5.1 Km 16277 2022-09-26
チョンラナム道カンジン郡テグ面チョンスサギル403
「浄水寺(チョンスサ)」は全羅南道康津郡大口面にあるお寺です。浄水寺には全羅南道の有形文化財に指定された大雄殿や山門などがあります。山門の外は壬辰倭乱の激戦地として有名です。南側に約3キロメートルはなれた場所には高麗青瓷陶窯地があります。
6.5 Km 5139 2023-03-21
チョンラナム道チャンフン郡クァンサン邑
ソウルの光化門を中心に、真東には「正東津」があり、韓半島北部の最も寒いところである中江鎮を一直線上に結んだ、真南の最もあたたかいところに「正南津(チョンナムジン)」はあります。全羅道の5大名山である天冠山やパンチョン文化村、東洋三大宝林寺、帝岩山のツツジ群、長興ダムのブルーベルトなど、長興の山、丘、海、川、湖が織りなす自然の景観は心を和ませてくれます。正南津の近くの海岸周辺には三山里防波堤をはじめ、道立公園の天冠山や文学公園、映画『祝祭』のロケ地でもある美しい日の出が昇るソドゥン島、海水温泉など見どころいっぱいです。また、帝岩山のツツジ祭りやタイラギ(二枚貝)祭り、ハモ祭り、水祭り、ケメギ(魚捕り)体験行事、天冠山のススキ祭りなど、様々な祭りも開催されています。
838.9476606235128m 4534 2021-11-04
全羅南道 長興郡 冠山邑 漆棺路1272-473
「天冠寺(チョングァンサ)」は、全羅南道長興郡にある天冠山の中腹に位置する寺院です。正確な創建年は不明ですが、新羅時代に通霊和尚が建てたと伝えられています。以前は華厳寺と呼ばれ、89の庵子を従え、1,000人余りの僧侶が集まって修道したといいます。廃刹されたものを1963年に極楽宝殿を再建し、寮舍棟や鐘閣などを設け、天冠寺としました。
天冠寺には宝物に指定された三層石塔、全羅南道有形文化財の天冠寺石燈と全羅南道有形文化財の五層石塔、文化財資料の塔山寺址石燈など、数多くの文化遺跡が残っています。また、天冠山は奇岩怪石とともに春は赤いツバキ、秋は山全体を覆うススキで有名な他、多島海の風景と調和したすばらしい景観を見に多くの人々が訪れる場所です。
9.6 Km 19303 2022-09-14
チョンラナム道カンジン郡テグ面サダン里
康津郡大口面一帯は韓国の中世美術を代表する高麗青磁の生産地です。1963年に史跡に指定された「康津高麗青磁窯址(カンジンコリョチョンジャヨジ)」は9世紀から14世紀までの約500年間、青磁を生産していた場所で9つの村に約180ヶ所の窯があり、約18万坪を文化財保護区域として指定・管理しています。
高麗時代に青磁を生産していた場所として康津と扶安などがありますが、全国的に現在までに発見された約400基の昔の窯の大部分は康津にあります。その中でも沙堂里は製作技術の絶頂期にいたる時期に青磁を生産していた地域で、韓国の国宝や宝物として指定されている青磁の80パーセント以上がここで生産されたほど、技法のすばらしさと芸術的価値は世界的に認められており、フランスのルーブル美術館にも保管されています。
9.7 Km 12874 2021-12-22
全羅南道 康津郡 大口面 青磁村キル 33
高麗青磁に込められた匠の魂を通じて、将来を夢見る子どもたちの情熱をはぐくむことができる康津(カンジン)高麗青磁博物館。館内では音声案内機やスマートパッドを通じ、展示品についての詳しい解説ガイドを聞くことができます。展示室の青磁作品や遺品をただ観覧するだけでも、芸術に対する感性、視点を養うことができ、また、高麗青磁をじっくり鑑賞し、高麗青磁へ思いを込めた陶芸の匠たちの偉大な芸術魂をより深く知ることができます。その他、青磁作り体験プログラムなども用意されています。
9.7 Km 14894 2021-10-12
オンラインで開催
+82-61-430-3352
文化体育観光部の優秀祭りに選ばれた「康津(カンジン)青磁祭り」は康津郡大口面で開催されます。会場では青磁に関するさまざまなプログラムが行われます。