チンソン観光ホテル(진송관광호텔) - エリア情報 - 韓国旅行情報

チンソン観光ホテル(진송관광호텔)

チンソン観光ホテル(진송관광호텔)

17.0 Km    25615     2021-02-05

全羅南道 長興郡 長興邑 トンギョ2キル1

美しい自然とくつろぎの休息を提供する「チンソン観光ホテル(JinSong Tourist Hotel)」は、長興で有名な正南津土曜市を前に、美しい夜景が広がる長興川に隣接しています。また周辺には栗浦海水浴場や天冠山などの観光スポットがあり、家族連れや団体観光客の宿泊施設として最適です。

ミョンヒネ飲食店(명희네 음식점)

ミョンヒネ飲食店(명희네 음식점)

17.1 Km    2737     2021-03-31

全羅南道 長興郡 長興邑 土曜市場2キル 3-6
+82-61-862-3369

全羅南道のジャンフン郡に位置した韓食です。三合(サマプ)は全羅道地域の代表料理で、3種類のものを一緒にいただく料理です。代表的なメニューはサムハプです。

王仁博士遺跡地(왕인박사유적지)

王仁博士遺跡地(왕인박사유적지)

17.3 Km    26087     2024-02-02

チョンラナム道ヨンアム郡クンソ面ワンインロ440

王仁博士遺跡地(ワンインパクサユジョクチ)は鳩林村(クリムマウル)の東、ムンピル峰の麓にあり、王仁(ワンイン:百済の学者)が脚光を浴びたことにより彼に関連する遺跡物を復元した場所で、王仁墓(祠堂)、内三門、外三門、文山斎、養士斎、展示館、王仁像などから成っています。この中でも王仁墓(約82.5平方メートル)には、肖像画と位牌が安置されており、毎年祭祀が執り行われます。王仁博士の誕生した地である聖基洞や博士が飲んだと伝えられている聖泉もあり、誕生した地の横には遺虚碑が建っています。また、月出山の中腹には博士が勉強をしたと伝えられている冊堀や文山齋、養士齋があります。文山齋や養士齋には博士が勉強をしながら故郷の人材を育てた場所で、毎年3月3日には王仁博士の追慕祭を行ったといいます。冊堀の前にある王仁博士の石人像は博士の厚徳を称えるために建てたものといわれています。聖基洞の西にあるトルジョン峠は博士が日本を発つときに同僚や門下生たちとの別れを惜しみ、故郷を振り返って見たことからその名前が付けられました。

王仁博士は百済人として日本の応神天皇の招待により、論語10冊、千字文1冊を持って日本に渡り、その経書の知識により応神天皇の信任を受け皇太子の師匠になったといわれています。これが日本文化を開く重要な契機となりました。日本の古事記には和邇吉師、日本書紀には王仁という彼の名前が登場します。王仁博士は論語や千字文を伝えただけでなく、技術工芸の伝授、日本歌謡の創始などに貢献し、政治顧問となり百済文化の伝授を通し、日本の飛鳥文化に影響を与えました。

霊岩王仁文化祭り(영암왕인문화축제)

17.4 Km    12897     2023-04-10

チョンラナム道ヨンアム郡ワンインロ440
+82-61-470-2346

「Kカルチャーの始まり、王仁の光」というテーマでで3月30日から4月2日までの4日間、王仁博士遺跡一帯で開かれ、代表イベントであるテーマパレードは王仁が現代に帰還し霊岩の未来を宣言するというコンセプトで再現されます。4年ぶりに開かれる対面祭りだけに、千字文、文字関連コンテンツを活用した多様なプログラムを導入し、見どころが強化されています。


イベント内容(6部門、57種)
代表イベント:テーマパレード「K-レジェンド、王仁の帰還」
テーマイベント:王仁博士春香祭など
文化・公演イベント:霊岩子ども遊戯会など
参加・体験イベント:子ども職業体験テーマパーク「キッザニアin霊岩」など
年中イベント:霊岩観光ツアーなど
付帯イベント:フォトゾーンなど

霊岩 王仁博士村(영암 왕인박사마을)

霊岩 王仁博士村(영암 왕인박사마을)

17.5 Km    33903     2021-02-24

全羅南道 霊岩郡 郡西面 鳩林路43-14

月出山の麓に位置した霊岩王仁博士圏域(鳩林村)は2200年の歴史をもっています。王仁博士や道詵国師の誕生地であり伝統瓦屋や古い東屋、風情のある土塀など村全体が生きた博物館といえます。全羅南道の観光名所である霊岩王仁博士圏域では住民らが多様な体験プログラムを運営しており、約100軒の韓屋民宿ごとに独特な個別体験プログラムを用意しています。月出山国立公園や王仁博士遺跡、陶器文化センターなど周辺観光地と住民自治会がネットワーク化され、伝統および郷土文化ウェルビーイング体験プログラムを提供しているのがこの村の最大の特徴です。

