14.2Km 2025-09-03
チョンブク特別自治道クンサン市クヨン2ギル25
+82-10-8098-2202
「ゲストハウスヨジョン」は、群山近代文化遺産通りの中心に位置しています。客室はオンドル部屋と、木製の2段ベッドがある部屋で構成されています。1階にオーナーが居住し、ゲストを細かく配慮してくれます。共用リビングには1920~30年代の群山の姿を撮った写真や、油絵、多様な本と音楽があって、まるでカフェのようです。トースト、卵、コーヒー、果物などの簡単な朝食を提供します。チョウォン写真館、イソンダン、東国寺などに徒歩で移動でき観光に便利です。
14.2Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市チャンミ1ギル41
昔から群山は貿易港としてよく知られていました。そのため、他地域より新しいものを受け入れるのが早く、日帝強占期の近代文化の名残が今も残っています。群山近代歴史博物館、旧群山税関、群山近代美術館、群山近代建築館、朝鮮銀行が大通りに立ち並んでおり、群山という地域の過去と現在に触れたいなら、ぜひ博物館に立ち寄ってみることをおすすめします。ここから李盛堂(パン屋)までの道は旧市街一帯で、大小様々な規模の雑貨屋やカフェがあるため、群山ならではのレトロな魅力が楽しめます。
14.3Km 2025-11-27
チョンブク特別自治道クンサン市ヘマンロ244-7
1908年に完工した旧群山(クンサン)税関本館の建物は日帝強占期が始まる前に韓国政府によって建てられた近代式建築物です。日帝強占期には旧群山税関は群山港を通じて出入りしていた物品に対して税金を策定し、徴収する業務を行い、群山港を米をはじめとする物資収奪の窓口として利用した日本帝国主義の韓半島収奪史を目撃した場所として大きな歴史的意義を持ちます。ベルギーから輸入した赤レンガを使ったヨーロッパ様式の建物で、ソウル駅駅舎や韓国銀行本店の建物と同じ様式です。1993年まで85年間、群山税関本館として使われ、現在は湖南関税博物館として利用されています。博物館には税関のギネスブック、映画の中の群山税関、歴代税関長、群山税関100年の歴史と関連資料などが展示されており1日2回文化観光解説も行っています。
14.6Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 群山市 月明公園1キル 26-3
+82-63-450-4000
月明(ウォルミョン)公園は、月明山、長渓山(チャンゲサン)、雪琳山(ソルリムサン)、占方山(チョムバンサン)、石峙山(ソクチサン)などがそばに聳える群山(クンサン)の名所で、1960年代から70年代まで修学旅行客の観光スポットにもなっていた大変有名な場所です。
総敷地面積およそ255ヘクタール(約77万坪)の広大な敷地に、全長12キロメートルの散策路があります。公園の小高い丘には展望台や海彫刻公園、守市塔、三一運動記念碑、開港35周年記念塔、考える市民像、蔡万植(チェ・マンシク)文人碑などがあります。守市塔は燃え上がる炎と風に翻る帆をイメージした形となっています。
公園の丘からは群山沖の海原や錦江(クムガン)河口堰、そして群山の市街地や対岸の長項(チャンハン)精錬所など周りの絶景を一望できます。公園西側の雪琳山の麓には古刹・隠寂寺(ウンジョクサ)があり、占方山や雪琳山の間には第一水源地(月明湖水)があります。
公園内には樹齢30年以上の藤の木や桜が生い茂っており、毎年4月には全国規模の桜撮影会が開催されます。1年を通じて景色の美しい公園ですが、特に春、桜の花が満開になる時期は見事な景色が楽しめます。
14.6Km 2024-02-26
チュンチョンナム道ソチョン郡チャンハン邑チャンサンロ641-9
0507-1435-6250
スラウォンは、錦江(クムガン)が西海に流れ込む河口に位置している韓牛とプルゴギの専門店です。そのため海、川、干潟、そして遠く川の向こうにある群山(クンサン)市を眺めながら食事を楽しむことができます。網焼きプルゴギ、豚カルビの蒸し物、牛カルビの蒸し物、韓牛焼きがあります。近くの錦江河口堤は、数十万羽の渡り鳥が飛び交う場所として有名です。また、冬柏(トンベク)大橋向こうの群山市は、韓国近代建築と文化財がいまだに残っている場所でもあります。
14.6Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市ネハン2ギル149
群山テジョンフェッチプは、新鮮な刺身と上品なおかずで地元の人に支持されている刺身の名店です。群山(クンサン)港から車で10分の距離に位置しており、冬栢(トンベク)大橋と群山内港の沖を眺めながら食事が楽しめます。看板メニューは、ヒラメ、クロソイ、スズキ、真鯛などの様々な魚とロブスターの蒸し物が付く刺身の盛り合わせです。
