植えられ、3月末になると華麗なツバキの花が咲き乱れる風景をお楽しみいただけます。
白蓮寺には禅茶苑(ソンタウォン)という茶屋があり、憩いのひと時の中お茶を嗜むことができます。白蓮寺や茶山草堂、茶山遺物展示館への道はこの森の道とつながっています。
なお、白蓮寺と茶山草堂の入口は別々になっていますので、車を止めたら万徳寺森の道を通り茶山草堂入口へ向かうと便利です。 行く順番を決める際には白蓮寺・茶山草堂・茶山遺物展示館の三か所のうち車を止めるにに一番便利な白蓮寺をまず最初に観覧し、茶山遺物展示館、そして森の道を通って茶山草堂の順番で回るのがおすすめです。

禮郷(예향)

15.1 Km    5973     2024-02-20

チョンラナム道カンジン郡カンジン邑ポウンロ3ギル11-1
061-433-5777

禮郷(イェヒャン)は、1930年に康津(カンジン)ヨンランロで開業した韓定食の老舗です。メニュー構成により禮(イェ)定食、郷(ヒャン)定食、スラサンメニューを販売し、全メニューは4人基準となっています。天然材料のだし汁を作り、健康的でさっぱりとした味の食事を提供します。ガンギエイのサムハプ、粗挽きカルビ、熟成干しイシモチなどが味わえます。

長興五日市(2日・7日)(장흥 5일장(2, 7일))

長興五日市(2日・7日)(장흥 5일장(2, 7일))

15.5 Km    16875     2020-05-04

全羅南道 長興郡 長興邑 土曜市場3キル 15

長興五日市(チャンフンオイルジャン)は西南海の中心部の村に形成された五日市で、南海岸沿岸で捕れた様々な魚介類や、耽津江(タムジンガン)近くの肥沃な土地で生産された豊富な農産物、そして帝岩山(チェアムサン)、天冠山(チョングァンサン)などの名山で採取された山菜、薬草などが購入できます。季節によってはイチゴ、キュウリ、セリ、シイタケ、鮎なども売られています。毎週土曜日には正南津長興土曜市場(チョンナムジン・チャンフントヨシジャン)も一緒に開かれます。

ヘテ食堂(해태식당)

15.6 Km    0     2024-02-16

チョンラナム道カンジン郡カンジン邑ソソンアンギル6

ヘテ食堂は、旬の食材で作られた料理が堪能できる南道式韓定食のお店です。ヘテ定食だけを提供しており、人数に合わせて注文すれば、康津の自然で育てられた豊かな食材でヘルシーに構成されたお食事が楽しめます。春には康津(カンジン)の特産物のハマグリ、夏にはウナギ、秋にはコノシロとクルマエビ、冬にはカプサアオノリスープなど、多様な食材を使った料理が楽しめます。

四宜斎 市場通り(사의재저잣거리)

四宜斎 市場通り(사의재저잣거리)

15.7 Km    175     2020-08-27

全羅南道 康津郡 康津邑 耽津路 155

四宜斎(サウィジェ)は、朝鮮時代後期の儒学者・茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)がここ康津(カンジン)に流配され、1801年冬から1805年冬まで、宿と居酒屋を兼ねた酒幕(チュマク)を営むおばあさんとその一人娘の世話になり、教育と学問研究に没頭した場所として知られています。
この四宜斎のそばには店が軒を連ねる通りがありました。 現在、この四宜斎市場通りでは、この通りならではの料理や、伝統体験プログラム、多彩な公演などを楽しむことができ、数多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。