駕牛島(가우도) - エリア情報 - 韓国旅行情報

駕牛島(가우도)

11.5Km    2022-07-06

チョンラナム道カンジン郡トアム面ウォルゴッロ473

「駕牛島(カウド)」は、康津湾にある8つの島のうち唯一人が住んでいる島です。
四方に康津湾と無人島を望むことができ、海岸の景観が美しいだけでなく島の内部にはタブノキやヒノキの群落地およびクロマツといった自然も非常に豊かです。自動車の通らないつり橋があるため歩いて島に入ることができ、島には山や海を観賞しながらウォーキングが楽しめる2.5キロメートルの生態探訪路が設けられています。また、さまざまな魚が釣れる複合釣り公園が康津湾の秘境を望む位置にある他、島の頂上にある高さ25メートルの青磁タワーから出発して海上を飛ぶような体験ができるレジャー施設ZIP TREKも楽しめます。

駕牛島吊橋(가우도 출렁다리)

駕牛島吊橋(가우도 출렁다리)

11.5Km    2024-01-24

チョンラナム道カンジン郡トアム面シンギ里

康津(カンジン)郡にある8つの島の中で唯一人が住んでいる駕牛島(カウド)は、本土と吊橋でつながっています。島の両側に架けられた吊橋は康津の名所となり、毎年数十万人がここを訪れています。

耽津江(탐진강)

耽津江(탐진강)

12.7Km    2022-08-30

チョンラナム道チャンフン郡ユチ面~チョンラナム道カンジン郡

「耽津江(タムジンガン)」は、長興郡(チャンフングン)有治面(ユチミョン)と長東面(チャンドンミョン)から始まる総延長56キロメートルの河川で、全羅南道3大河川(栄山江、蟾津江、耽津江)のひとつです。昔は汭陽江(イェヤンガン)と呼ばれていましたが、耽羅(タムナ/済州の古称)の人々がこの地に初めて船を着けて上陸したことから耽津江と呼ばれるようになりました。

康津湾(강진만)

康津湾(강진만)

12.8Km    2021-06-17

全羅南道 康津郡 薪田面 筏亭里

康津湾は全羅南道康津郡道岩面と大口面、七良面に間にある湾岸です。郡の中央部まで湾口になっていて郡の形が「八」の字になっています。海岸線が79キロメートルにもおよび、有人島が1つと無人島が9つあります。ここには耽津江、長渓川、康津川などの河口から流れてきます。

馬良美港(馬良港)(마량미항(마량항))

12.9Km    2024-02-16

チョンラナム道カンジン郡マリャン面ミハンロ150

馬良港(マリャンハン)は莞島(ワンド)、多島海(タドヘ)、済州(チェジュ)道を結ぶ清らかな海域に面した港です。毎年4月から10月まで土曜日毎に、馬良ノルト水産市場が開かれます。豊富な食べ物やその場で繰り広げられる魚の解体ショーが人々の目を引きます。港のそばの展望台は360度ぐるっと美しい康津(カンジン)の海に囲まれていて、オーシャンビューを満喫することができます。天然記念物に指定された近くのカマク島も眺望できます。

茶香小築 (다향소축)

茶香小築 (다향소축)

13.9Km    2024-12-23

チョンラナムド カンジングン タサンチョダン1(イル)ギル 7-5
+82-61-432-0360

全羅南道の康津の茶山草堂の近くにある「ダヒャンソチュク」は、郷土博物館の感じがする伝統韓屋の民泊であります。全ての部屋は純粋の黄土部屋で、天然染色した寝具類も用意されています。季節ごとに大小の花が咲き、不思議な盆栽が多く、目の保養をしながら、自然で休息を満喫できます。周りには野生緑茶が育っており、いつでも茶道が可能であります。 

チョンナムジン(正南津)ヒノキの森ウッドランド (정남진 편백숲 우드랜드)

チョンナムジン(正南津)ヒノキの森ウッドランド (정남진 편백숲 우드랜드)

14.0Km    2025-10-23

チョンラナム道チャンフン郡チャンフン邑ウッドランドギル180

チョンナムジン・チャンフン(正南津長興)は山と海と川のある美しい生態村です。中でも爽やかな緑の風と、樹齢40年の大きなヒノキがぎっしりのチョンナムジンヒノキの森ウッドランドはその風景が最も美しいと言われています。チャンフン邑内が見渡せるオップルサン(億仏山)麓にあるウッドランドは、木材文化体験館や伝統韓屋など美しいペンション団地、生態建築体験場、チョンナム(全南)木工芸センター、癒しの森、ヒノキと塩の家(チムジルバン)などを揃えています。 

茶山草堂(茶山丁若鏞遺跡地)(다산초당(다산 정약용 유적지))

茶山草堂(茶山丁若鏞遺跡地)(다산초당(다산 정약용 유적지))