15.2Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 群山市 聖山面 チョルセ路120
+82-63-454-5680
「錦江渡り鳥眺望台(クムガンチョルセチョマンデ)」は、美しい自然を誇る錦江湖を背景とした渡り鳥の楽園・錦江河口堤の自然を共有すべく国民生態観光地として構成された生態公園です。毎年数十万の渡り鳥が訪れる自然生態の宝庫でありながら、比較的アクセスしやすい各種条件を取り揃えています。
鳥類・昆虫・魚類・動物などの標本を展示する渡り鳥眺望塔や眺望塔周辺に設けられた野外渡り鳥生態公園は、自然と人の共存をテーマとした教育的な各種施設や標本を揃えることで単純な生態公園ではない、教育空間として活用されており、子どもも大人も楽しめるところです。また、3D写真を撮ることができる場所もあり、素敵な思い出づくりに一役買っています。
15.2Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道キムジェ市プリャン面ピョッコルチェロ442
「碧骨堤(ピョッコルチェ)農耕文化博物館」は、機械化・産業化される現代化の流れのなかで消えつつある伝統農耕具をはじめとした、暮らしの足跡を記録するために設立されました。ここでは碧骨堤を誕生させた農耕文化を一目で見ることができる他、韓半島最大の穀倉地帯である金堤地域の歴史と文化を見ることができます。
1つの企画展示室と3つの常設展示室で構成されており、農耕および民俗遺物約1,000点を保有しています。第1展示室は農耕の起源や歴史についての展示がされており、第2展示室では農耕の物的な土台から歳時風俗や日常生活、素朴な民間信仰などについて知ることができます。第3展示室では碧骨堤発掘の現状と碧骨堤の伝説などを模型を用いて構成することで古代に水を管理していた遺跡である碧骨堤についてより理解を深められるよう工夫されています。
15.3Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道キムジェ市プリャン面ピョッコルチェロ442
韓国で初めて作られた古い貯水池の重修碑と堤。その後、新羅元聖王6年(790)と高麗現宗および仁宗21年(1143)に改築、朝鮮太宗15年(1415)に築き直され、1420年(世宗2年)に豪雨で流失したとされています。 現在、遺跡には一直線に約3キロメートルの堤だけが残っていますが、1925年に「東津土地改良組合」がこの堤を農業用水の引き込み水路に改造して利用することにより、元の姿を失ってしまいました。堤の北には朝鮮時代に碧骨堤(ピョッコルチェ)を築き直し、これを記念するために立てられた碑石があるものの、摩耗して文字の識別が困難になっています。 1975年に貯水池の水量を調節する水門があった2ヶ所を発掘調査したところ、高度な測量技術による大規模な工事だったことが判明しました。碧骨堤は単に韓国初の貯水池であることにとどまらず、当時既にこのような貯水池の築造が可能なほど高度に発達した土木技術を有していたことを証明した点で、韓国の科学技術史においても画期的な事実を示す遺跡であるといえます。また、ここには昔の農耕文化を垣間見ることができる農耕文化博物館や農耕史テーマ館および体験館、韓国の東洋画家ナ・サンモクの作品を展示する碧川美術館など様々な観光地があるので、そちらも一緒に見て回るとよいでしょう。
15.3Km 2025-06-24
チョンブク特別自治道キムジェ市ピョッコルチェロ442
+82-63-540-3037
地平線をなかなか見られない韓国において、金堤(キムジェ)の地平線は唯一無二の絶景として知られます。野原が黄金色に染まる秋、空と地面が接する地平線をテーマに、金堤の特産品の米を広く知ってもらい、伝統的な農耕文化を継承するために開かれます。夜に行われる「たいまつパレード」が祭りのクライマックスとなります。特に碧骨堤(史跡)の真ん中にある巨大な双龍のオブジェの前で繰り広げられるパフォーマンスは、華やかで情熱的なお祭りの雰囲気が体感できます。祭り会場のあちこちでは、稲刈り、脱穀などの農作業体験や、イナゴ捕り、牛車に乗る体験など、懐かしい農村体験ができます。
碧骨堤
百済時代に築造された一種の貯池で、先人の知恵と昔の農耕文化の一端を垣間見ることができます。3㎞以上の堤防に5つの水門が設置されていて、必要に応じて田んぼに水が供給されました。
代表イベント・体験
碧骨堤双龍ノリ(遊び)
豊年祈願立石綱引き
地平線全国農楽コンテスト