5.4 Km 121 2021-04-05
全羅南道 海南郡 海南邑 コサンロ291
+82-61-533-5311
地鶏のコース料理を提供しています。全羅南道のヘナム郡に位置した韓食専門店です。おすすめは鶏肉の韓方水炊きです。
7.2 Km 4592 2024-04-16
チョンラナム道カンジン郡トアム面ペクトロ2059-7
ソンムンジョンは、康津(カンジン)の郷土料理である回春鍋(フェチュンタン)の専門店です。康津は昔から海鮮と肉類が豊富な地域で、回春鍋は様々な韓方薬材に塩を加えず煮たものに、タコ、アワビ、鶏肉などを入れて煮込んだ滋養食です。この料理を食べるとまた春が戻ってきたかのように若返るということから、回春鍋と名付けられました。
8.7 Km 24262 2023-06-19
チョンラナム道カンジン郡トアム面タサンチョダンギル68-35
康津湾を一目で見ることができる萬徳山の麓にある茶山草堂(タサンチョダン)は、朝鮮時代後期に実学を会得した丁若鏞が流罪に処されて暮らした場所です。「茶山」とは康津橘洞の後方にある山の名前です。丁若鏞が1801年、康津に流罪になって18年余りを過ごし、「牧民心書」「経世遺表」など約500冊の本を執筆し、朝鮮時代の性理学の空想的な発想を実用的な科学思想に基づいて研究するように導いた場所です。
8.7 Km 31 2023-10-26
チョンラナムド ヘナムグン ミンバクチョンギル 63
+82-61-535-1456
「ゴモクジョ民泊」は、全羅南道の道輪山の端、舞仙洞の韓屋民泊村の内に位置しています。陸松で建てられ、柱と垂木などの韓屋全体が暗褐色を帯び、板の間と韓紙を塗ったチャンホムン、低い石垣を越して広がる野原が風情を添えます。客室ごとに現代式のバスルームを備え、利便性を高めました。広い庭では様々な盆栽を鑑賞しながら、盆栽作りの有料体験ができます。千年古刹の大興寺に行く道なので、海南旅行のベースキャンプとして最適であります。
9.0 Km 33331 2020-03-06
全羅南道 康津郡 道岩面 白蓮寺キル 145
韓国南西部にある全羅南道(チョルラナムド)康津郡(カンジングン)にある名刹・白蓮寺(ペンニョンサ)。
白蓮寺の元々の名称は万徳寺(マンドクサ)といい、新羅時代の文聖王(ムンソンワン)の治世の時、高僧・無染国師(ムヨムククサ)が創建したと伝えられています。
その後、高麗時代の熙宗(ヒジョン)7(1211)年に高麗時代の高僧・円妙国師了世(ウォンミョククサ・ヨセ=1163~1245年)が旧来の土地に重創し、白蓮結社(ペンニョンギョルサ)として名をとどろかせ、白蓮寺と呼ばれるようになりました。円妙国師によって作られた白蓮結社は以降120年もの間に高麗時代を代表する八人の国師を輩出し栄えました。
その後、朝鮮時代後期の実学者である茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)先生が、ここ康津(カンジン)に流配された際、朝鮮時代後期の高僧・児庵(アアム)恵蔵国師(ヘジャンククサ)と宗教、年齢の垣根を越え交流した場所としても知られています。
白蓮寺の自慢は何といっても天然記念物第151号に指定されたツバキの森です。史跡碑そばの原型をとどめない行乎土城(ヘンホトソン)の向こうに、美しいツバキの木々が森をなしいます。およそ1ヘクタール(約3000坪)に及ぶ森の中には高麗・朝鮮時代の浮屠4基がかくれんぼをしているかのようにところどころに点在しています。森の中は一年を通じて厚くそして青々としたツバキの葉が生い茂り、日中でも物静かな雰囲気となっています。
11月から椿の花が咲きはじめ、満開の時期となると、この静かな森は真紅に染まり、感動的な風景になります。
この椿の森を抜けて茶山草堂へ向かう散策路には、白蓮寺で栽培する茶畑や野生茶の姿を見かけます。白蓮寺のある山は高麗時代から自生する茶畑があったことから「茶山」と呼ばれていました。これに由来し、丁若鏞は、流配されたこの山の名前から号を取り「茶山」と名乗りました。
またこの場所は児庵・恵蔵国師と茶山・丁若鏞先生がお互いに儒教や仏教について語り合ったという美しい縁を築いた場所としても知られています。
* 旅行情報
茶山草堂へと続く2.5㎞の散策路・オソルキルは、歩いておよそ30分ほどの気軽に歩けるコース。
また9,917平方メートル(約3000坪)の斜面には樹齢300年から400年を超えるツバキの木およそ1500本が植えられ、3月末になると華麗なツバキの花が咲き乱れる風景をお楽しみいただけます。