14.2Km    2023-06-19

チョンラナム道カンジン郡トアム面タサンチョダンギル68-35

康津湾を一目で見ることができる萬徳山の麓にある茶山草堂(タサンチョダン)は、朝鮮時代後期に実学を会得した丁若鏞が流罪に処されて暮らした場所です。「茶山」とは康津橘洞の後方にある山の名前です。丁若鏞が1801年、康津に流罪になって18年余りを過ごし、「牧民心書」「経世遺表」など約500冊の本を執筆し、朝鮮時代の性理学の空想的な発想を実用的な科学思想に基づいて研究するように導いた場所です。

白蓮寺(康津)(백련사(강진))

白蓮寺(康津)(백련사(강진))

14.3Km    2024-09-20

全羅南道 康津郡 道岩面 白蓮寺キル 145

韓国南西部にある全羅南道(チョルラナムド)康津郡(カンジングン)にある名刹・白蓮寺(ペンニョンサ)。
白蓮寺の元々の名称は万徳寺(マンドクサ)といい、新羅時代の文聖王(ムンソンワン)の治世の時、高僧・無染国師(ムヨムククサ)が創建したと伝えられています。
その後、高麗時代の熙宗(ヒジョン)7(1211)年に高麗時代の高僧・円妙国師了世(ウォンミョククサ・ヨセ=1163~1245年)が旧来の土地に重創し、白蓮結社(ペンニョンギョルサ)として名をとどろかせ、白蓮寺と呼ばれるようになりました。円妙国師によって作られた白蓮結社は以降120年もの間に高麗時代を代表する八人の国師を輩出し栄えました。
その後、朝鮮時代後期の実学者である茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)先生が、ここ康津(カンジン)に流配された際、朝鮮時代後期の高僧・児庵(アアム)恵蔵国師(ヘジャンククサ)と宗教、年齢の垣根を越え交流した場所としても知られています。
白蓮寺の自慢は何といっても天然記念物に指定されたツバキの森です。史跡碑そばの原型をとどめない行乎土城(ヘンホトソン)の向こうに、美しいツバキの木々が森をなしいます。およそ1ヘクタール(約3000坪)に及ぶ森の中には高麗・朝鮮時代の浮屠4基がかくれんぼをしているかのようにところどころに点在しています。森の中は一年を通じて厚くそして青々としたツバキの葉が生い茂り、日中でも物静かな雰囲気となっています。
11月から椿の花が咲きはじめ、満開の時期となると、この静かな森は真紅に染まり、感動的な風景になります。
この椿の森を抜けて茶山草堂へ向かう散策路には、白蓮寺で栽培する茶畑や野生茶の姿を見かけます。白蓮寺のある山は高麗時代から自生する茶畑があったことから「茶山」と呼ばれていました。これに由来し、丁若鏞は、流配されたこの山の名前から号を取り「茶山」と名乗りました。
またこの場所は児庵・恵蔵国師と茶山・丁若鏞先生がお互いに儒教や仏教について語り合ったという美しい縁を築いた場所としても知られています。


* 旅行情報

茶山草堂へと続く2.5㎞の散策路・オソルキルは、歩いておよそ30分ほどの気軽に歩けるコース。
また9,917平方メートル(約3000坪)の斜面には樹齢300年から400年を超えるツバキの木およそ1500本が植えられ、3月末になると華麗なツバキの花が咲き乱れる風景をお楽しみいただけます。
白蓮寺には禅茶苑(ソンタウォン)という茶屋があり、憩いのひと時の中お茶を嗜むことができます。白蓮寺や茶山草堂、茶山遺物展示館への道はこの森の道とつながっています。
なお、白蓮寺と茶山草堂の入口は別々になっていますので、車を止めたら万徳寺森の道を通り茶山草堂入口へ向かうと便利です。 行く順番を決める際には白蓮寺・茶山草堂・茶山遺物展示館の三か所のうち車を止めるにに一番便利な白蓮寺をまず最初に観覧し、茶山遺物展示館、そして森の道を通って茶山草堂の順番で回るのがおすすめです。

正南津長興水祭り(정남진 장흥 물축제)

正南津長興水祭り(정남진 장흥 물축제)

14.9Km    2025-06-24

チョンラナム道チャンフン郡チャンフン邑コンサン里805
+82-61-864-5770

正南津長興(チョンナムジン・チャンフン)水祭りは、耽津江の河川や長興ダムの湖、得糧湾の海水など、清らかな自然をベースに開催される祭りです。蒸し暑い夏、親しみやすい「水」をテーマに、体と心を涼しくしてくれる様々なプログラムが行われます。代表的なプログラムは「薩水大捷街頭パレード」と「史上最大の水合戦」。地域住民と観光客が一緒に水遊びを楽しむイベントです。水鉄砲は必需品!祭り会場でも水鉄砲や水風船などが簡単に手に入ります。異色体験としては、数千、数万人が参加して楽しんでいた長興の共同体遊び「コサム綱引き」の伝統を受け継ぐ水中綱引き大会があります。

代表イベント・体験
水合戦
黄金の魚を捕まえろ