国立羅州博物館(국립나주박물관)

17.8 Km    3670     2021-05-27

全羅南道 羅州市 潘南面 古墳路747

「国立羅州(ナジュ)博物館」は栄山江流域に残る考古資料を保存・展示し、湖南地域の発掘埋葬文化財に関する収蔵庫の役割を担うために設けられました。国立博物館としては初めて、都心ではなく自然の中に建てられ、忙しい現代人たちに休息の時間を提供する場となっています。
また、韓国の博物館で初となるスマートフォンのNFC技術(近距離無線通信)を利用した電子案内システムを導入し、スマートフォンで展示内容の案内を受けられるようになっています。その他、6ヶ所の所蔵庫のうち2ヶ所の所蔵庫に大型の観覧窓を設置、観覧客が収蔵庫の内部を実際に見ることができる開放型所蔵庫を運営しています。体験展示空間の拡大を図るため、博物館の屋上を開放し、博物館のいろいろな空間をさらにリアルに体験できるように工夫されています。

オープン日
2013年11月22日

霊岩陶器博物館(영암도기박물관)

霊岩陶器博物館(영암도기박물관)

18.1 Km    9420     2024-02-02

チョンラナム道ヨンアム郡クンソ面ソホジョンギル5

全羅南道霊岩の「湖南の小金剛」と呼ばれる月出山の麓にある鳩林村(クリムマウル)は、百済の王仁博士と道銑国師の誕生伝説の舞台であり、韓国陶器文化の中心地です。長い歴史と伝統が息づく鳩林村の入口にある「霊岩(ヨンアム)陶器博物館」は、陶器文化センターの建物をリモデリングして2008年4月に再オープンしました。博物館の常設展示場には、この地域で発掘された土器と陶棺、統一新羅時代の鳩林陶器、朝鮮時代の窯の焼き跡などから発掘された陶器が時代別に展示されており、霊岩の陶器の歴史を一目で見ることができます。また、陶器作りを体験できる工房と霊岩黄土でできた陶器、茶器などの陶器を購入することができる陶器ショップもあります。博物館の入口に展示された梨花女子大学博物館の二度にわたる発掘調査によって学界で有名になった韓国初の施釉陶器の窯の焼き跡(施釉陶器、史跡)が目を引き、また、陶器体験工房を含め陶器で作られた椅子やテーブル、かめなどが庭に飾られています。

月印堂[韓国観光品質認証](월인당[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

月印堂[韓国観光品質認証](월인당[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

18.2 Km    8323     2020-06-18

全羅南道 霊岩郡 郡西面 茅亭1キル 37-11
+82-61-471-7675, +82-10-6648-7916

月印堂(ウォリンダン)は全羅南道霊岩郡郡西面にある茅亭幸福村に位置しています。月印堂という名前には「森の上に聳え立つ煙突の煙が月明かりと調和するところ」という意味があります。月印堂では緑茶と黄茶を作って試飲できる茶礼体験を行っています。他にもハンカチやTシャツの藍染め、蘇芳染めなどができる草木染体験、小麦粉を捏ねて麺を作る小豆カルグクス体験などを行っています。

耽津江(탐진강)

耽津江(탐진강)

18.5 Km    28592     2022-08-30

チョンラナム道チャンフン郡ユチ面~チョンラナム道カンジン郡

「耽津江(タムジンガン)」は、長興郡(チャンフングン)有治面(ユチミョン)と長東面(チャンドンミョン)から始まる総延長56キロメートルの河川で、全羅南道3大河川(栄山江、蟾津江、耽津江)のひとつです。昔は汭陽江(イェヤンガン)と呼ばれていましたが、耽羅(タムナ/済州の古称)の人々がこの地に初めて船を着けて上陸したことから耽津江と呼ばれるようになりました。

東門売飯家(동문매반가)

東門売飯家(동문매반가)

19.0 Km    0     2024-01-24

チョンラナム道カンジン郡カンジン邑サイジェギル27

東門売飯家(トンムンメバンガ)は、朝鮮時代を代表する文臣、実学者である茶山・丁若鏞(タサン・チョン・ヤギョン)が流刑先の康津に来て過ごした場所です。現在は彼がよく食べた冬葵テンジャンククを味わえる食堂として運営しています。茶山が教育と学問の研究に勤しんだ四宜斎のすぐ向かいにあるので、四宜斎を見てから食事をするのに便利です。香ばしい冬葵テンジャンククとアサリのチヂミがセットになった「茶山定食」が代表メニュー。コモンガンギエイの蒸し物、つぶ貝の和え物、味付け豚肉炒めなどのメニューもボリューム満点で美味しいと評判です。