白蓮寺には禅茶苑(ソンタウォン)という茶屋があり、憩いのひと時の中お茶を嗜むことができます。白蓮寺や茶山草堂、茶山遺物展示館への道はこの森の道とつながっています。
なお、白蓮寺と茶山草堂の入口は別々になっていますので、車を止めたら万徳寺森の道を通り茶山草堂入口へ向かうと便利です。 行く順番を決める際には白蓮寺・茶山草堂・茶山遺物展示館の三か所のうち車を止めるにに一番便利な白蓮寺をまず最初に観覧し、茶山遺物展示館、そして森の道を通って茶山草堂の順番で回るのがおすすめです。
9.0 Km 11758 2019-04-06
全羅南道 康津郡 道岩面 茶山草堂1キル 7-5
+82-61-432-0360、+82-10-3616-0360
全羅南道康津(カンジン)、茶山草堂(タサンチョダン)の入口に近いところにある茶香小築(タヒャンソチュク)は伝統韓屋民泊施設です。古の人々が使っていた道具などをこの目で直接見ることができ、郷土博物館のような趣がある韓屋です。
茶香小築は周囲に野生のチャノキ(茶の木)が自生しており、いつでも茶道体験が可能なところでもあります。
他にも客室の周囲には季節ごとに大小さまざまな花々が咲き乱れ、興味深い盆栽も数多く、見ているだけでも時の過ぎるのを忘れてしまうほどです。
全室黄土壁の韓屋の部屋となっており、寝具類もやはり天然素材を用いた染色の寝具のみを使用する徹底ぶりです。
秋の頃になると母屋へと向う道には数十株の菊の植木がずらっと並び、まさに秋本番という雰囲気となり、静かな自然の中で憩いのひとときを満喫できます。
9.4 Km 23180 2024-02-28
チョンラナム道ヘナム郡サムサン面テフンサギル88-33
サンマルトは、南道(ナムド)式の健康に良い伝統料理が食べられる専門店です。「チョングクチャンチゲともち米ご飯」のみの単一メニューですが、釜飯、チョングクチャン以外にも様々なおかずが並びます。炊きたての釜飯が食欲をそそり、豆腐炒め、イシモチ焼き、豚肉炒めなどメインのおかずに様々なナムルが添えられ、ボリュームたっぷりの食事が楽しめます。
9.4 Km 6534 2023-02-10
チョンラナム道ヘナム郡サムサン面テフンサギル88-45
頭輪山(トゥリュンサン)は寺院や遺跡などが多く、自然景観がすぐれた韓半島の最南端にある高さ700メートルの山です。暖帯性常緑沿葉樹や温帯性落葉広葉樹が森を成し、植物分布学的にも大変価値のある山とされている他、ススキの茂る様子や8つの峰が連なる様子、頂上から見る多島海の様子など、美しい風景も見どころです。またこの山には544年に阿道和尚が建てた大興寺もあり、西山大師とも関連する由緒あるところで、寺の中にある鬱蒼とした森が色づく秋や椿などの時期が観光客の多いシーズンです。頭輪山ケーブルカーの周辺には海南大興寺を始め、孤山尹善道の緑雨堂、牛項里恐竜化石地、右水営鳴梁大捷地、タンクッ村などがあります。ケーブルカーは長さ1.6キロメートル、時速3.8メートル・片道8分程度です。
9.7 Km 4021 2021-10-16
全羅南道 海南郡 三山面 大興寺キル 170
+82-61-532-7696
韓国伝統文化保存会が指定する伝統名匠、海南(ヘナム)郷土料理選定競演大会料理部門特別賞、郷土食堂大賞など、店頭にはこれまでの数々の受賞歴が掲示されている全州(チョンジュ)食堂。この掲示を頼りに店内に入ってみましょう。
全州食堂を代表するメニューは、なんといってもピョゴチョンゴル(椎茸の寄せ鍋)と山菜定食です。
特に、このお店独自のメニュー・椎茸の寄せ鍋は、空気のきれいな頭輪山(トゥリュンサン)の高地で無農薬栽培された椎茸に、牛肉、アサリ、カキなどの様々な肉や海産物、そして野菜を入れて炊く鍋料理で、さっぱりとして淡泊な味わいが絶品です。
山の中で味わう自然の料理というコンセプトで、化学調味料を一切使用使わず、椎茸の風味がより際立ちます。
また、全州食堂自慢の濁り酒・トンドンジュも一杯料理とともに頂けば、最高です。
10.4 Km 6107 2023-02-10
チョンラナム道ヘナム郡サムサン面テフンサギル400
+82-61-530-5543
頭輪山(トゥリュンサン)は寺院や遺跡などが多く、自然景観がすぐれた韓半島の最南端にある高さ700メートルの山です。暖帯性常緑沿葉樹や温帯性落葉広葉樹が森を成し、植物分布学的にも大変価値のある山とされている他、ススキの茂る様子や8つの峰が連なる様子、頂上から見る多島海の様子など、美しい風景も見どころです。またこの山には544年に阿道和尚が建てた大興寺もあり、西山大師とも関連する由緒あるところで、寺の中にある鬱蒼とした森が色づく秋や椿などの時期が観光客の多いシーズンです。