19.4Km 2021-03-31
全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 竹郷大路 1169
+82-61-383-2211
模範飲食店に選ばれたお店で、韓牛のみを取り扱っています。 おすすめは牛肉です。全羅南道のダムヤン郡に位置した韓食専門店です。
19.5Km 2023-03-02
チョンラナム道ナジュ市クムソングァンギル8
錦城館(クムソングァン)は古の時代の地方行政機関で羅州(ナジュ)に置かれた羅州牧の客舎の建物で、毎月1日と15日には王に対する敬意を表すため王宮に向かい拝礼を行う儀式・望闕礼(マングォルレ)を執り行ったり、外国の使臣や政府高官の行幸がある際に宴を開いたりする建物として使われました。
正面5間、側面4間、八角屋根のおよそ320平方メートル(97坪)の建物で、全国の客舎の建物の中でもその規模において最も雄壮な建物です。
日帝強占期以降、郡庁の建物として使われていましたが、原型をとどめない形となってしまったため1976年から77年にかけて復元されました。
19.6Km 2024-09-20
全羅南道 長城郡 黄龍面 筆岩書院路 184
筆岩書院(ピラムソウォン)は1590年に河西・金麟厚先生の後学と湖南の儒学者が中心となって建てたもので、1659年に王より「筆岩」の扁額が下賜されました。金麟厚先生は湖南で唯一、文廟に位牌が祀られています。筆岩書院には宝物に指定されている古文書(奴婢譜、院長先生案、執綱案、院籍、奉審錄、書院成冊など)や朝鮮の第12代国王・仁宗が金麟厚先生に下賜したという墨竹圖、河西遺墨など、60点余りの資料が残されています。筆岩書院は興宣大院君の書院撤廃を免れた47の重要書院のひとつで、日帝強占期や韓国戦争時にも被害を免れました。
19.6Km 2024-02-20
チョンラナム道ナジュ市クムソングァンギル1-3
061-333-2053
ナジュコムタンノアンチプは、1963年にクッパ屋でスタートし全国的に有名になったナジュコムタン専門店です。ここのコムタンは、数時間にかけて煮込んだため濃厚で風味の良いだし汁と柔らかい牛肉が融合しておいしいです。ご当地グルメで、ナジュコムタン通りに位置しているのでアクセスしやすいです。
19.6Km 2021-09-27
全羅南道 羅州市 錦城館キル 13-10
羅州牧使内衙(ナジュモクサネア)は朝鮮時代の地方行政機関・牧の長で羅州を治めていた羅州牧使の官邸として、上流階級の住宅の母屋と同じ平面構造で造られました。母屋は純祖25(1825)年建てられたもので、建物の構造は中庭を囲むようにコの字型で建てられた伝統的な韓屋の様式を踏襲しています。羅州牧使内衙は現在全羅南道文化財資料第132号に指定されています。羅州は朝鮮時代の行政機関の建物・官衙(クァナ/クァンア)の建物が数多く残っており、文化遺跡踏査地としてもおすすめです。
規模:内衙 1棟、行廊(ヘンラン)チェ1棟
19.7Km 2024-02-20
チョンラナム道ナジュ市ヒャンギョギル22-1
郷校道(ヒャンギョギル)20カフェは、羅州(ナジュ)郷校道に位置している韓屋カフェです。韓屋を改修した場所で伝統の美しさを感じながら飲料を楽しむことができます。看板メニューは羅州梨米粉パンで、羅州梨を入れて作った米を練ったものにシュークリームを詰めたグルテンフリーのデザートです。韓国伝統飲料の紅蔘双和茶やナツメ茶と一緒に食べるとさらにおいしいです。
19.8Km 2021-07-31
全羅南道 和順郡 道谷面 コインドル1路
「和順支石墓群(ファスンコインドルグン)」は道谷面孝山里と春陽面大薪里を結ぶ峠の一帯に分布しています。道谷面孝山里一帯に分布した支石墓は、指標調査を通して980個余りの石材の中から135基が支石墓に推定されており、現在は上石の下部が埋没していたり倒壊している石材が100基以上残っています。孝山里の支石墓は支石墓と断定されるものや、支石墓を築造するために採石されて運ばれてきたものを含めると、少なくとも250基以上があると推定されます。春陽面大薪面一帯に分布した支石墓は、指標調査を通し3,309個の石材のうち124基が支石墓に推定されています。下部が埋まってしまっている石材や、上石の形態が表れているものが、少なくても200基以上あることから、元々支石墓であったり、上石として使用されるためのものが300基以上あったと考えられています。調査された石のうち、基盤式の支石墓は23基です。
和順支石墓群は、狭い地域の中に500基以上が密集して分布しています。そして特に重さ280トンを超える、韓国最大規模の支石墓も発見されました。ここは最も最近になって発見され保存状態が良いだけでなく、採石場もが発見され、支石墓を造る過程や当時の石の運搬方法などを知ることができるとして高い評価を受けています。
2000年11月29日に高敞支石墓、江華支石墓とともにユネスコ指定世界文化遺産に登録されました。
19.8Km 2021-04-07
全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 秋城路 1205
+82-61-383-1205
トッカルビは全羅南道潭陽の代表メニューです。代表的なメニューは粗挽きカルビ焼きです。全羅南道のダムヤン郡に位置した韓食です。
19.8Km 2024-12-23
チョンラナムド ナジュシ キョドン2(イ)ギル 17-4
+82-61-331-3917
「3917マジュン」は、全羅南道羅州市に位置する近代韓屋で、近代の文化遺産の原型を保存した意味のある空間です。総4、000坪の敷地に韓屋4軒と庭園があります。全て一軒家として運営していて、プライベートな古宅体験が可能です。
19.9Km 2022-12-27
チョンラナム道ファスン郡ペガ面ペガロ2080
和順恐竜足跡化石地は1999年5月15日に和順温泉地区の調査中に発見されました。恐竜の足跡の化石は主に、海南、宝城などの海岸地域で発見されており、全羅南道の内陸で発見されたのはこれが初めてでした。和順西酉里恐竜足跡化石地には中生代白亜紀(1億年前)の肉食恐竜(獣脚類)の足跡が多くありますが、最小で5匹以上の活動痕跡が観察されただけではなく、肉食恐竜が一定間隔で歩いた痕跡が単一地域内で集中的に発見されています。また、1匹の歩行列が40メートルで規則的に残されていおり、これは世界最大規模です。ここでは恐竜たちの活動が一番活発だった時期は中生代白亜紀後半期(約1億年前)と推定されています。
この他にも草食恐竜の足跡の痕跡も12個発見されており、珪化木(木の化石)、植物の化石、他の種類の生痕化石が多数確認されています。これは当時の川辺の植生研究における重要な手がかりとして提供され、草食恐竜の食物連鎖の研究にも大きな役割を果たすと期待されています。また、漣痕
(水の流れが作り出した痕跡)、乾裂(高い温度によって亀裂の入った粘土質に砂が積もって形成された痕跡)など堆積構造も確認されました。ここの化石は3つの層から足跡が発見され、乾列も3層に区別されており、その形成時期がかなりの時間が経っていると推測されています。